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 ●中間アセスメント

中間アセスメントなるものが1月の半ばにあった。このアセスメントで、がんばってるとの評価がよければ卒展でのスペースなど優遇されたりするらしい。わしは作品のプレゼンに多少アイディアがあったのだが、自分のスペースはせまくてできないので、チューターに訴えたら、生徒が普段つかっていない別室の広いスペースを使えることになった。

アセスメントの前日になって、同じグループのおばはんが順番についてなんか文句いってる。彼女はナイツブリッジだか、サウスケンジントンだか、なんかあそこらあたりからイーストのこの大学に来ている。
いつも、「私は金持ちよ」って服装をし、「ハロッズ」やブランド店の
紙袋をさげている。(もちろん大学、いやイーストでは浮きまくっている)
作品はというと、写真が主なんだが、こないだMAコースからの教授が来てくれてグループでチュートリアルを受けたときは「この写真はハワイにいったときの」「こっちはサンフランシスコで泊った時のホテルのテラスから見えた風景で....」とか・・・・ 観光地のポストカードに毛が生えたような代物だ(失礼)。教授も「きれいだねぇ」ぐらいのコメントだで、苦笑いしていた。なんか大きな勘違いをしているおばはんだ。

そのおばはんが「私が朝一番だわ。10時からなんて、これないわよ。朝は忙しいのよ。誰か変わってくんない。」

おまえよーー。アセスメントの順番は去年の年末から貼られてたんだってば。前日になって言い出してもなぁ・・・ ちなみにわしは昼一番から。きりがよくて良い。このおばはんはなんか、しゃべり方まで鼻につくので、「わしゃ、知らん」とほっといた。 

そしたら、このおばはん、やってくれた。誰に連絡するまでもなく、堂々と遅刻。自分がこれる時間、11時30分頃に到着。当然、順繰りに時間は遅れていった。そこに教授が「Trina,悪いけど、あなたブラウニーと順番を変ってくれるかしら? 彼女は赤ちゃんがいるから、早く帰らないと・・・」「ああ、はい、どうぞ。」

結局、わしのアセスメントは6時近くになって始まった。教授陣たちは部屋にはいってくるなり、「あーー、つかれたわぁ。悪いけど、ちょっと休憩。」といってまずへたりこんだ。・・・・・。まぁ、休憩後ちゃんとアセスメントやってくれたけどね。


絶対、予定通りに進まないのがこの国のならわし。

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