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While My Guitar Gently WeepsがTRTVで発表された
2002年6月9日(日本時間)に行われたチャット
のあと、ホノルルに発ってしまったTR、いったん
長いツアーに出てしまうとTRは、TRTV/PatroNet
に関してはもう何もできないことはわれわれサブス
クライバーは経験からわかっています。
だから、夏のいろいろなツアーが始まると、今年
ももうTRTVは長い夏休み、という感じでしたね。
9月中旬まで、まったくアップデートがなかった。
9月中旬、(わたしが見たのは9月14日、来日
の直前、という感じでした)TRTVのザ・スタイとい
うチャネルにWhile My Guitar Gently Weeps が
あがっていました。
曲の説明によると、「これをプレーリー・プリンス
とラリー・タッグとでジョージ・ハリスン・トリビ
ュートのプロジェクト用にレコーディングするよい
機会があった。(以下略)」ということで、これが
夏から噂されていたジョージのトリビュート・アル
バムに収録される予定のTRの参加曲だということ
がわかりました。レコーディングしてから2週間た
たないうちにわたしたちTRTV会員は聞くことができ
ました。この早さこそ本来のペイトロネットの醍醐
味といえるでしょう。今回はTRも、多忙の中めず
らしくすばやく発表してくれたと思います。
このジョージ・トリビュートのアルバムは、9月
初旬のLaunchのニュースでは来年2003年2月25日、
(ジョージが生きていれば60歳の誕生日)Koch
Recordsから発売される予定(日本盤もそのころ
発売の予定)で、アルバムの売上げの一部は、T.J.
マーテル・ファウンデーション(ガン、白血病、エ
イズなどの募金チャリティ)に寄贈されるということ
です。
Launchによれば参加ミュージシャンは、TR以外
には、キンクスのデイブ・デイヴィス、ロジャー・
マッギン、ジュリアン・レノン、ボニー・ブラムレ
ットなどの名前があがっています。While My Guitar
Gently Weepsは、日本でも昨年のアビー・ロード
来日のときに聞くことができたので、まだライブの
プレイも記憶に新しいですね。
今回の録音は、もちろんTRのギターをフィーチャ
ーしていて、はなやかなギター・プレイが聞けるバ
ージョンとなっています。TRはA Walk Down Abbey
Roadのツアーで2年にわたってライブでこのギター
を弾いてきたため、いわばお手のものといった感じが
します。
9月1日にホール&オーツとの夏のツアーを終えた
TRは、そのすぐ後にサンフランシスコにいて、プ
レーリーとラリーとで何かレコーディングしていた、
という話がBeyondAwizardのメーリング・リストで
伝わってきました。おそらくその週ぐらいにレコー
ディングを終え、その後オーバーダブを加えて完成
させたと思われます。
レコーディングはトリオで行われているので、こ
の曲の冒頭のあの印象的なキーボード・サウンドの
部分などはTRが付け加えているわけです。
また、今回来日直前はたしかにわたしもweepsを
TRTVからダウンロードできたのですが、その後来日
中ペイトロネットのサーバがダウンしているという
話題がメーリング・リストで話題になっていました。
それでわたしもやってみようとしたら、接続できな
いのです。どうしたんだろう? と思ったので、
横浜公演のあと深夜会場にいらしたTRが会場を
去るとき、サヨナラの挨拶に「ペイトロネット、
サーバがダウンしてるんですか?」とひとことだけ
お聞きしたら「復旧まで2−3日かかる」と言って
いました。その後、10月初旬には無事復旧しまし
た。
うちに帰ったらInterocitorの問題解決にとり
かかる、とZDNet Macのインタビューでは語って
いましたが、実際には11月1日新居完成予定、
という話ですので、まずは家のことなどをやらな
くてはならないのは明らかで、それにどうも新譜
も手がけているようなので、TRTV/PatroNetに関
しては、わたしは当分あまり進展がないのではな
いかと予想しています。
大阪のFM802に出たときにTRTVのことを
「日本語OS上では不具合があるので、日本のファン
には必ずしもおすすめできるものではない」という意
味のことをおっしゃっていたので、わたしもムリにお
すすめはしませんが、パソコンなどを買い換えてTRTV
をやってみようか?(あるいは復帰してみようか?)
と思う方はトライしてみてはいかがでしょうか。
もしかすると、来春にはできるという新譜発表の
前に何曲か新曲を聞くことができるかも? しれ
ません。
(updated 10/29,2002)
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