
05年有馬記念...ディープインパクトの死角
最初に12/26sports紙の見出しから始める。
1.無敗で4冠馬達成
2.古馬に苦戦
3.古馬の壁が厚い
4.アクシデント
となるわけだ。1.の可能性を精査して馬券に応用する...これが馬券戦略の定石だ。
最初にディープの強さの度合いを考えておく必要がある。
2004/5/30 日本derby 2.23.3キングカメハメハ 2.23.5ハーツクライ
2.23.8ハイアーゲーム 2.24.0キョウワスプレンダー2.24.0スズカマンボ
以上が掲示板で遅れること0.2ダイワメジャーだ。
これは非常に重要で古馬となる1年後の成長がわかる基準タイムだ。
2005/5/29 日本derby2.23.3ディープインパクト2.24.1インティライミ
2.24.5シックスセンス2.24.6アドマイヤフジ2.24.7マイネルレコルト以上が掲示板だ。
2005/11/27 JAPAN CUP 2.22.1アルカセット 2.22.1ハーツクライ
2.22.4ゼンノロブロイ2.22.4リンカーン2.22.4ウィジャーボード以上が掲示板だ。
ここで重要なのはハーツクライの2.22.1だ。通常3才から古馬になると1-1.5秒タイム
を短縮する....成長があるわけだ。ハーツは正にこの絵を描いている。これはとりもなおさずカメハメハが最強3才であったことを示す。ディープも同じことだ。
ディープの場合は、その後の成長がどうかだ。通常古馬になってレースで揉まれてから
3才時のタイムを短縮する。上記のハーツが良い例だ。有馬の馬券戦略で大切なのは
ディープの55kg -2kgと成長分を推し量ることにつきる。単純に2kg分0.4秒、1年
間の成長分1秒とすれば、半分の0.4-5秒の短縮は想定してよいだろう。計0.8秒前後だ。
ダービーのタイムから、ディープのJapan cup 想定タイムは2.22.3-4となる。ロブロイを上回ることは確かだが、ハーツには及ばない。しかし、ハーツも右廻りだと能力を十分に発揮出来ないところがある。宝塚でロブロイには勝ったが、トウショウに負けたのが証明だ。
ディープは、勝ってはいるが
右回りレース振りがあまりよくないことだ。シックスセンス、アドマイヤージャパンに...弥生賞、皐月賞、菊花賞と
2-3馬身以内の着差でにあまり差をつけていない。これが左廻りになると(ダービー)ちぎっている。大跳び故、
コーナーが多い右回りはギクシャクする不安がある。その点デルタやスズカは右回り得意である。
前者はペリエが示した昨年の4角の廻り方は秀逸で楽に2-3馬身得をした。優勝は正に騎乗者の腕と評価できる。腕といえばデザーモも引けをとらないか、それ以上でもある。
後者は天皇賞(阪神で)上がり34.1だ。長距離をこなしてこの上がりは特筆できる。右回りでは、ハーツと同等以上の実力と見るのが妥当だ。ディープに残り3Fで5馬身以上先行できていれば互角か優勝の可能性すらある。今回は人気がなく気楽に中段を追走できれば、ディープが届かないことも十分考えておくべきだ。アンカツは豊の天敵なのだ。以上から
中山コースでの現在の力関係はA グループ ハーツ=スズカ > ディープ,でB グループ デルタ>ロブロイ>リンカーンとなる。
事前(12/22)予想馬券は3連複 5,10,6,15 の4点box + 3,5,6 3,5,15 2点
3連単 5-6 -- 5-6 -- 3,10,15 の6点だ。
2005/12/22
直前4頭絞り 蔵王龍神