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コラム:FTCのこと

アメリカで「オークション詐欺みたいなのに」にあったら米連邦取引委員会(FTC)に訴えよう

FTCからとてもこういった報告は参考になります。これからもFTCをよろしく頼みます。というようなメールを頂いたので米連邦取引委員会を賞賛するコラムを。

現実問題、古い洋書やら洋ゲーを手に入れようと考えたらeBayなどのオークションを利用するしかないわけです。先日オークションで詐欺っぽい目にあったのですが、その際役にたった対応を。類似の情報を検索エンジンなどで、すこし探したのですが、どうやら詐欺にあわないように注意しようとか、そんなことしか書いてありませんでした。いくらか詐欺みたいな目にあった場合、それではどうするかについて書いてみたいと思います。

まず危ない目にあいたくなかったら、送金する場合は相手の住所を判明させて、為替やそれに類似する手段で送金しましょう。住所が私書箱っぽかったら送金を避けるのも手です。これは相手がカジュアルに為替を詐取しようと考えた場合非常に有効な手段になります。だって、なんらか自分に関係する住所あかさなければ為替手に入れられないんですからな。クレジットカード? クレジットカードジェネレーターについての説明はいりますか?

それでもどうやら詐欺っぽいめにあった場合(メールの返信が無い、長い間発送の連絡がない、変なものが届いた)は米連邦取引委員会 FTCに連絡をしてみてください。(http://www.ftc.gov)
サイトにいって「Complaint Online」を押して、表記されるフォームの下の方に相手の住所と氏名を入力してさしあげましょう。質問がありますが適当に「正確なこと」を答えます。外国の政府に嘘ついてもしかたがありません。
Companyのところには個人名を書きましょう。Jack Foobar(A Person)。みたく書いておけば伝わります。
Explain Your Problem:(あなたの問題をおしてえてください)。という所には、自分のあった被害を書きます。
できるだけねちっこく。ぼくはこんな文句を書きました。あなたの英語力の限り、ねちっこく書いた方がお役人のやる気もでるというものでしょう。

He fraud me at Internet Auction.
(インターネットオークションでこいつが俺をだましたよ)
I sent him a postal money order. It will be evidence.
(為替おくったからさぁ。それが証拠になるわけ)
I cant' sue him because I live in japan.
(おれ日本に住んでんじゃん。訴えられないわけよ)
But,anyway this report will be a **data***.
(でも、とにかくこのレポートは「資料」にはなるわな)
Is all American like that?
(アメリカ人ってみんなこんなん?)
If you have any time, send him a police-officer.
(暇があるんなら、ポリスを彼に送りつけな)

日本の公正取引委員会と違って、むこうの国のFTCは非常にこの手の訴えに敏感なようです。事実わたしのもとにも丁寧なメールがおくりかえされてきました。
インターネット詐欺というのはあちらの国でも問題になっておりまして。特に相手が詐欺師かどうか、わからないで取り引きしなくちゃいけないというのがあれで。1800億だっけ? 年間累算で被害がでてるわけですよ。ですので、かなり迅速に反応してくれること請け合いです。
レポートに要求したとおりにポリスが相手のお家にいくかはともかく、おそらく電話かE-mailで相手に確認が届くわけですな。「このような報告がありますが、市民?」

相手が個人の場合や、小規模な組織の場合は、日本人にわざわざ送るなんて面倒とか、そんなのだまってたってわからないんじゃねー。とか。そのくらいの感覚でいるでしょうから。なんか大層な名前のついた政府組織から電話でもかかってきた日にゃビビること請け合いです。しかも政府からの連絡の建前上へたなことはできません。即刻反応するでしょうな。とりあえず泣き寝入りはふせげるでしょう。

こんな大仰なことする必要はないとか、こちらが弱気になる必要は皆無です。日本で詐欺にあったらどうしますか? 普通警察に電話するでしょ? ところで、日本で詐欺にあった場合はまず警察ですよ! インターネットだろうとなんだろうと。

アメリカ以外で公取委がつかえない奴らの場合、領事館、大使館。連絡先があるんなら警察に直接連絡をとるのがいいんじゃないでしょうか。なにかしらうてる手はあるはずです。泣き寝入りはいけません。

詐欺や詐取は犯罪です。

そのことを相手にも知っていただき、気持ち良く取り引きしていただきましょう。まあ、個人の取り引きに公取委までひっぱりだして、相手が次の取り引きをしてくれるかどうかは別問題ですが。


ご意見、お問い合わせはparanodjpn@hotmail.comまで
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翻訳およびサイトでの公開を、こころよく許可してくれたMike Lemmer氏に心から感謝いたします。
Thanks for Mr Lemmer.He gave me a permission of translate them,and put them on public.