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摂食障害、拒食、過食の無料相談に対する注意

摂食障害の専門家を自称して、無料でメール相談・電話相談を行い、過食・嘔吐・拒食の治し方を教えると称する悪徳商法があります。その手口は巧妙で、メールや電話までは無料ですが、「面会による治療でないと治らない」と脅し、ときには数十万円もの謝礼を要求します。より詳しい情報を知りたい方は、精神科医の方が作成したサイト、摂食障害治療をうたう悪徳ビジネスが参考になります。ネット上で摂食障害に関して情報を得ようとする方には以下のことに留意してください。インターネット上の医療情報の利用の手引きより引用しました。


1 情報提供の主体が明確なサイトの情報を利用する

そのサイトの責任者の住所・氏名は明確になっていますか?ネットでは専門家を自称することは誰でもできます。まともなサイトであれば、責任者の住所、氏名、およびどういう資格をもっているのか明示してあります。そうしていないサイトは信用するべきではありません。

メールアドレスや電話番号はいつでも捨てられます。電話をすると、まともな機関であれば機関名を名乗ります。こちらがなにか聞くまで名乗らないようなところは信用できません。


2 営利性のない情報を利用する

無料相談を装っていても、面会による治療は一回で数万円請求するケースがあります。電話やメールによる無料相談の過程で、高い治療費を断りにくくする心理テクニックも存在します。法の華では数百万円ものお金を払わせることに成功しています。無料だと思い気楽にためした結果、大金を払う羽目にならないよう注意してください。


3 客観的な裏付けがある科学的な情報を利用する

あやしい治療者に限って「この病気を治せるのは日本で私だけ」と言います。「Oヶ月でOO%治った」という宣伝文句があっても、自分でそう言っているだけかもしれません。掲示板を見ると、先生のお蔭で治ったという人がいるかもしれませんが、自作自演かもしれませんし、99人は治らずに去っていき、治ったたった1人が残っているだけかもしれません。


4 公共の医療機関、公的研究機関により提供される医療情報を主に利用する

OO研究所といっても、ただのマンションの一室で所長が1人いるだけかもしれません。研究所を名乗るのは簡単なのです。電話をしてみましょう。まともな研究所であれば、事務員か秘書の方が、「はい、OO研究所です」と名乗ってくれるでしょう。留守電だったり、こちらが何か聞くまで答えなかったりするところは要注意です。


ここではネット上で摂食障害について情報を得るときに一般的に注意すべきことをあげました。上記のようなサイトは悪徳である可能性がきわめて強いと言っているだけであることに留意してください。ネット上から情報を得るにしても、少しでも信頼性の高いサイトからにしたほうがいいですね。



当ページもネット上の匿名情報であり信用するべきではありません。責任の所在が明確になっているサイトを利用するべきです。

赤城高原ホスピタル 摂食障害も扱っています。電話相談もうけつけているようです。
あらたまクリニック ぼちぼちらんども参考になります
医療法人菅野愛生会 精神科医によるメールでの無料相談。情報も開示してます。

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