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| 1996年2月22日。高1の時バイクで転倒。勢いよく飛ばされて右肩が焼けるような感覚になり
「骨が折れた!」と思った。 救急車で搬送される途中、痛む右手で住所などの書類を書かされた。今思えばよく動かしたもんだ。意識はしっかりしていたが、ひたすら痛みを耐えた記憶がある。 病院につくとレントゲン撮影。立っているのが限界なほどの痛みと目眩。「水を...」と言って意識が飛んだ。 気がつくと病院の廊下で点滴を受けていた。その後診察の結果「打撲」と診断された。 その「打撲」が誤診だったのだ!! 打撲だったら今頃こんなに苦しんではいなかったであろう。 当時は打撲と診断され、疑いもせずに自分でもそう信じ込んでいた。 3日ほど三角巾で腕を吊っていたが、その後は痛みはあるものの固定もせずに腕を動かしていた。 これが反復性脱臼に繋がるとは思いもしなかった。 それから一月も経たないうちにスノーボードで自覚症状のある亜脱臼を体験。 転びそうになったときに右手をついた時、肩が「ゴリッ!」っとなった。 その後は体育の授業での槍投げで槍を投げた時に肩の痛みを感じていたが、それも気にせず投げていた。そのころから頻繁に脱臼をするようになった。 サッカーゴールにぶら下がると。テニスをすると。卓球をすると。泳ぐと。 ひどい時期は毎日のように外れていたが、自分で整復していた。 多分この時点で脱臼回数は50回以上。もう脱臼が日常の出来事になってしまっていた。 このままではマズイと思い筋トレをしたが、神経が傷付いていたために、筋肉がなかなか発達しないでいた。 転倒から5年。この頃になると肩が外れないようにする生活になれ、年に1度か2度くらいしか外れないようになった。 次第に筋肉もつきはじめ、脱臼しない期間が1年以上たった2003年2月10日。 シーズン半ばまではスノーボードでも注意していたため脱臼はしなかったが、その時は来た。 転倒を堪えるためについた右手が雪にとられ脱臼!ひさしぶりに外れたので痛みも結構なものであった。 いつものように整復しようとしても骨が入らない!30分ほど頑張ったが自分の力ではどうしても入らず、痛みもひどかったため近くの病院へ。 レントゲンを撮り、骨に異常がないかを確認したのち整復。 医者も驚く程簡単に整復した。それほど関節包が破け、緩くなっているようだ。そこで初めて手術を進められた。というのも病院で整復するのはこの時が初めてだった。 その後はスノーボードでは外れなかったけど、寝ている時にあっけなく外れてしまった。無意識の時はいくら筋トレをしていようが無意味だ。 意識していないときに外れる事、出先で外れて友達に迷惑をかける。これが嫌で手術を決意した。 |
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| 右反復性肩関節脱臼 | ||