
平成12年度 授業計画(シラバス) 科目番号 00E0104
1.科目区分 教職関係科目
2.科目名・単位数 教育原論(2単位)
3.担当者氏名・所属 古賀 徹 ・日本大学:助手
4.連絡場所 文教育学部 人間社会科学科 教育科学講座助手室
5.標準履修年次・学期 T 前期
6.受講条件・受講上の注意
7.授業の形態 講義
8.教科書・参考文献 教科書は用いない。
参考文献・『学校教育うらおもて事典』小学館、2000年
*他の参考文献は授業中に紹介する。
9.試験・成績評価の方法 学期末試験の成績に、出席状況、レポートの内容も加えて
評価する。
10.主題と目標 「教師に求められる資質」・「教育の原理」とは何か。教育の現況
・諸課題と、その歴史的背景を考察することを通して、教育の基
礎理論についての理解を深めることをねらいとする。
特に、言語、社会的理(知)性の認識・獲得による個の確立、自
己実現に注目し、歴史的考察及び国際比較の視点から再検討する。
11.授業計画
1)Introduction
2)教育の本質・目的,教育の行なわれる場所
3)発見された子ども,近代の子ども観と教育原理
4)「学力」とは何か,学力観の分析
5)創造的思考の発達と人間関係
6)社会的理(知)性の認識・獲得と教育との関係
7)「学校化」された教育の理念・内容・方法
8)学校教育のはじまり(日本の近代学校教育制度の成立)
9)学校教育の展開(戦前〜戦後の教育改革まで)
10)学校のしくみ(戦後の6・3制,教室,教員,試験,教科書等)
11)学校教育の内容(学習指導要領の成立と変遷)
12)学校教育の内容(近代以降のカリキュラムの比較)
13)学校教育の改革(現在の教育改革と,実践例の取材記録から考察)
14)学校教育の問題(不登校,いじめ等の語られ方と対処策実践例)
15)総括(教育の原理,重要性,教育学の位置するところ)
12.学生へのメッセージ @予め講義内容の資料(プリント)を配布するので指定した箇所
を読んでおくことを要する。A基本的に前後の講義内容を関連づけ
て授業をすすめるので、感想や意見、質問を毎回書いていただく予
定である。(授業時間以外での質問は、下記のEメールで受け付ける)
13.その他 日本大学文理学部教育学研究室、koga@chs.nihon-u.ac.jp