99’クリザリッド攻略データ
プロフィール
必殺技詳細
共通パターン
キャラ別攻略パターン

■ プロフィール ■

クリザリッド/KRIZALID
戦闘スタイル:収集した戦闘データを、
 バトルスーツから肉体にフィードバックして闘う
誕生日:10月23日
年齢:29歳
出身地:アイルランド
血液型:AB型
身長:188cm
体重:83kg
趣味:有名人のクローンコレクション
好物:ライフガード、バターサンドクラッカー
得意スポーツ:なし
大切なもの:部下
嫌いなもの:意味のない会議
クリザリッド考
新ストーリーが始まったKOF99のボスにして、謎の組織「ネスツ」の幹部であるクリザリッド。 京のクローン兵団やK'への京の能力移植などから察するに、「ネスツ」は遺伝子工学に非常に長けているものと思われるが、その例に漏れず、実はクリザリッドはK'のクローンなのである。
少々ややこしいが、記憶操作によりクリザリッドにはK'の記憶が移植されており、クリザリッドはK'を自分のクローン、そしてウィップを組織内唯一の肉親・・・姉だと思いこんでいる。(逆にK'は記憶を除去されているようで、ウィップはクリザリッドを実の弟と思い込まされていたが、 なんらかのきっかけでそれを嘘と知り、組織を脱走した。 ここからは2000'での情報となるが、実は K'とウィップこそが本当の肉親関係にあるらしく、主人公チームのエンディング後に二人は行動を共にする事になるようだ)

クリザリッドにまつわる話で1つ疑問に浮かぶのは、K'のクローンであるクリザリッドの方が10歳以上歳上にあたる事と、13歳も歳下のウィップを何の疑いもなく実の姉だと思い込んでいた事・・・であるが、実在する技術である冷凍保存を使う、または(クリザリッドとウィップに対する)説明に入れる事で、完全に解決する話である。
問題は「ネスツ」が、クリザリッドの歳からして少なくとも30年前・・・京も庵もおらず、草薙家や八神家はおろかオロチ一族すら陽の当たる世界に台頭しなかった時から、草薙家の能力と遺伝子技術による世界掌握計画を進めていたのか・・・といった点である。
あと、1戦目でデータ収集が成功したのに「こんなはずはァァァ!!」と言って倒れるのも、謎と言っちゃ謎だけど(笑)
続・クリザリッド考
クリザリッドはKOFを開催しそれに勝ち残った格闘家と闘う事により、バトルスーツを通して世界各地に配置されたクローン京に戦闘データを送り込んで作動させ、世界をテロによるパニックに陥れようとした。 しかしその計画も、勝ち残った格闘家達とハイデルン率いる国際警察の活躍により失敗に終わり、クリザリッドは証拠隠滅のために組織により始末される事になってしまった。
ちなみに彼自らが格闘家達と闘ったのは、バトルスーツによる戦闘データの収集・還元と転送の実験を兼ねたものであり、バトルスーツ姿になって大幅にパワーアップしたのは、戦闘データの収集・還元の実験が成功した証でもある。
クリザリッドの戦闘スタイルは、「収集した戦闘データを、バトルスーツから肉体にフィードバックして闘う」とある。 移植された京の炎の能力を用いて闘うK'とはうって変わり、クリザリッドは風・炎などを用いた、KOFに参加する格闘家達に見られない様々な技を持つ。 これは、単に闘った相手の戦闘データをそのまま還元するわけでなく、多くの技の長所を集約・改良する事で、より強力な技として還元しているものと思われる。 京の大蛇薙・無式をベースにしたと思われる超必殺技エンド・オブ・ヘブンやエンド・オブ・エデン等の強力な技が、それを物語る。
逆に考えると、クリザリッド本人自体の能力は変身前の戦闘スタイルである事も言える。

今回「ネスツ」が敢行したクローン京によるテロ計画は、クリザリッドによるものではなく、彼の上司・・・「ネスツ」の上級幹部によるものである。 人が人を造り使役するなど、人として許されざる計画である。
また、クリザリッドはその上級幹部の手により、裏切られ、無惨な最期を遂げる。
クリザリッドは「ネスツ」により造られたクローンである。 生まれいでてからの記憶もまた、造りものである。 生まれる前から全ては「ネスツ」の手中にあり、「ネスツ」の秩序と知識の中で彼は確かに育ち、生きてきた。
そんな偽りの「世」の中で、彼は気高く生きたのではないか・・・「大切なもの」を「部下」と言い切る彼を見ると、そう思える。

■ 必殺技詳細 ■

■テュホン・レイジ
後ろ廻し蹴りを繰り出し、巨大な竜巻を巻き起こす技。 弾速、判定の大きさ、ケズリに優れ、異常なまでにゲージ溜め能力が高い(最大でゲージ1本半分溜まる)、超強力な飛び道具。
固定飛び道具なので飛び道具で相殺される事もない(ちなみに画面端までは届かない)。
振り上げた脚にも判定があり、近距離から出せば脚で2HITし、吹っ飛んだ所に竜巻も入る (密着で出すとスカる)。 なので近距離でもお構いなしに出せるし、振り上げた脚が対空にもなる。 ガードされても多段ガードなのでこちらが有利。 しかも小技1発分くらいの体力はケズリ取れるし・・・もうヤバいくらいに強力な技。
ただし硬直自体はかなり長く、跳び込みに弱い。 とは言え、弾速が早く見た目より前に 判定があるので、見てから跳び越すのはかなり難しい。
強で出すとその場に竜巻が留まり、飛び道具反射系固定飛び道具の判定を持つが、結局弱でかき消した方が早いわ、竜巻が消えるまでしっかり硬直はあるわ、頭がガラ空きになってしまうわで、ハッキリ言って強は必要ない。
■リーサル・インパクト
蹴り上げから踵落としに連携する技。 少々特殊な技で、蹴り上げがヒットするとそのまま脚で相手を持ち上げ地面に叩き付けるという、ガード可能なつかみ技となる。 ガードされた等何らかの理由で相手を掴めなかった場合は、地面に相手を叩き付ける時と同じモーションで、しゃがみガード不能の踵落としを浴びせる。
とにかく蹴り上げの発生の早さ、判定の強さが驚異的で、ジャンプ攻撃から地上技への繋ぎが少しでも甘いと容赦なくキャッチされてしまうし、その判定の強さも手伝って、牽制等に伸ばした手足をまるで当て身投げのように捕まれてしまう事も。 無敵対空技のライジング・ダークムーンと双璧を成す、クリザリッドの鉄壁の防御技である(しかも隙がないので攻撃兵器としても優秀)。
弱強に違いはない。
■ライジング・ダークムーン
いわゆる無敵対空技。 肩からの体当たりから左、右腕の振り上げで3回の攻撃判定を持ち(空中でも全段HITする)、上昇中は完全に無敵なので、対空、割り込み、起きあがりなどに絶対の信頼をおける技と言える。
ただし横へのリーチはそれ程長くなく(ただし鬼焼きのように後ろまで判定が広がっているのでめくりジャンプなどには強い)、威力も全キャラ屈指の破壊力を持つが、ルガールなどの今までのボスキャラからすれば、かなりこじんまりとした威力といえる。 技自体は強力なものの2,3発喰らっても決定的なダメージにはならない。 だからと言って受ける側からすれば、厄介な技な事 には変わりないのだが。
弱と強の違いは上昇する高さと動作速度。 弱の方が隙が小さいと言えるが、ガードされたら結局は反撃を受けること必至である。 また、強の方が動作が長い分、無敵時間も長い。
■デスペレイト・モーメント
発生速度、移動速度共に凄まじく早い、高速の突進技。 相手に接触すると相手を自分と反対方向に引きずり込み、相手を少しの間無防備状態にする。 この間、ジャンプ攻撃以外のクリザリッドの全ての技が確定して入る。
いわゆる庵の屑風の突進技バージョンだが、この技に至っては、技が終わった後相手と密着状態になるので、デスペレイト・モーメント→通常技(なんでもいい)→デスペレイト・モーメント・・・と言う無限段が容易に行えてしまう。 使いようによっては最高にヤバい技。
しかもガードされても全く隙が無い。
ちなみにCPUはこの技をHITさせた後は、ライジング・ダークムーンか、/モーメント・ペネトレイションにつなげてくる。
■モーメント・ペネトレイション
デスペレイト・モーメントからの追加入力技で、無防備にした相手に強烈な掌底の一撃を叩き込む。 元技の性能からすると、良心の呵責的な技と言える。
■エンド・オブ・ヘブン
全身から巨大な火柱を吹き出し、吹き飛んだ相手を斜め十字の炎で斬りつける完全対空技。
出始めから火柱が出終わるまで完全無敵の上、巨大な攻撃判定に包まれ、斜め十字に斬りつけるまでのモーションにも、京のMAX大蛇薙ぎと同様に全身に攻撃判定がある。
ただしこの判定はMAX大蛇薙ぎと同様に頭上以外はそれ程強くないので、足払い等で悪くとも相討ちに持っていける。
また、最初の火柱、間の全身判定、斜め十字の炎全てが大蛇薙ぎやパワーゲイザー等の、元完全固定判定の飛び道具をもかき消す最強の飛び道具判定を持っているので(今回このエンド・オブ・ヘブンとエンド・オブ・エデンがあるために、「完全」の座から脱落した)、事実上飛び道具判定の技では、この技中にダメージを与える事が出来なくなっている。
ただし最初の火柱、間の全身判定、斜め十字の炎の各判定の間に一瞬の隙間があるため、チンの轟欄炎炮や霞の超重ね当てのように、数回判定が出るような技ならその隙間に当たり、打ち勝つことが出来る。
カウンターモードでも出の早さは変わらず、暗転しない分見切られにくい。
ちなみに強で出すと相手が吹っ飛びすぎて、画面端以外では斜め十字の炎がスカってしまう。
■エンド・オブ・エデン
エンド・オブ・ヘブンのMAX技。 火柱を吹き出すところまでは同じだが、その後炎の翼を生やし、業火に包まれながら突進して、最後に腕から爆炎を放ってフィニッシュする。
炎の翼を生やすモーションには、全身にエンド・オブ・ヘブンと同じく最強の飛び道具判定があるものの、攻撃判定を持っているのは炎の翼の部分だけで、立っているチャンにすら当たらない程なので、ジャンプ攻撃以外のほとんどの技に簡単に潰されてしまう。
はっきり言ってかなり中途半端な技で、最初の火柱がHITしたら相手はダウンしてしまい残りは全て当たらないし、翼の部分がHITしても突進がカス当たりするかしないか程度。
突進部分が当たれば体力の9割を減らす凄まじい威力だが、これだけ長いモーションを見て、くらう奴はいないだろう。
最初の火柱と炎の翼のモーションには、エンド・オブ・ヘブンと同じく最強の飛び道具判定が、突進部分と最後の爆炎には、大蛇薙ぎ等と同じ固定飛び道具判定が備わっている。
それぞれのモーションの間には飛び道具、固定飛び道具判定が消える隙間があるので、エンド・オブ・ヘブンと同じく、チンの轟欄炎炮や霞の超重ね当て等で潰されてしまう。
■デスペレイト・オーバードライブ
ルガールのギガンテックプレッシャーに似た、突進型の超必殺技。
技の出も突進スピードも早く、弱攻撃からいとも簡単につながり、ガードされても反撃は受けない。 しかも他キャラの超必殺技と比べて威力が群を抜いて高く、通常でも6〜7割、MAXなら8割以上の体力を奪う勢いだ。
カウンターモードでも出の早さはまるで変わらず、暗転しない分見切られにくく、むしろ通常時より使いやすくなっている。
極めつけに出始めに長めの無敵時間まであり、飛び道具をすり抜けたり、対空としても使える。
ゲージの溜まっているCPUなども、たまに対空に使ってくる。 ヤバい。

戻る