CMC GOVERNMENT 1911A1 (ZINC)

CMC 1911A1 スチールパーツ

スタンダードモデルにCMC純正のロストワックス・パーツを付け、ダミーのスチールバレルを組み込んだUSAカスタム。ディスプレー専用モデルという雰囲気で、こんな希少品はあまり作動させたくない。

CMCとしては、1960年代後期の初代、改良同型発火モデル、そしてこの第3作となるのだが、発売後2年弱の1977年12月に国内販売はなくなった。製造中止モデルの金型は、溶解されてしまうだけなのだろうか。モデルガンは日本の財産であるようにさえ思えて、ただ廃棄されるのでは勿体無くて仕方ない。

(後日写真を入れ替えるかも知れない。やはり今の方法で赤の背景を使うのは難しいようだ。)

 

CMC GOVERNMENT 1911A1 (ZINC)

カスタム・スチールバレル

エアーガン全盛の今は、この前方向からの写真も特に感慨はないと思う。しかし、亜鉛の本体にスチールバレルを組込んだマズルのクローズアップは、海外でしか公開できない一応珍しいものである。銃身長が1ミリほど長くて、真横から見ると少し気になる。スライド先端部が少しねじれて見えるのは、トップリングの陰影のため。

装填は実弾もダミーも共に不可能。エジェクション・ポートから無理に入れると、取り出す為に分解しなければならなくなる。しかし、実銃と違って残存数が極端に少ないので、装填排莢など作動させて楽しむような銃ではない。撃針は前にも後にも付いていない。ファイアリング・ブロックも亜鉛のままである。しかし、眺めているだけで充分に満足できる素晴らしい骨董品である

 

CMC GOVERNMENT Serial Number #A3828

CMC金属ガバメント最終型

(画質の改善ができるまで、これを出しておこう。)

経年変化のため、写真ではまるでニッケル仕上げのように見える。実際にはここまで白くない。 CMC純正のロストワックス・パーツは、シアー・ディスコネクター・ハンマーの3点。

寸法の正確さなどは現代のプラスチック製に負けるだろうが、この現物にはなんともいえない良い “雰囲気” がある。後日、旧MGC系の輸出用ガバメントも載せるつもりでいる。新作は設計が新しい分ディテールも良い筈だし、作動もCMCよりだいぶ滑らかにできているのに、何か物足りなく感じてしまう。MGC系輸出ガバメントは、実銃のマガジンが入らないようグリップが5ミリほど短く作られている。しかし、CMCとの雰囲気の違いはそこから来るものだけではないように思う。いったい何なのだろうか。

 

 

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