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  アフィリエイトINDEX  −  レポート
Report Date:2001/06/21

  オンライン書店のアフィリエイト・プログラム
「私の本屋さん」を作ろう!

Amasonアソシエイト・プログラムが遂に日本でもスタートしました。今回は、各オンライン書店のアフィリエイト・プログラムを比較検討してみたいと思います。


  本をアフィリエイト    UP

「アフィリエイトしたくても、自分のサイトにあっているものがないなあ・・・。」
「高額商品じゃあ、なかなか買ってもらえないし、怪しい商品は貼りたくない。」
なんていう人に、オンライン書店のアフィリエイト・プログラムはおススメです。なんといっても、幅広いジャンルと「買って失敗」ということの少ないアイテム。さらに、実際に読んだ感想・書評をつけることで、きちんとサイト訪問者やメルマガ読者に「レコメンド」できます。

さてオンライン書店のアフィリエイト、単に「広告」としてリンクを貼るだけではつまりません。ちょっと工夫して、サイトやメルマガの中に「コンテンツのひとつ」として組み込んでみましょう。

私の愛読書コーナー

趣味・家族など、内容も個人的なサイトを作っている人は、こんなコーナーを設置してみてもいいですね。
知り合いの家を訪ねていった時に、ふと書棚を見て「へー、こんな本読んでいるんだ。」と関心したり、「趣味似ているなあ」と思わず借りてしまったりした経験、ありませんか?
特に、趣味・性格が似ている友人の読んで推薦する本というのは、結構自分の興味にもあっていたりします。

◇藤佐(トウスケ)文庫
http://www.cisnet.or.jp/home/amigo/bunko.htm
愛読書コーナーを作っているサイト(アフィリエイトとは関係ありません)

特定ジャンルの書籍を紹介

サイトのテーマに合わせて、関連書籍を集めたページを一枚作ってみてもいいでしょう。 私も、現在アフィリエイト&WEBダイレクトマーケティング関連の書籍紹介ページを作成中です。(お楽しみに♪)

◇空冷ポルシェのページ
http://www.jade.dti.ne.jp/~fujitaku/sub19.html
特定ジャンルの書籍を紹介しているサイト(アフィリエイトとは関係ありません)

週・月替わり書籍紹介

一気に、書籍紹介コーナー作るのは、ちょっとしんどい。そんな時は、毎週あるいは毎月一冊ずつ、本を紹介していくのもいいかもしれません。
サイト更新の習慣化や、「人に推薦できる良本を探して読もう」なんていう読書モチベーションを高めるのにもGOODです。

特集にからめて紹介

サイト・メルマガの特集にからめ、毎回一冊ずつ「関連BOOK」を紹介。この時、ちょっと視点を変えてみると、紹介できる本のジャンルはさらに拡がるかもしれません。例えば、レシピを公開しているサイト。「手軽に実現、本格派イタリアン」といった特集なら、料理にはこだわらず、旅行記、語学、写真集など。サイトで情報に触れて、ちょっと関心を持った人が、熱の冷めないうちに書籍購入まで一気に突き進めれば、より深くあるいはより広く知識を得るきっかけ作りのお手伝いにもなりますね。

その他

サイト訪問者に広く「おすすめ本を教えて」コーナー作ってもいいでしょう。本はそんなに読めないよ、あるいは「昔から読書感想文って苦手」なんていう人の、手抜きテクニックかもしれません。

アフィリエイト・プログラム参加を上手に利用すれば、「一番反応の良かった本を推薦してくれた人に図書券プレゼント」などという企画もできます。もちろん、コミッションがある程度もらえそうな場合ですが。。。

私の本屋さん

Amazon.co.jpのように、書籍に個別にリンクを貼ることができるサービスを利用すれば、ちょっとした専門書店を作ることも可能です。トレンドをつかみ、並べ方に工夫を凝らし、書評や週代わりのレコメンドなどで、「売れる本屋さん」作りに挑戦してみるのも楽しいでしょう。

ちなみに、アフィリエイトではありませんが、eS!BOOKS(イーエスブックス)で実施している「みんなの書店」企画は、一般ユーザが、イーエスブックス内に仮想店舗を設置するというもの。タイトルやコーナーなどを自分でデザインし、各コーナー毎におすすめ本をピックアップして並べていくことができます。訪問者数や売れゆきもリアルタイムに見えるため、1円の得にもならなくっても、何となく楽しく、自己満足できます。

◇イーエスブックス「みんなの書店」
http://www.esbooks.co.jp/uwb/01/01_01_01_00.html


  オンライン書店プログラム比較    UP

さて、コンテンツ企画がだいたい決まったら、オンライン書店のアフィリエイト・プログラムに参加してみましょう。最近、オンライン書店は増えていますが、利用したことありますか?

あまり詳しくない、という人は、まずこのオンライン書店情報サイトを見てください

◇本屋のリンク
http://www.alles.or.jp/~teru1/

このサイト自体、いくつかオンライン書店のアフィリエイト・プログラムに参加しています。
見ていただけるとわかりますが、「出版社リンク」「書評リンク」など、制作には相当労力かかっていると思われます。実際、アフィリエイトである程度収入を得ようと思うなら、リピート訪問して使ってくれるような質と網羅性の高いコンテンツ、そして使いやすさを追求した企画編集が必要。なかなか、参考になるサイトではないでしょうか。

それではオンライン書店比較は「本屋のりんく」を見ていただくとして、ここでは各書店のプログラムの特徴をまとめてみましょう。

Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/
アマゾン ジャパン株式会社(2000年11月サービス開始)
世界最大のオンライン書店の日本版で、和書・洋書の他、CDやDVDも取扱う。5,000円未満注文の際、送料240円。
Amazonアソシエイト・プログラム(2001年5月開始)
■報酬 売上額の5%まで(個別商品リンクの場合)/3%(その他リンクの場合)
■支払い 1500円以下(Amazonギフト券)10,000円以下(郵便為替)繰越/四半期末締め約30日後払い
■システム 自社
■リンク方式 トップへのリンクの他、個別商品へのリンクや検索窓など種類豊富
アフィリエイト・プログラムの代表的マーチャント。リンクについても、書評を書いてのおすすめができるよう、商品への直接リンクが可能。またプルダウンでジャンル別を選択できたり、書籍検索が可能な検索窓など、さまざまなリンクスタイルが選択できる。アフィリエイト向けの情報提供も充実。優良アソシエイトサイトを紹介する「今月のアソシエイト」も必見。
>>> 詳細

bol.com http://www.jp.bol.com/
ビー・オー・エル・ジャパン株式会社(2000年6月サービス開始)
国際的なメディアカンパニー「ベルテルスマン」が運営するオンライン書店の日本版。
アフィリエイト・プログラム(2001年4月開始)
■報酬 売上額の5%
■支払い 5000円未満繰越/月末締め翌々月15日支払い
■システム トラフィックゲート
■リンク方式 トップへのリンクの他、ジャンル毎リンク
旅行、ビジネス、人文、文庫など、ジャンル別にGIF画像・リンク先が用意されている。一部書籍(年間購読ものなど)、ミュージックページの商品は対象外。システムはトラフィックゲートを利用しているため、TG-アフィリエイトに登録してから参加する。
>>> 詳細

bk1(ビーケーワン) http://www.bk1.co.jp/
株式会社ブックワン(2000年サービス開始)
日経BP、図書館流通センターなど大手9社が出資するオンライン書店。書評に力を入れている。
bk1ブリーダープログラム(ぷちbk1)
■報酬 売上額の3%
■支払い bk1での書籍購入に利用できるポイント/月末締め翌月初め加算
■システム 自社
■リンク方式 トップの他、個別商品やジャンル別ページなど自由
報酬はbk1内で書籍購入に利用できるポイントで支払われる。このポイントは書いた書評が採用された場合などにも加算される。「現金のほうがいい」という声もあるかもしれないが、最低支払い金額に達せず、いつまでも支払いがないより、翌月から使えるポイントのほうが、メリット大きいかもしれない。本人購入は対象外。参考:【ぷちbk1】byLaD
>>> 詳細

JBOOK http://www.jbook.co.jp/
ジェイブック株式会社
書籍・雑誌の他、音楽CDやゲームソフトなど。
JBOOKアフィリエイトプログラム(2000年4月開始)
■報酬 クリック\1/売上額の2%
■支払い 5000円未満繰越/月末締め翌々月15日支払い
■システム バリューコマース
■リンク方式 トップへのリンク

書籍・雑誌・音楽CD・DVDなど多数の商品が対象。バリューコマースのアフィリエイト登録をしてから参加する。

>>> 詳細

電子書店パピレス http://www.papy.co.jp/
株式会社パピレス(1995年11月サービス開始)
PCにダウンロードして読む電子書籍の販売で有名。
アフィリエイト・プログラム(2001年2月開始)
■報酬 クリック\10/売上額の3%
■支払い  
■システム バリューコマース
■リンク方式 トップへのリンク
電子書籍なので、ダウンロードしてその場で読むことができる。最近では、ザウルス等PDAで楽しむケースも多く、PDA関連情報サイトでのアフィリエイトにもいいかも。(PDAから閲覧された場合、成果測定ができないかも・・・確認していませんが)ジャンルも小説や実用書、漫画など意外と豊富。バリューコマースのアフィリエイト登録をしてから参加する。
>>> 詳細

イーエスブックス http://www.esbooks.co.jp/
イー・ショッピング・ブックス株式会社
全国のセブンイレブンで受け取れるの配送体制が好評。
アフィリエイト・プログラム
■報酬 売上額の2%
■支払い  
■システム バリューコマース
■リンク方式 トップの他、各ジャンル・企画へのダイレクトリンクあり
写真集ページ、文芸書のページ、ランキング情報などへダイレクトリンクするための、多数のバナーGIFが用意されているので、サイトテーマに合わせて選択できる。バリューコマースへの登録が必要。
>>> 詳細

日経BP販売 http://www.nikkeibpss.co.jp/
日経BP販売株式会社
日経ビジネスを始めとする、ITを中心とした各業界のビジネス情報誌の年間購読を募集している。
アフィリエイト・プログラム(2000年10月)
■報酬 クリック\4/売上額の10%
■支払い  
■システム バリューコマース
■リンク方式 トップの他、各誌へのリンクあり
日経ネットビジネス(年間1万3800円)や日経パソコン(年間1万2200円)などIT、ネット関連のほか、医療・建築など各業界ごとの専門情報誌の年間購読が対象。購読料も報酬率も高い。
>>> 詳細



  書評の書き方&参考サイト    UP

本って、ちょっと特殊な商品だと思いませんか?
街中で流れているヒットソングのCDを買う、マネキンが着ているスーツを試着して買う・・・。でも、本は買って読むまで中身はわからない。平積みされている本なら、まだ目につきますが、日々大量に刊行されている本のうち、わたしたちが手にとって、装丁を見て、帯を読むのは、本当にほんの一部なのです。

書評は、そんな私達が良書にめぐりあうきっかけ作りをしてくれる、ナビゲーターです。
「書評の書き方」というのが、ひとつの確立した学問分野にもなっていると聞いたことがありますが、一般の私達にとってはせいぜい小学校の読書感想文くらいしか、訓練経験はありませんでした。あるいは、メーリングリスト等にいろいろ参加している人は、そのテーマに関する書籍紹介などを、頻繁にしているかもしれませんが。

ここでは、書評を書いたり、アフィリエイトページを作るために参考になるようなサイトをいくつかご紹介いたします。
(他人の書いた書評をぱくったりしては、絶対にいけません、念のため)

■橋本 健二のホームページ
http://www.asahi-net.or.jp/~fq3k-hsmt/
全国紙などに書評を書いていた橋本氏が、ジャンル別に書評を紹介。プロの書評は、短い文章中に的確にエッセンスが収められていて、本全体の内容への想像・期待感が膨らんでいく。とても、まねできないが・・・。

■おすすめ書評のページ
http://www.shohyo.co.jp/link/genre.html
いろいろな書評ページのリンクです。ネットって、やはり知の宝庫だなあ、と思います。

■BOOK-CHASE.COM
http://www.book-chase.com/
PHP研究所が運営する、書評&書籍販売のサイト。メールマガジンも発行している。

■ISIZE BOOK 日替わり書評
http://www.isize.com/book/higawari/index.html
ほぼ、毎日書評を書きつづけている松山真之助氏他、20数名の書評ライターが、様々なジャンルの書籍を紹介している。それにしても、世の中にはすごい読書家がいるものだ。

■BK1
http://www.bk1.co.jp/
書評を投稿して、採用されると書籍購入の際に利用できるポイントが付加される。また「参考になった−はい・いいえ」ボタンが設置されており、複数の書評が書いてあると、どのような書評が読む人にとって役立つのかがわかり、面白い。

■今月のアソシエイト(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/subst/associates/join/showroom.html
Amazon.co.jpが、毎月アソシエイトサイトをひとつピックアップして紹介している。

その他、役立つ書評のサイトや、書評の書き方についてのサイトなどご存知の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。


  その他    UP

ところで、アメリカのAmazon.co.jpのアフィリエイトになっていた方は、書籍のカバー画像を自分のサイトに自由に貼り付けていませんでしたか? 文字だけで解説するのでなく、その内容をビジュアルに表現する表紙画像があるのとないのでは、アピール力がかなり違います。

これは出版社の問題になるのかな?日本でも多くの書籍について、表紙画像を自由に使えるようなルールができるといいですね。


メーリングリストで、話題のトピックについて書籍紹介などをする場合。アフィリエイトしているかしていないかは、URLですぐにわかります。私自身は、メーリングリストでアフィリエイト宣伝をするようなことはしませんが、する場合には、眉をひそめる人もいることを、きっちり理解した上で、不快感をあたえないような工夫をしましょう。

ひとこと、「アフィリエイトしています」と書くだけで違います。とあるメーリングリストでは、主催者がアフィリエイトしていることを断った上で、一年間に話題になったテーマなどについての良書をピックアップして紹介、しかも、その結果レポートまで公表しているというのがありました。実際、自分では探せない役立つ良書紹介をしてくれる上、同じメーリングリストに参加している人が注目している書籍を具体的な数値で知ることができるのは、面白いなと思いました。


− ◇ − ◇ − ◇ −


書評を書こう、なかなかいい本なので人にレコメンドしよう
そんな風に考え始めると、本の読み方も変わってきます。

もし、本をレコメンドしているサイトを作っている方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。


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