
| OpenTransPort2.6 日本語版のRelease 2000年2月5日(土) |
Appleは2月5日,DHCP Trouble問題を解消するOpenTransPort2.6の配賦を,Mac OS 9.0 Userに限定して開始した。
このUpdateはMac OS9.0の"SoftWare Update"機能を使ってしか入手できないという。
手順は2段階を要し、まずMac OS updateJJ3-9.0と自動update SoftwareJ1-1.1をDownLoadしてから、次にOpenTransPort2.6を入手するという。DHCP のTroubleはtMac OS 9.0 Userだけでなく,iBook,iMac,G4のMac 8.2のUserも被害者であるから、Appleとして何らかの措置をとるものと予想されます。
米国においては、OpenTransPort2.6は単独でReleaseされたわけですから、おそらくそういう措置が取られるのでしょう。米国において、OpenTransPort2.6は副作用が生じるCaseが報告されていますので、日本語版についても懸念されます。
CATV UserでDHCP TroubleのIP Address再Lease失敗でお悩みの方は、試用してみる価値があるかもしれませんね。
試用結果について、my BBSに結果を報告してくれませんか。
| OpenTransPort 2.6 のRelease 2000年1月12日(水) |
Apple SiteにOpenTransPortUpdate Version2.6がReleaseされました。
このUpdatorはOS 9.0のDHCPのTroubleと、先日問題となった1500Bytes Probe Messageを誘発させるDOS Attackへの対応VersionというAppleの説明です。
対象は MAC OS 9.0 Userと G4、iBook,iMac(Slot Loading)のOS 8.6 Userに限定されています。
- MaxFixItのSiteでは、このUpdatorを使用したUserからのReportが掲載されています。
それによると、- iBookDV SE(OS 9)での起動時のCrash
PowerBook G3/400でReboot時 Address Errorによる起動失敗- Extension同士のConflictの報告
- いくつかのCATV、xDSLでの成功事例
上記のとうり功罪相半ばの状態であり、決して安定しているとは言い難いです。
このUpdatorの使用は、DHCP Troubleに悩まされているCATV Userが試行的に使用してみるというCaseに限定した方が望ましいと考えます。どうも、AppleのDHCPの対応はOpenTransPortの初期Versionからはっきり言っておそまつとしか言いようがありません。
私は、SurfDoublerを導入してからDHCP Troubleから解放されて本当に安堵しています。(^ー^)
| OTのSecurity Patch Release 1999年12月30日(木) |
AppleがOpenTransPort2.5.X用のSecurity Patch(Apple Open Transport Tuner 1.0)をReleaseした。
これは、MacがDOS (Denial-of service) アタックと呼ばれるハッカーからの攻撃により,インターネットに接続しているユーザーが知らないあいだに受けてしまう可能性があるという欠陥を修正するもの。この対象になるのは常時接続のCATV UserかDSL Userである。MAC OS9.0 で使用されているOpenTransportは通信の最適化(MessageのFlagmentationやReassemblyを発生させない)を計るために1500Byteの確認Messageをおくるという手順を踏むが、これをハッカーに悪用されると、無駄な確認Messageを継続して送りつづけることになり、Internetの正常接続を阻害する結果となる現象が発生するという。
ところが、このPatchに不備があるようで、MacInTouch Special ReportsにMac UserからのTrouble報告が掲載されています。
| DHCP Lease開放手順 1999年12月17日(金) |
先日、MacFreakBBSに投稿してくれた、のりよしさんのMAC DHCP Leaseの解放の方法を紹介します。
zaqに限らず、ISPでは1Lisenceで複数LogInを制約するため各種Logicが導入されています。zaqの場合は、CATV Modem単位でDHCP Lease使用中の記録を取りCheckを実施しているようです。
MACは終了時DHCP Lease解放のCommandを出さないので、WindowsPCに切り替えても、CATVにLogInする事ができないという不都合が発生しています。(30分〜1時間待つ必要あり)なお、WindowsPCではwinipcfgの解放Commandの実行でこの解放処理が可能です。
のりよしです。
MacでのIPアドレスの解放ですが、ようやく判りました。TCP/IP Optionsというコントロールパネルを見つけまして
これで Don't retain DHCP lease on shutdown にチェック
を入れますとシャットダウン時に自動的にIPアドレスが解放
されて、即座に別のパソコンが使用出来るようになりました。
TCP/IP optionsというControlPanelはMAC OS 8.6のOpenTransPort Extras Folderにあるようですが、ここからもDownLoadできます。
なお、このControlPanelの使用はMac OS8.6に限定されるのかは、確認していません。
IP Address解放しないと、同一Userの複数LogInを認めない制限は、米国の大手CATV ISPのRoadRunnerでも実施されているようで、IP Address解放Troubleの解説が次のURLに掲載されています。DHCP&CableModem Networking を参考ください。
| ”ISP DHCP 2.0”でDHCP Trouble解消 1999年12月1日(水) |
MACのDHCPのTroubleについて、MacWireに iBook対応DHCPサーバーを作るというColumnが掲載されました。
ここに興味ある情報が記載されています。 現状のCATV ISPのDHCPは大半”ISCのDHCP1.0”を使用しているようですが、半年ほど前にDHCP2.0がReleaseされ、これを使ったところMAC DHCPのAddress取得失敗Troubleが解消されたということです。
CATV ISPでは、New Serverの検証、本番Server機のメンテのためServiceの停止等の負荷が生じるわけですが、CATV のMAC Userの数を考えれば当然これらの措置を講ずるべき問題であると考えられます。
| Apple.comのTech Info LibraryのDHCP Troubleの解説 1999年11月13日(土) |
Apple.com Tech Info LibraryにOS 9のDHCP Troubleの解説が掲載されました。
Mac OS: DHCP Issues in Open Transport 2.5.1 and 2.5.2 (Apple.COM)- Leaseが満了したときの再Lease更新に失敗
- 再LeaseTimeが1時間を超える場合は、Lease更新に失敗する。
DHCPの規格では再LeaseはLeaseTimeの丁度半分の時間で行うことになっているので、大半のDHCP Serverは2時間を超えるLeaseTimeを設定しているため、この条件に該当し再Leaseに失敗することになってしまう。
結果として、そのIP Addressを未使用Poolにもどされることになります。
各種のServerの環境設定に依存するものの、そのIP Addressは別のClientに付与されることになるため、結果として下記の不都合が発生します。我々は結果として下記の現象を確認しています。
- IP Addressの枯渇
- DHCP ServerはIP AddressのConflictを見つけた場合は、そのIP Addressを不良と判定します。そして通常管理者がManualで修復措置をするまでは不良IP Address在庫としてPoolしておきます。
時が経過することにより不良在庫が拡大して使用可能なIP Addressの枯渇をひき起こします。
- IP AddressのConflict現象
- 複数のUserが自分が使っている、叉は使おうとしているIP Addressが既に他のUSERが使用中の場合は、systemのより異なりますが、様々な現象をひき起こします。
Error 報告を出したり、またはそのIP Addressの処理を不能にしたりです。
- IP 接続の切断
- この再Lease失敗のはかなり多くのISPにおいてIP接続の切断をひき起こしていると報告されています。
あるISPでは少々時代遅れの認証方法をとっており、Srerviceを開始する前にDHCP Leaseが既に使用中でないことを確認するのです。(1 Lisenceで複数PCの接続を禁止するため)
その結果としてこの認証方法のため、LeaseTimeOverとなるまでserver接続を許さないことになるのです。
上記の内容が正確であれば、日本のCATV ISPのLease Timeは2時間以内が大半であるため今回のOS 9のDHCP Troubleに該当しません。
すなわち、もともとMAC DHCPにCATV Server側が対応していないと考えられます。
J-COM(ZAQ)についても、再Lease失敗から次の自動接続まで30〜1時間を要する現象は、私が予測したとおり上記【IP 接続の切断】の事象にあてはまります。Internetが学術関連を中心としていた初期の時代では、UNIXでなければ仲間でないという傾向はいたしかたなかったでしょう。
しかし、現状の商用Internetの時代となり、商売としてISPを営むCATVとして UNIXに接続できないほうが悪いのだという論ぽうは通用しません。
| info@zaq.co.jpの回答 1999年11月8日(月) |
10.28付けのJ-COMの広報(www.zaq.ne.jp/zaq/news/info.html#991028)について、私の質問/要望のMailに対する同社(info@ZAQ.ne,jp)の回答です。
(掲載につき不都合があればその旨の連絡を依頼しましたが同社から不都合の連絡なし)
sHarada 様
ZAQお客様センターです。
ご利用、ありがとうございます。
お問い合せの件でございますが、
> MAC Userで貴社のCATV接続を利用しております。
> 10/28で貴社URLに掲載されました、MAC DHCPのTrouble広報を拝見しました。
> その内容には下記の記載があります。
> > >DHCPによるIPアドレスの取得は、当社のサービスを受けて頂く上で必要不可欠とな
> >っておりますので、現状では一部の機種につきましては接続を保証することが出来ません。
> > 貴社にTroubleなく接続できるMAC の機種、OS、OpenTransPortのVersionを是非広報願います。
Mac PCにおける、DHCPによるIPアドレスの取得に問題の無い機種につきまして は、 アップルコンピュータ株式会社に表明してもらう必要があります。PCの性能 につきましてはプロバイダーではコメント出来かねるからでございます。
弊社といたしましては、統計上コメントできることといたしまして、、
MacOS8.5、OTP 2.0.1をお使いのお客様からのお問合せはございませんでした。
しかし、これも問題の無い機種として保証するものではありません。DHCPによ るIPアドレスの取得問題が発生していないPCとその搭載OSといたしましては、 DosV機で、 Windows95及びWindows98を搭載しているものでは発生していないと言 う事は出来ます。
> ZAQに加入のMAC Userは大変我慢を強いられています、Troubleなく接続できる環
> 境を広報してくれることを切に希望します。
> > 東急CATV にならって正確にMAC 機種別のTrouble状況、その対応方法を明示して
> 頂かないとMAC Userは対応の方法がありません。
> また、Troubleなく接続できる環境がないのであれば、必ず原因究明する旨の企業
> 姿勢を表明ください。
> 貴社USERは、一般的に他社CATVに乗り換える地域的な環境にありません、そのた
> めZAQさんに頑張って欲しいのです。本当に応援したいのです。
> しかし、それには企業側も真摯な姿勢で情報を開示して頂きたく存じます。
今回、アップルコンピュータ株式会社のアップル・サポートのTech Info Libraryでアナウンスされた DHCP不具合機種は、 新iMac・iBook・Power MacG4 です。
当社より アップルコンピュータ株式会社に詳細を問合せた結果、OS: 8.6 OTP:2.5.2にて不具合を確認し調査中とのことでした。
上記以外の、G3/OS:8.6/OTP:2.0.3の組合せで、DHCH不具合(ipアドレス再 リース要求がPCより行われない)、が発生した件について問合せましたが、アッ プルコンピュータ株式会社では未確認という回答しか得られませんでした。
以上が弊社で現在入手している情報でございます。
根本的にはMac PCの問題はアップルコンピュータ株式会社に調査・解決・アナ ウンスしてもらうしか無いと考えております。
ご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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ZAQお客様センタ:E-Mail info@zaq.ne.jp
Tel 06(6459)3915
ホームページ http://www.zaq.ne.jp/
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上記の回答を要約すると
1. ZAQのCATVに正常に接続できるMAC環境は存在しないこと(OS9を含めて)
2.接続できない原因はMAC側のOpenTransPortに原因があること
3.ZAQとしては、MAC側の改善を待つだけで、自社努力をする積もりがないこと
もう少し企業努力の意志表示を見せて頂きたかったと考えます。
| CATV接続の問題点 1999年11月3日(水) 文化の日 |
CATVによるInternet接続が切断されるTroubleがMACで接続するUserに発生しています。
接続方法はDHCP接続です OpenTransPort1.1.2を使用しています
現象は、DHCPのLeaseTime(当初12分)経過するとServerから切断されます。 ISP側に要求して現在はLeaseTime1時間に変更してもらい、とにかく1時間は連続して接続を維持 するまで改善されています。 しかし、server接続の復旧時間がLeaseTime12分の当時は4分から8分で自動復旧していました が、現状は30分から1時間となっています。
上記Troubleは次の2つに要約されます。
1.OpenTransPortのDHCPの問題は、IP Address再取得のPacketがServer側で受理されず、そ の結果LeaseTimeOverでNO Responceになることが推定されます。この現象は大規模Networkの管理者のかたからの報告で知りました。
上記の大規模Networkの管理者の方からは、MACの場合のDHCPのIP再取得のPacketSizeが Windows等より短いため(実際に244バイト、250バイトの再リースパケット),Server側のMinimumSize指定を200Byteにす る方法も教えてもらいましたが、これだけでもIP 再取得に失敗することが報告されています。
2.Server接続自動復旧Logicですが、これについてもLeaseTime変更に連動して4分から8分が30分から1時間になるような状況になる。
この対応についても、Client側ではTCP/IPの再起動を強制してDHCPのIP Addressの新規取得を実行させる以外対応方法がないのか。