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イトマキエイ、というよりマンタの名で広く知られる最大のエイ。成長すると左右の開き(胸びれの先端から先端まで)が4m以上になる。体の長さのほぼ倍だ。 一説では最大9mに達するといわれるが、確かな記録は6.7mである。
頭の先端に一対の耳のような形をした、あるいは角のようにも見える頭ヒレがある。 ※ 泳ぐときにこのひれをねじってドリル状にするところが糸巻そっくりなためにイトマキエイと呼ばれ ているらしいとシアエガさんから知らせていただきました。 |
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2007年6月16日、沖縄美ら海水族館でマンタの子が誕生した。世界初の快挙! 飼育下における長期飼育、繁殖はこれまで例がなかった。15年以上飼育されている両親の交尾は2006年6月8日に確認されており、妊娠期間374日での出産となった。 ※ 鮫のジェイクさん、ヒーランさんから知らせていただきました。 イトマキエイは魚類の大半を占める硬骨魚類(卵を産む)とは異なり、体内受精を行い、幼生は輸卵管内で発育・孵化する(卵胎生)。 生まれた子(雌)は体の幅が1.9mだった。残念なことにこの子は生まれて僅か5日後に死亡した。沖縄美ら海水族館によれば父親のマンタとの接触による傷などが死亡の原因と思われるとしている(Yahoo)。 ※ 利恵さんから知らせていただきました。 |
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英名では Devilfish ともいう。巨大だがおとなしいマンタを何故こんな名前で呼ぶのだろう、人が危害を加えられたことがあったのだろうか? 昔、まだスクーバが開発されていなかった頃、海底で作業していた人々はマンタによってしばしば危険な目に遭っていたようだ。彼らが働いているところにマンタが迷い込み、潜水夫の命綱に絡まって大暴れすることがあった。逃れようとして猛スピードで海中を突進し、送空管や命綱を引きちぎり、潜水夫の頭にあるギアを吹き飛ばした。 マンタが海面から躍り上がり、凄い水音と共に波間に飛び込む様は戦慄的でさえある。この動作が群で展開されると多くの恐ろしい話が生まれたのも頷けるほどの奇観を呈する。何故マンタが時折こんな激しい跳躍の衝動に駆られるのかはまだはっきりしていないが、体に付着したフジツボを払い落とそうとするのだとか、あるいは求愛の儀式だともいわれている。 マンタを恐ろしい怪物として扱った小説 Black Pearl →マンタは味は良くないとされている(日本動物図鑑)。他のエイと違って海底を住処とはせず、あまり深くない海を大きな翼(胸びれ)をリズミカルに動かしながら優雅に泳いでいる。大きな口を開けたままカニやエビ、その他の甲殻類の群の中を泳ぎ抜けて採餌している。 |
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