
対決の予感 投稿者:パプティマス・シロッコ 投稿日: 6月 9日(土)02時56分53秒
エマ:「あれは、キュベレイとジ・O?」
エゥーゴとグリプスのティターンズ艦隊との戦闘が始まっていた。
エゥーゴはラーディッシュのクワトロ・バジーナ大尉を中心としたMS隊を展開。
一方のティターンズはジェリド・メサ中尉のMS隊がこれを迎え撃つ。
戦況は一進一退、消耗戦の様相を呈してきた。
その最中、スーパーガンダムを駆るエマ・シーン中尉はグリプスの主戦場から少し離れた宙域に数機のMSらしき反応を捉え、シロッコとハマーンの戦いの中に介入することになる。
エマ:「まだこちらに気づいていない・・・?ならば!」
スーパーガンダムのロングレンジライフルがジ・Oをその射程上に捉える。
エマ:「もらった!」
サラ:「させない!!」
エマ:「!?」
エマの放ったビームは、彼女とシロッコの間に割り込んできたボリノーク・サマーンに阻まれる。
サラ:「きゃあああっ!!」
シロッコ:「・・・サラ!?」
シロッコはハマーンとの対決から引き戻されることになる。
シロッコ:「サラ!大丈夫か?!」
サラ:「・・・はい、私は・・・・うっ・・・・」
シロッコ:「貴様か!よくも!」
エマ:「くっ!」
ジ・Oのライフルがロングライフルを破壊する。
シロッコ:「レコア!サラを連れてジュピトリスへ戻れ!」
レコア:「了解。しかし、パプティマス様は?」
シロッコ:「私にはまだやることが残っている」
そういったシロッコの視線の先には、白いMSがあった。
(それに、シャアもこの戦場にいる・・・・)
グリプス奪取に向けて 投稿者:クワトロ 投稿日: 6月10日(日)11時35分20秒
シロッコはグリプスから離れているようだな・・・。今がチャンスかも知れんな。
「こちらクワトロ、ラーディッシュ聞こえるか?メガバズーカを射出してくれ」
一気にグリプス周辺の敵を叩くには今しかない!
射出されたランチャーを捕らえて射撃体勢に入る百式。
もう一つのプレッシャー 投稿者:パプティマス・シロッコ 投稿日: 6月12日(火)23時14分34秒
シロッコ:「んッ?」
ハマーンと対峙していたシロッコを、殺気にも似た感覚が襲う。
シロッコ:「この感覚・・・シャアか!?」
それは実際に見えるわけではない。しかしシロッコの脳裏にはグリプスに向けてメガバズーカを構える百式の姿がはっきりと浮かんでいた。
シロッコ:「くっ、やらせはしない!」
シロッコは一度ハマーンとの対決を置き、プレッシャーの方向へとジ・Oを向ける。
よし! 投稿者:クワトロ 投稿日: 6月22日(金)18時09分23秒
今がティターンズを叩く最大のチャンスだな・・・
「こちら百式のクワトロ・バジーナ。各MSはメガバズーカの射線上から退避!」
そして一筋の巨大なビームがグリプス周辺に向けられて発射された・・・。
なんだ!? 投稿者:ハマーン・カーン 投稿日: 6月23日(土)21時54分09秒
グリプス周辺に展開していたガザC部隊が突如、閃光に包まれた。
百式のメガ・バズーカーランチャーによってである。
「シャアか!」
百式の方へとキュベレイを向ける。
メガ・バズーカーランチャーでキュベレイに狙いを付ける百式。
「シャア!」
キュベレイはスカートを跳ね上げ、無数のファンネルを射出した。
そしてファンネルがメガ・バズーカーランチャーを破壊した。
なんだと? 投稿者:パプティマス・シロッコ 投稿日: 6月24日(日)01時10分29秒
百式の放ったメガバズーカは、グリプスに直撃こそしなかったが、その機能を
停止させるのに十分なダメージを与えた。
「くっ・・・これでは、エゥーゴに勝てん!!」
一方 投稿者:ジェリド・メサ 投稿日: 6月24日(日)01時27分11秒
メガバズーカランチャーの一撃がグリプスを掠める少し前にさかのぼる。
ネオ・ジオン艦隊に向かったシロッコとは別に、ジェリド、ヤザンらはエゥーゴ艦隊の迎撃に向かっていた。
エゥーゴ艦隊・・・艦隊というにはあまりに貧弱な部隊かもしれないが・・・・その艦隊もMS隊を展開させてこれを迎え撃つ。
ジェリド : 「出てきたか・・・Zはいないようだが・・・・」
ヤザン: 「ふん。雑魚ばかりということか」
エマ: 「グリプスのMS隊・・・こんなに数を展開させられるなんて」
アポリー: 「前の月での戦闘から結構たってますからね・・・それにしてもなんて数だ」
〜ラーディッシュブリッジ〜
オペレータA:「MS隊、敵と交戦状態にはいりました!」
ヘンケン: 「うむ・・・」
(戦況は不利・・・クワトロ大尉だけが頼りか・・・)
「グラナダやフォンブラウンは何してるんだ。援軍の要請はしたんだろ?」
オペレータC:「何度も連絡していますが・・・向こうも動かせる艦が・・・」
ヘンケン: 「くっ。」
(カミーユやジュドー君は一体なにをしているんだ)
くっ、ハマーンか! 投稿者:クワトロ 投稿日: 6月24日(日)11時38分34秒
突然のファンネルの攻撃を避けるのが精一杯だった百式。
「ランチャーはやられたか・・・だがかなり敵の数は減らせたな」
今はハマーンに構ってる場合ではないな。一気にグリプスを落としに行くか・・・
むっ!? 投稿者:パプティマス・シロッコ 投稿日: 6月27日(水)23時21分24秒
シロッコ:「来たか!シャアっ!」
シロッコは百式に向かいライフルを放つ。
シロッコ:「ニュータイプのなりそこないが!ここで決着をつけてやる!」
今度はジ・オか!! 投稿者:クワトロ 投稿日: 6月30日(土)12時02分58秒
このままでは両方に狙われかねん・・・
一度退くか・・・援軍を待つか・・・
もう少しと言う所で・・・ 投稿者:クワトロ 投稿日: 8月21日(火)18時19分22秒
ラーディッシュが苦戦しているだと?!
ちぃ!もう少しでグリプスにとりつけたものを・・・
仕方が無い、今ラーディッシュを沈められる訳にはいかん。
「こちらクワトロ!ラーディッシュ聞こえるか?そちらの戦況を知らせてくれ」
あれ? 投稿者:タカヤノリコ 投稿日: 8月21日(火)18時33分16秒
ノリコ「お姉様、あそこになんか見えてきましたけど・・・あれが?」
カズミ「どうやらそのようね、あれがグリプス2・・・コロニーレーザーね」
ノリコ「コーチの情報に拠れば移動系統をやられていて思うように移動できないけど、発射は可能・・・・」
カズミ「ええ。付け加えると出力はそれ程出せないみたいだわ。」
ノリコ「でもあの角度は、正確にエウーゴ艦隊を狙っている・・・」
カズミ「ノリコ行くわよ!あれとエウーゴ艦隊の間に入って一気に近付くわよ!」
ノリコ「え?確かに最短距離で近付けますけど、もし発射されたらどうするんです?」
カズミ「その時は・・・エウーゴ艦隊の盾になる・・・」
ノリコ「・・・・。解りました!行きましょうお姉様!」
強襲 投稿者:ハマーン・カーン 投稿日: 8月21日(火)20時57分08秒
百式に乗ったクワトロがラーディッシュに気を取られ回線を開いたその一瞬に
キュベレイは百式の頭上方向から強襲した。ビームサーベルを奮うキュベレイ、
かろうじてかわした百式だったがキュベレイのビームサーベルは百式を貫ける
位置に構えられていた。
「これで終わりにするか、続けるか!?シャア!」
え〜い!しつこい!! 投稿者:クワトロ 投稿日: 8月23日(木)20時50分53秒
「そんな決定権が、お前にあるのか!!」
そう言いつつバルカンを発射する百式。
瞬時にかわすキュベレイ。だが百式に逃げられる。
(今はハマーンに構っている場合ではない。私にはもう一つの事が・・・)
ラーディッシュは無事か・・・ 投稿者:クワトロ 投稿日: 9月16日(日)11時45分37秒
ティターンズのMS隊の襲撃を受けているラーディッシュを援護する為に戻って来た百式。
トーレス「艦長!百式、クワトロ大尉が戻って来てくれました!」
ヘンケン「おお、そうか。」「大尉、グリプス攻略中に呼び戻してスマン」
クワトロ「いや、今この艦を沈められる訳にはいかんのでな」
(こちらの主力が出払っている隙に仕掛けてくるとは、敵もやるな)
(ジェリド機を探すか・・・ここへ来ている筈。)
トーレス「大変です!」
ヘンケン「何だ!何があった?!」
トーレス「コロニーレーザーが発射された模様!!しかし・・・」
ヘンケン「なんだと!何処に向かって撃ったのだ?」
トーレス「ここに向かって撃ったようですが・・・あれ?」
その時、幾条もの光がこちらに向かって来た!次々に巻き込まれるMS達・・・。
(その中にはジェリド機の姿も・・・・)
飛来する光線を何とかかわす事が出来た百式と同じく無事だったラーディッシュ。
クワトロ「なんだ今の光は。ブリッジ!状況を知らせてくれ!」
ブリッジ内では混乱が続いていた・・・
・・・・・ 投稿者:タカヤノリコ 投稿日: 9月18日(火)18時08分58秒
ノリコ「あたし達、なんかとんでもない事をしてしまったんじゃ・・・」
カズミ「・・・・。」
それはエウーゴ艦隊に向けられて発射されたコロニーレーザーを、盾になって受け止めるはずだった。しかし咄嗟にバスターシールドを使ってしまった所為でレーザーが分散されてしまったのだ。
カズミ「ノリコ、エウーゴ艦隊は全滅はしなかったのだから・・・かなりの被害は出たようだけど」
ノリコ「そうですよお姉様。やっちゃった事はもうどうにもならないですよね(笑)それよりも今出来る事をやるべきです」
カズミ「そうね。今やるべき事はコロニーレーザーの破壊」
ノリコ「その通りですよ。でもあのシロッコとかいう奴、とんでもないですよね。だってエウーゴ艦隊にはティターンズのMS隊が攻撃中だったじゃありませんか」
カズミ「そう。そのMS隊もろとも攻撃した。ティターンズも一枚岩じゃないって事ね」
ノリコ「でもお姉様、味方を巻き込んでまで攻撃してくる相手は結構厄介ですよね〜」
カズミ「とにかく今の内にあれを破壊するわよ!」
ノリコ「はい!」
ノリコ・カズミ「バスタービーム!!」
グリプス2はその役目を終えた。
混乱 投稿者:クワトロ 投稿日: 9月18日(火)18時24分17秒
クワトロ「ブリッジ!どうなっているのだ?状況を知らせてくれ」
ようやく事の次第が理解できたブリッジ
ヘンケン「いや〜すまんすまん。こちらも混乱していたのでな。」
トーレス「先程の光はコロニーレーザーが拡散したものと思われます。レーザーの射線上にバスターマシンを確認、ここが直撃をまのがれたのはBMのお陰のようです」
ヘンケン「大尉、聞いての通りだ。ティターンズのMS隊は撤退を始めた。こちらもかなりの被害が出ているので追撃出来ん。一旦退こうと思うのだが」
クワトロ「グリプスは発射後どうしている?」
トーレス「グリプスは・・・あれ?反応ありません。バスターマシンによって既に破壊された模様!」
クワトロ「成る程。では私も帰艦する。その後少し時間を貰いたいのだが・・・」