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 ●大学の事務手続

日本ではふつーの事務手続が、この国では絶対にまともに運んでくれない。大学でもそうだった。入学を保留にして、1年後入学手続の書類は日本に送ってくれって何度も手紙出したのに、ロンドンで住んでた住所に送られた。友達がまだそこに住んでたから送り返してもらったけど・・・

休学明け、2年生になるときには、Re-enrolment(学年あがるときもまた一式手続をする)の書類一式が届かない。大学のレセプションで聞くと、行ったことも聞いたこともないよーな住所をゆわれ、そこに送られたとかゆう。(カーディフだかなんだか) なんでそんなことどっからでてきてん!

3年生に上がったときは大笑いだ。学生証が休学したおかげで有効期限が切れてしまったので、再発行の手続のブースにならんだ。担当のおねえちゃんは書類を確かめることもせず、わしを新入生だと思ってできた学生証の有効期限は2002年の9月であった。(わしは1999年卒業) 当然、わしはミスを指摘するようなやぼな事はせず、日本でも映画に展覧会にと多いに活用した。はは。

ラッキーなことはやっぱめったにないからラッキーというのだ。そのかわりアンラッキーはこの国ではごろごろしてる。

授業料の支払方法がクレジットでも可能になったので、振込手数料もけちろうとしたわしはそれで支払うことにした。イギリスについたとたん、FinanceDeptから電話があった。カード番号と有効期限の確認だった。「ふーん、えらい慎重やね」と思ったが・・・・

10月・11月になっても授業料は口座から引落されない。母が心配して電話の度に「まだ落ちへんけど、いーーのぉぉ?」と聞く。わしは「えーやん、ほっとけ!」 このまま逃げ切れたら超ラッキーー! なんてことを考えてたら、12月半ば過ぎになって、突然大学でネットワークにログインできなくなった。げげっ!これはもしかして・・・・ 授業料未払いのせいか? 

問合せをしてみるとやっぱりそうだった。わしのクレジットカードが金額引落しを拒否したとかゆうのだ。(いっ、高額だったからもしかして前もってカード会社にゆわなあかんかったんかいな?) 払う手続をちゃんとしてるんだし、意志はあるんだし、こちらの落ち度はないと主張し、カードが拒否された時点で連絡をしてくれなかったそちらのミスだ主張して、振込口座を聞いて、すぐに日本の家族に振り込んでもらった。Email使えないとこまるんだよーーー。

しかし、、、、甘かった。年が明けてもさっぱりコンピュータ使えない。んもおーーーーってきれそーになりかけてた2月の初め、FinanceDeptから手紙がきた。

「授業料滞納の反則金として、350ポンド支払を命じます。この手紙以降は支払の督促は督促会社へと移行いたします。」 なにーーーーー、取立屋にまわすってことかぃっ!? 脅迫?
350ポンドの罰金?なんでそんなもん払わなあかんねーーーーーーん!!!

怒り心頭で翌日、バー●ング・キャンパスのFinanceDeptに行く。対応にでたねーちゃんに手紙見せて文句いおーとしたら、「Managerに手紙を書いて。それ以外は絶対受けつけない」の一点張り。ダダッーーーとまくしたてたあと、帰ってよと言い捨てて引っ込みやがった。

受付の机にけりをいれて帰る。わしは怒った。口では怒りを表現できないが書くのはできる!
帰ってから、Finance Manager宛のお手紙を書く。電話でクレジットカード引落しの確認がそちらのDeptからあったこと。カードが支払拒否をしたことの連絡がまったくなく、いきなり大学のネットワークにはいるのをとめられ、学業に非常な支障をきたしたこと。すぐに口座番号を確認し、日本から振込手続をしたこと等を、できるだけくそ丁寧(慇懃無礼)な英語で書き、ヘッドチューターに見てもらい、関連書類のコピーをつけ、トータル10枚くらいの束を書留速達で送った。念の為にFaxでも送る。2日後にもういちど、Faxしてやった。

その2日後、Managerから手紙が来た。「諸事情から判断し、反則金350ポンドはなかったものとします。」ってペロッって書いてあった。



勝った。。。。


さっそく、大学でコンピュータでログインしてみると、、、、はいれるや〜〜ん。Emailがものすごくたまってるや〜ん。。。。 FinanceManagerにお礼のEmailうっとこ。 礼節はかかさない日本人。

半日たまっていたEmailの返事に使ってしまった。3年生のくそ忙しい時期に、かなりのエネルギーをこのくだらない事に注ぎ込んでしまった。。。


日々、戦い。

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