DIAMONDBACK ( MADE IN JAPAN )

国際産業製亜鉛モデル  シリンダーのみSM規制前仕様

 

DIAMONDBACK

上の1枚だけCMC製パーツを一部装着。国際製はシリンダーが1ミリほど短い為、写真うつりがあまりよろしくない。購入は1977年頃。色は黒いが日本仕様で、SMモデルになっている。

 

ほとんど触りもせず箱に入れておいたら、却って表面が荒れてしまった。

SMマークが付く頃はいろいろな安全対策を試したようだ。このモデルの場合、堅い金属をバレルの中心からずらした所にいれてある。

DIAMONDBACK の魅力はなんといってもこの貫通シリンダー。日本国内用の場合1971年10月20日までは銃口も開いていたから、この銃身内発火方式はかなり迫力のある音を出したと思う。一部のピースメーカーなどにもあることはあった仕様だが、市販の金属製スイングアウト・タイプで貫通シリンダーを持っていたのはこの機種だけだった。

貫通シリンダー・銃身内発火といっても、今の人には分からないかも知れない。これは銃身基部に前撃針が付いているもので、カートリッジはシリンダーの全長とほぼ同じ長さになる。そして、そのスプリング内蔵カートリッジが後ろから押された時、弾頭部だけが前進して発火するのである。ブローバックしないオートマチックと同じような銃身構造であり、発火ガスをさえぎるものが何もない為、かなりの大音響を出す。ただし、写真のような規制後モデルだと銃腔部分が存在しないので、本来の効果は期待できない。

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下はスペイン製パイソン型モデルガン。この位置から見るとさほど悪くないが、実際に持つと少し驚いてしまう。日本製とはまったく違った発想で作られていて、内部構造などは完全な玩具仕様。前ページにあるP-38と同じく“部屋の飾り”用である。写真の物にはファイヤリング・ピンの付くところがない。

同型でブランク・カートリッジ仕様の物もある。ブランクガンは許可も届出も一切不要。しかし、とにかく物凄い音量のため、都会で撃つと問題になる。オート用8ミリブランクなど、銃身内に板状インサートがあるだけでスライドを後退させる力がある。それでだいたいの想像はできると思う。

 

 

 

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