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 ●エッチングにはまる

Residencyに時間をとられ、年末まではほとんどプリント・ルームにいけなかった。師匠に「全然プリントしにこねぇだろー! どうなってんだぃ!」とかゆわれて「Residencyが終わったらーーー」と泣き言をゆっていたが・・・ 
Residencyっは終わってしまったのでがんばらねば…

Residencyの総仕上げがわしの作品にでていないといけない・・・ だけど、全然そんなことは深く考えないで創りたいのを創る。(爆)

1年休学してる間に、朝日カルチャーセンターでエッチングをちょっと習った。1年生のときはリトグラフとシルクスクリーンしかやらなかったので、やってみたのだが、リトグラフよりは断然わしに向いてるかもしれんと思ったので、エッチングでトライする。

お題は「蓮の花と手」だ。師匠にゆわせると「アンズ アン ウラゥワア−」である。

好評だった・・・♪

ジャマイカン軍団には特にうけた。
ファイン・アート・グラフィックという新しく出来たわけわかめなコースの生徒は結構プリントをしにくる。そのコースの1年生にジャマイカン軍団がいた。(4人くらいだけど)原色はではででっかいふくらんだニット帽子にアミアゲ?(なんちゅーの?この髪型。レゲエ!)をいっぱい詰め込んだ黒人の陽気な兄ちゃんたちだ。まさに映画「クール・ランニング」にでてくる人達のようだ。

「宇宙の神秘を感じる・・・」

とか手をにぎってゆわれた時には、えーー・・・ いくらなんでもほめすぎってば(ほんとに本心かと疑ってしまった・・・)と思った。

やっぱ彼らはわしの作品には異文化・異宗教を感じ取るんだろーな。それが心に響くかどうかだよねぇ。

この時から、日本人であることを最大限に活用することにした。外国にアート勉強しにきてその国のアート文化を自分の作品に吸収する人もいれば、かえって自国の文化にめざめる人もいる。


わしは後者のタイプの人間だったようだ。

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