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 ●はじめに…

はじめて渡英したときは、大学に入ろうなんてまったく考えてなかった。ましてや大学院…

会社やめて、ずーとやりたかった絵をロンドンで習ってみる… それは日本に帰った時には英語も身についてれば食うにこまらんだろーからというとても甘い考え(英語は実は大きらい)のもとに留学した。

渡英してから通ったアートスクールの同級生が大学受験するのにつられてなんとなく受験し、合格してしまってからの自転車操業人生がはじまったのでした・・・

日本で必死で1年働いてちょうど、イギリスの大学での1年分の生活費と授業料分くらいがやっと。ちなみに授業料大体120万、生活費月10万(ちょー貧乏)つーことは1年120万 計240万はかかる。ということは1ヶ月20万は貯金しなければあかん。税金やら年金やら家にいれる食費とか考えて30万は稼がないとあかん。

大学合格した時点で入学を1年待ってもらい、行くと決めてみたものの、「1年で200万以上貯めるなんて絶対無理。風俗でもいくの?」と失礼千万なことをゆうやつもおったけど5年かかってみごと卒業したぜぃ。


日本では全くアート関連の教育は受けたことはなく、??という英語力(ほんとにしゃべれない…)でイギリスの大学の芸術学部を卒業できたわしの体験談。そしてやっと返し終わった借金をまたそのまんま借りて無謀にも大学院へと進むこれから…
卒業して、また借金返す日々がくるぅぅ・・
いつか落ち着ける日々がくるのだろうか?

BA時代のお話は一生懸命思い出して書きました。ちょっと時期とかがずれてたり交錯してる部分もあると思いますけど許してね。

初渡英から何年が過ぎたんや? 考えると恐ろしい・・・



ある貧乏アート留学生の実情です・・・


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