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 ●Artist in Residency?

なんじゃそりゃ? って感じ。。。。 とりあえず、数あるレクチャーの中で一番楽だという評判だったのでとってみた。
要は、地域のコミュニティの中でアーティストとしてどう関るかってことらしい。ボランティアとかではなく、あくまでもアーティストとして、コミュニティの中で活動するというテーマだ。

例えば、学校で子供達にアートを教える。教えるだけで終わってはいけない。そのこと自体を自分の作品および作品制作に結びつけなければならない。作品制作に子供を、もしくは子供に教えるという過程を直接巻き込むか、間接的に巻き込むか、それはアーティストが考えなければいけない。

一番大事なのは、ホスト側が「こーいう人がほしい。これやって。」というので行ってゆわれた事だけやるのはいけないらしい。なんとなくわかったよーで、わからん。

このレクチャーはエッセイを書かなくていい。それが一番にえらんだ理由だった。そのかわりスライドプレゼンテーションとジャーナル(日記のようなもの)提出がある。ただ、コミュニティで活動する分、スタジオで制作の時間がとれなくなる。

ジョン(レクチャー・チューター)がホストを決めるまでは交渉してくれる。それからのホスト側と活動内容についての交渉は生徒が自分でする。
うーん、1年休学中にまたスピーキングが旅行英会話にうぶ毛が生えた程度にもどったからなぁ… 英語で地域とネゴしてコミュニケイトするの? すげー不安。
わしは教会を選んだ。理由は教会の人達ならやさしそうだから。(爆) そんな理由はゆえないので、「宗教のちがいがどう美的感覚の(色の好みとか)違いに影響するか」というえらそうなテーマをつくってみた。

去年まで受け入れていた教会が工事のため、今年は無理だとゆってるらしく、ジョンが知っているほかの教会を2つほど面接のアポをとってくれた。ハックニーの教会は人のよさげだけど、ちょっとがんこそうなおじいちゃんの神父さんで教会も古くよさそうだったが、と、遠すぎる・・・ 自転車往復40Kmはいくらなんでもなぁ。あやしげな場所も通るし、これから雨も多いし・・・ ってことでもうひとつはとっても大学から近かったし、教会も建て替えたばっかで雑誌に紹介されたくらいモダン。神父さんも若くて新しもの好きらしく、わしのつたない「プレゼン」に「おもしろそうだから是非やりたいことやってください。」といってくれたのでそこ「St.Martins」に決める。


その教会は英国国教会であった。これを読んでるあなた!英国国教会、カトリック、プロテスタントのちがいをのべよ?といわれて答えられますか?? わしは無知であった。イギリス人も一般的にゆうと宗教に熱心な国民ではない。普段はミサにはいかないという人がほとんどだ。クリスマスとかもイベント化しつつある。それでも日本人の宗教感のなさにくらべたらよっぽどましだと思う。海外に出たことのある人のうちかなりの人が宗教感に関して考え直してみたことがあるはずだ。イギリス人なら日本人はまず仏教徒だと思っている。「仏教徒?」と聞かれて「いや、そうでもない」とか「無宗教」なんて答えは欧米人は理解に苦しむ。自分の家の宗派がゆえますかぁー?

レクチャー・チューターが意図したことはできたかどうかあやしかったが、この教会での経験はわしにとってとても良いものになった。

ちょっとながくなってきたけどまだ書くことあるからパート2へつづく

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