| 閼伽出甕 論考集「古墳出土の大型鏡について」目次 |
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[但し書き]
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「古墳出土の大型鏡について」(全3回) 【概略】 ここでは古墳から出土するもののうち、21cm以上の薄手の鏡を「大型鏡」、15cm以下の厚手の鏡を「漢式鏡」と、便宜上呼びわけている。 それらのうち、三角縁神獣鏡に代表される「大型鏡」が、“中国的ではない”、“中国本土からは出土していない”などから、倭国産であるとする説を紹介。 しかし、3〜4世紀の中国にも大型の鏡が存在していたことを示す史料を紹介し、今後そのような鏡が中国本土からも出土する可能性があることを示唆する。 なお、問題の史料は、『三国志』を著した陳寿(233〜297)とほぼ同時代の葛洪(283〜343頃)により著された『抱朴子』に記された以下の記述。
ちなみに、この《九寸》が魏尺だとすると、21.7cmに当る。
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