★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [00.03.20]  『成功するアフィリエイト・プログラム』創刊号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://affiliate.tripod.co.jp/━★ このメールは「アフィリエイトINDEX」で申込みをしていただいた方、お問合せ をいただいた方、個人的に知り合いの方に月一回程度お送りいたします。 ※以後不要という方は、お手数ですが「購読中止」と書いて返信してください。 ☆── 創刊号 INDEX ──☆ [1] トピックス:Amazon.comの特許騒動 [2] 米国事例:PC Flowers & Gifts-コーブランドパートナーシステム [3] サイト更新情報 [PR]----- One to oneマーケティングをメールで実現したい!--------------- --------------------------------------------- http://www.current.co.jp/ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ Amazon.com の特許騒動はどうなっている?  ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Amazon.comが申請していた「アソシエイト・プログラム」に関する特許が、今年 2月下旬に米国特許商標局から認可された。 アメリカでは既に多数のECサイトがアフィリエイト・プログラムを導入しており 、売上に占める比率も増大している。同社は昨年秋にワンクリック技術に関する 特許に基づいてbarnes&noble社を訴え批判を浴びており、今回の特許取得につい ても広く波紋を引き起こしている。 ■経緯 2月22日に、Amazon.comは同社の「アソシエイト・プログラム」について特許を 取得した。 ビジネスモデルの特許については、特許性について疑問を投げかけられる場合も 多く、実際には権利行使はしないケースも増えている。しかしAmazon.comは、昨 年ワンクリック技術に関する特許を盾にB&N社を訴えており、ボイコット運動に までつながった。今回もAmazon.comが権利行使をするのではという不安感から、 それを事前に阻もうとする動きが広がった。 O'Reilly社(コンピュータ関連書籍出版)CEOのTimothy O'Reilly氏はその先頭 にたち、Amazon.comが特許を取得した行為そのものを批判するとともにこの種の ビジネスモデル&ソフトウェア特許そのものについて問題提起をした。 ▽O'Reilly氏のAmazon.com特許問題に関する公開書簡(00.02.28) http://www.oreilly.com/cgi-bin/amazon_patent.comments.pl Amazon.comのCEO、Jeff Bezos氏はTimothy O'Reilly氏と話し合いの場を持ち、 ビジネスモデル&ソフトウェア特許のあり方に関する見解を公開した。 ▽Jeff Bezos氏の公開書簡 http://www.amazon.com/exec/obidos/subst/misc/patents.html/102-9892364-8223232 この中で、Jeff Bezos氏は次のような改革案を提示した。  ("business method and software patents"→B&S特許と略します) 1.特許法において、B&S特許を他の特許と分けて取り扱う 2.B&S特許は現行の特許の実効期間(17年)より短縮して3-5年にする 3.上述の法改正が行われた場合、さかのぼって適用されることとする 4.B&S特許が受理される前に、広く意見を募る期間を設ける この改革案をO'Reilly氏も評価した。 ▽Jeff Bezos氏の公開書簡に対するO'Reilly氏のコメント http://www.oreilly.com/ask_tim/patent_reform_0300.html これまでも何度も議論されてきたビジネスモデル特許の抱える問題が、今回も強 く指摘された。この一連の特許騒動が、何らかの変革にまで至るかどうか疑問だ が、特許をとった側とそれを批判する側が「ビジネスモデル特許について改革が 必要」という点で同意したという点で、大きな進展と言えるだろう。 ■ビジネスモデル特許 現在、アメリカではビジネスモデル特許が多数申請されている。「ビジネスモデ ル特許」といっても既存の特許と別枠のものではなく、ビジネス手法などについ てだされる特許のこと。特にネット上での様々なビジネスが日々登場する今日で は、インターネットビジネスの手法に関する特許の申請件数・受理件数が急増し 議論を引き起こしている。 論点は、 ・申請-受理された個別の特許について「本当に特許性があるのか」 ・そもそもビジネス手法が「発明」として特許対象になるのか ・進歩の早いインターネットでは「市場の成長を妨げる」こともあるのでは ・インターネット上での「特許の適用範囲(地理的?)」はどうなるのか などである。 「他社から提訴されないため、防御用としてとる」動きも活発化している。 日本でも、外資系企業を含み多数の企業がビジネスモデル特許を申請している。 ビジネスモデル特許については、Find'Xが充実した特集を組んでおり、必見! ▽Find'Xビジネスモデル特許特集 http://findx.nikkeibp.co.jp/ws/sp00bm1.html ■特許をWebで閲覧 ▽特許庁 http://www.jpo-miti.go.jp/indexj.htm ▽米国特許商標局 http://www.uspto.gov/ ■関連記事 ・ビジネスモデル特許、注目に値するベゾス提案(NikkeiNet 00.03.17) http://it.nikkei.co.jp/it/us/usCld.cfm?id=20000317s333h000_17 ・「現行の特許制度は業界に不利益」――Amazon.comのCEOが改革呼びかけ (ZDNet 00.03.13) http://www.zdnet.co.jp/news/0003/13/bezos.html ・米アマゾンがBM特許戦略加速--今度は定番の販売促進手法で取得 (BizTechNews 00.03.08) http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/frame-title.cgi?NP_DSPN=5&NP_KEY1=%A5%A2%A5%DE%A5%BE%A5%F3&NP_SHTML=easy&NP_THTML=title-sample&NP_BHTML=bun-sample&NP_SORT=1 ・押し寄せる米国インターネット特許,日本にも影響あり(BizIT 00.03.06) http://bizit.nikkeibp.co.jp/it/top/view/future/backnum/2000/1h/20000306.html ・業界からの反発強まるAmazonの特許取得(ZDNet 00.03.01) http://www.zdnet.co.jp/news/0003/01/amazon.html ・Amazon.comの甘い約束を信じるアナリストたち(ZDNet 00.02.03) http://www.zdnet.co.jp/zdii/0002/04/hn_004.html ・B&N社「1-Click」技術の使用差し止め命令に対し反論(BizIT 99.12.03) http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/bun.cgi?NP_BNO=%33%33%35%39%37%31%36%36&NP_BHTML=%62%75%6e%2d%73%61%6d%70%6c%65&NP_KKEY=%41%6d%61%7a%6f%6e ・有名無実のソフトウェア特許(ZDNet 99.11.01) http://www.zdnet.co.jp/pcweek/news/9911/08/99110826.html ・Amazon.comがBarnesandnoble.comを特許侵害で提訴(INTERNETWatch 99.10.24) http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/1999/1025/ambn.htm ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ PC Flowers & Gifts-コーブランドパートナーシステム  ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 3月2日に開催された日比谷花壇主催のセミナーに参加した。同社は、アメリカの PC Flowers & Gifts(以後PCF&G)が特許を保有する「コーブランドパートナー システム」を日本で展開することを発表した。ところで「コーブランドパートナ ーシステム」って何? ■PCF&Gについて 「花は、オンラインショッピングになじむ商品なのだろうか?」 かなりニーズは高いようだ。なぜか直前に思い出すことが多い、友人の誕生日。 店頭で購入するのは照れくさい「100本の紅いバラ」。そして「フラワーギフト」 には、もうひとつの特徴がある。男性も女性も、若い人も年配の人もターゲット になり、ビジネスや生活の様々なシーンで一年を通して販売されるものなのだ。 PCF&Gは1994年に設立され、ネット上だけで産地直送のフラワーギフトを販売し 人気サイトのひとつとなっている。同社は「co-brand partner program」を展開 し、他の大手サイトに「フラワーショップ機能」を提供している。手軽にECを始 めたい、華やかで季節感のあるコンテンツが欲しい、ユーザの利便性を高めたい などのニーズがある企業のサイトと一緒にコブランド・ページを作っている。こ のコブランド・ページは独自のURLを持ち、ヘッダーにパートナーのロゴもつい ており、マーチャントサイトにユーザを飛ばすにとどまらず、継続的な顧客の囲 い込みをパートナーサイトができるのが特徴。 ▽PC Flowers & Gifts http://www.pcflowers.com/ ▽co-brand partner program http://www.pcflowers.com/PCF/partner/partner/ ▽コブランド・ページ一例(メリルリンチ) http://shopmerrill.com/ コブランド・ページは、パートナーサイトと連続したデザインとなっており、ユ ーザは、「突然他のサイトに飛んで出てしまった」という違和感なくショッピン グを行うことができる。決済や商品の発送についてはPCF&Gが行うので、システ ム投資の必要もなく、本業の専念しながらフラワーショップが営めるのである。 ■アフィリエイト・プログラムの違い このコーブランドパートナーシステムでは、アフィリエイト・プログラムの抱え る問題点がいくつか解決されている。 @サイトの非連続性 「提携」と言いながら、ユーザから見ると「クリックして飛んでいく広告」だ。 商品解説など手厚く行っても、どこかで非連続したページにユーザを送り込む。 →コブランド・プログラムではロゴ使用・同一デザイン・インデックスなど使い 同じサイト内でショッピングしている安心感を与える。 Aクリックして飛んでいった時に購入しなければコミッション対象にならない。 つまり飛んでいったマーチャントサイトを気に入ってそこをブックマークし、そ の次に直接そのサイトで買い物をしてもだめなのだ。 →コブランド・プログラムだと、パートナーサイト側で顧客の囲い込みを行なう 事ができる。 ■日比谷花壇のコーブランドパートナーシステム展開 日比谷花壇は、パソコン通信時代から「オンライン販売」を開始しており、ネッ トビジネスにおいても常に先駆的な存在である。これまでに蓄積した「オンライ ン販売ノウハウ」を他企業にも提供していくという段階にあるようだ。 同社は、PCF&Gより日本での「コーブランドパートナーシステム」展開の権利を 得て、現在パートナーサイトを募集中だ。 確かに「フラワーショップ」は、サイトに彩りと季節感を付加し、「更新されて いる感」を与えてくれるだろう。他の商品と異なり、どんなサイトでも(例えば 学校・医療関係のサイトであっても)違和感なく取り込むことができる。 ▽日比谷花壇コーブランドパートナーシステム詳細&資料請求 http://www.hibiya.co.jp/linkeiyaku/cobrand.html *** もはや「自社サイトにユーザを呼び寄せる」「自社商品だけを自社サイトで販売 する」「すべて自己完結型で運営する」という狭い観念にとらわれる必要はない 。セミナーでは「スピードが重要」と何度も強調されていた。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ┏━━━━━━━━━━┓ ┃ サイトの更新情報 ┃ ┗━━━━━━━━━━┛ ▽「アフィリエイト・プログラム導入を検討しているなら 」 http://affiliate.tripod.co.jp/report/merchant000303.html ・・・導入を検討している方向け情報ページです。 ・・・といっても、内容がとっても甘いので、執筆協力者を募集しております。 ■ アフィリエイトINDEX    ◎アフィリエイトって? 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