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PARANOIA O CHAPTER 2
パラノイアはRPGです。いいかえればRole Playing Game(役割を演じるゲーム)。シンプルでしょ? 実際のところはRPGは普通、複雑きわまりないゲームでルールを理解するのも準備も大変です。ですがパラノイアは学習もプレイも簡単です。読んで理解してください。いったんこれをプレイしていくつかのゲームをこなしたら、すぐにあなたもRPGの世界に病み付きになることでしょう。 パラノイアは紙と鉛筆とあなたのイマジネーションで楽しみます。ボードはありませんし、駒も必要ありません。あなたはキャラクターを作り、キャラクターの冒険を想像して楽しみます。普通は3人から8人の人間で楽しみます、そのうちひとりがゲームマスター(略してGM)と呼ばれゲームを進めます。GMはゲームのすべての面をコントロールします。GMはプレイヤーキャラクター以外のすべてのキャラクターを演じます。 これには陽気で異常なコンピュ(ダッ ダッ ダッ...) GMはナレーターでもあります。あなたの見聞きしたものすべてをあなたに伝えます。また、GMはストーリーテラーでもあります、あなたができること、できないことの判断を行います。 まとめると。パラノイアではあなたとあなたの友人がストーリーの中の主人公を演じます。GMは設定やプロットそして脇役を用意します。プレイヤーはGMが設定した障害を乗り越えるために、どんな行動をとっても構いません。 コンピューターから与えられた問題を解決したり、キャラクターに成りすましたり、背中を狙うものを撃ち殺したり、あなたの友達をヤツザキにしたりして楽しめます。他のRPGではあなたの友達を殺すことを推賞したりはしません。つまらないことです。他のRPGではできないことがたくさんあります。数え上げたらきりがない。
経験者用のノート 三つの点がParanoiaと他のRPGとでは異なります。
ほかの冒険との違いが理解できましたか? 面白いですよね? コンピューターもそういっています。すべてのもの達、コンピューターを信じなさい。
プレイの仕方は理解できましたか? 他のRPGと違って(また良いことに)パラノイアにはルールというものはほとんどありません。ゲームマスターはルールに気を使う必要がありますが(ダイスのロールや、加減をしたり、いろいろ)あなたがた、プレイヤーはここに書かれたものを読むだけで、何にも記憶する必要はありません! さて、このゲームには一般的な手順があります。もしはじめてロールプレイングをする場合以下を読む必要があります。 まず、コンピューターはあなたにミッションを発令します。そしてあなたがしなければならないことを伝えます。それは短く、簡潔で、時に愉快なものです! 常にあなたはこれに目を通さなければいけません。 そして、ミッションブリーフィングがはじまります。ここであなたは友人のキャラクタ達と出会い、ミッションの一切がっさいを知らされます。そして、ポジションが割り当てられます。ふつうポジションはチームリーダー、コミュニケーション担当[Communications Person](コンピューターとの連絡係です)、装備屋[The Equipment guy](装備のテストをします)、ロボットが同行する場合はロボットを担当する者もわりあてられます。 さて、R&Dにでかけます。ここはコンピューターが科学技術のリサーチや新しいテクノロジを研究するための特別な建物です。彼等は、あなたに任務遂行とそしてフィールドテストのためにスペシャル装備品を与えます。装備品を故障させるようなことは決してしないでください、コンピューターからの信頼を失うことになります。 さぁ! すべての準備が整いました。冒険のはじまりです。 まず、GMはあなたにいまどこにいるかを伝えます。彼は正確にあなたのいる部屋のディテール、色、寸法、そしてあなたのいる位置を伝えてくれるでしょう(たいていは、部屋か玄関にいるでしょう。ほとんどの市民はアルファコンプレックスから外にでることはないのですから)。あなたのキャラクターが知覚するものはGM任せということがすぐにわかるでしょう。さて、この説明がおわったら、あなたとチームがなにをするかきめてください。 さて、対話の開始です。あなたはキャラクターになりきって考えて、彼がなにをするか決めなくてはいけません。そしてキャラクターがどうするかGMに伝えてください。いくつかの事柄は誰でもできる(例えば:ぼくのキャラクターは泡立った飲み物を飲むよ)と仮定されます、ですが、行動がキャラクターにとってむずかしく失敗の可能性がある場合、GMはダイスを振り、あなたのキャラクタが成功したかどうかを決めます。ダイスの結果はあなたのキャラクターの能力値とつきあわされます。これについてはプレイヤーガイドの後半で説明します。 ![]() プレイヤー達が部屋での行動を終了すると、次へと続きこのサイクルは繰り返されます。これがこのゲームの基本的な手順です。GMが場面やキャラクタの反応を決め、GMがことの正否を決定します。単純ですね? 充分理解されたものと思います。 GMとあなた(や他のプレイヤーが)秘密裏に会話したいばあいはメモを手渡しましょう。(チャプター1にある通りです。このゲームには無数のシークレットがあります) メモです!重要です。メモをたくさん書いて下さい! キャラクターを演じることはゲームの中でもっとも重要な点です。 自分のキャラクターを演じないのは悪いロールプレイヤーとみなされます。よいプレイヤーは彼のキャラクター自身を演じ、キャラクターが話すであろうことを発言します。キャラクターの個性は彼/彼女のアビリティスコアにより影響されるでしょう。カリスマや知性、腕力、敏しょうさ、これらの値はあなたがなにをどうすればいいか教えてくれるはずです。ParanoiaにはMoxie(感受性)、Chutzaph(あつかましさ)などのすばらしい能力値もあります :-)。あと、あなたはキャラクターの背景を作らなければいけません。彼はどのような人物であるかなど。これについてはこのガイドのさらに後半で解説します。一般的なルールとして、これらのことはプレイする上での信条としてください。 よいプレイヤーは想像力ゆたかにキャラクターにはいりこみ、キャラクターの個性や能力を常に行動に反映させます。ゲームマスターの描写や独白に細心の注意ほはらい、そこに存在するものすべてを使ってキャラクターを危険から守り、コンピューターにつくし自分の地位を高めていきます。 以下ゲームプレイの例を示します、これをガイドラインにしてください。 GM: キャラクター達は動力室に入った。部屋は暑く、空気はじめじめしている。部屋は四つのむき出しの金属の壁で囲われている。部屋の中央には、鮮やかなオレンジ色の棒が天井から床につきぬけ、ゆっくりと回転しているようだ。三脚に支えられたコンピューターのターミナルが円形に棒を囲んであらわれる。物陰から4体のロボットがあらわれ接近してきた、すべて武装しているようだ。 Sam: みんな、コミーのロボットだ。武器を抜け。 Joe: 見たとたん「コンピューターは友達だ!」と叫びながら、走って逃げてホールにかけおりるよ。 (GMにメモを渡す。内容は「ことが終わるまで待って戻ってくる。そして残ったヤツをぶち殺すよ」) Sam: ロボットの一体をレーザーでうってやる。 GM: (ダイス振る)失敗。つまりロボットは君を粉砕したよ。 Sam:あぅぅ ![]() GM: Bill。君はまだそこにいるね。なんか死ぬまえにやり残したことはあるかい? Bill: Samのくだけちった体を見てにやりと笑い、ライフルを取り出して一番遠いロボットにスラッグ弾を食らわせる。 GM: (ダイス振る)成功。ロボットは弾丸の光で串刺しになった。ホイールは動きをとめてフロアに崩れ落ちるよ。 Joe: その音はぼくのいる場所からも聞こえたかい GM: うん Joe: ビルを「助ける」ためにかけもどるよ Bill: もうかたづいたよ GM: (ダイス振る)最悪だ、機能停止したロボットに近付くと君にレーザーが命中する。すこし体力が減る。 Bill: OK,背後に素早くふりかえって、ロボットを撃つよ。 GM: 誰がロボットといった? DUH DUH DUH........ Bill: ぎゃあ Joe: そのとおりさ。ははは!ぼくの秘密結社は君たちに敵対している。ぼくは逃げて君たちがボットをかたづけるのを持つ必要があった。そのあと君たち二人を殺そうと思ったんだ、Samはもう死んでいたがね! ははは! Bill: なにをしたかわかってるのか! Joe: だまれ Bill: 後悔することになるぞ GM: 君たちが会話している間に残ったロボットたちが武器をとりだした:プラズマジェネレーターだ! Joe: ぎゃあ!(GMにメモを渡す「ミュータントパワーを使うよ」) GM: マシンエンパシーだね。よし(ダイスを振る)ぁぁ、成功だ。君はロボット達とうまいぐあいに仲良くなった。 Bill: 神様! Joe: 制御をうばったロボットをビルにけしかけるよ!! Bill: ぎゃああああ GM: 二人のセキュリテイオフィサーが君にちかづいて言う。「ミュータント許可証を見せたまえ、兄弟」 Joe: (うっ) GM: コンピューターから通信がはいる。「市民。即刻抹殺です。あなたは略式の処刑に処せられます」 DUH DUH DUH...... ![]() ご意見、お問い合わせはparanodjpn@hotmail.comまで 翻訳およびサイトでの公開を、こころよく許可してくれたMike Lemmer氏に心から感謝いたします。 Thanks for Mr Lemmer.He gave me a permission of translate them,and put them on public. |