11MJ系の流れを組むジャケットを紹介
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| ■WEARHOUSE社製 11MJ(1950年初期モデル?) Lot.2008 |
| 私が所有している復刻物の中で、上位ランクのお気に入りであるWEARHOUSE社復刻
の11MJです。WEARHOUSE社のレプリカジーンズはマニアの間でかなりの支持を得てますが、この11MJも復刻度は高いです。ただ値段も定価¥28800とちょっと他のブランドより少し高めの設定です。まぁ〜この値段が高いか安いかはそれぞれ皆さんの価値観によりますが、ぱっと見はオリジナルと変わりません(笑)。 WRANGLERジャケットの復刻しているブランド数はかなり少なく限られますが、このタイプのジャケットに関してはWEAR HOUSEダントツです。私はこのジャケットを代官山のファブ フォーという店で買ったのですが 当時は関東にWEAR HOUSEの製品を扱ってる店が少なく探すのに苦労しました。このジャケットの存在を知ったのはファッション雑誌ASAYANの別冊レプリカ特集でした。写真が小さく掲載されており、あまり詳しくディテールの紹介とかはしてませんでした。 見つけた時はかなり喜んだのですが、値札を見てビックリ!「げっ!こんなにするの?」と思い財布と相談したのですが、Gジャンに3万もかけるのはバカバカし過ぎる!という気持ちで頭の中がいっぱいでした。でも、「とりあえずどんなもんか試着だけしてみよう」と思い、試着しちゃったが最後っ!すっげぇ〜タイトフィットでジャストフィット!「めちゃめちゃカッコエエ!!さすがWEARHOUSEと思いましたね..。といいつつも私はこれがWAREHOUSE初体験なんですがね(笑)。 「すみません。今持ち合わせないんでコレとっておいてくれませんか?明日、朝一で買いに来ますんで!」(笑)。 |
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ディテール
| ●後ろから見てもカッコイイですね!バックストラップが泣かせます。WARE
HOUSEで刺繍入りとかないのかなぁ。社名入れたらカッコイイと思うのになぁ。 |
●袖のボタンも丸身があっていいです。アメリカ人の体形に合わせてか袖が長めなんですよね。これがまたカッコイイんです。結構アジも出て来たところです。腕のしわがGパンで言うヒゲみたいなもんですかね |
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| ●ウエアハウス自慢のタグ。もう最強です。誰もが一瞬目を疑います。しかも内巻きなんて涙モノっす!。革はどうなんでしょう。鹿革だと思うんですが。もっとSUGAR CANEのように光沢のある上質な革でも良かった気がします。サイズ38でもかなり小さいけど、その下に36があるんだよね。かなり小さいんだろうな。 | ●ポケットの裏も完璧なんではないでしょうか。きっちりバータックもできてるし。ポケットとフラップを繋いでるあのステッチもオリジナル志向なんでしょうか?ポケットからフラップまで一回で縫うからこうなると思うんですけどね。 |
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| ●復刻度120%のこのポケットも申し分ありません。ポケットの丸いラインも好きです。ポケットの形は長細くオリジナル重視です。ほとんどのレプリカはもうちょっと正方形に近い感じなんですよね。さすがWAREHOUSE。雑誌に載らないわけです(笑)。 |
●耳はWAREHOUSEの商品によく見られる黄色いっぽい耳です。白のみの耳だけでも良かったですね。腰のステッチはもちろんチェーンステッチ仕上げです。オリジナルだとよくここの部分が解けちゃうんですよね〜。しょうがないか。 |
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| ●アクションプリーツもバッチリです。11MJの醍醐味ですね。でも古着とかでこの部分が外にとびでちゃってるものを良く見ます。いずれこれもそうなってしまうのだろうか。どうしようもなくなったら縫ってアクションプリーツ機能をなくしてしまうのも手(笑)。危険だ...。 |
●チェーンステッチ縫い目の上の方は途中で中にくい込んでます。かなり細かいとこまでオリジナルに拘ってる証拠ですね。これにはビックリ。スナップボタンもオリジナル同様に外側ギリギリに付いてます。 |
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| ●腰のベルトはオリジナルどうりだと思います。金具もよく出来ていますね。販売されてるものはこういう風に通されてません。よくデニム雑誌などで掲載されているのと同じ風に金具に通してます。これが結構大変なんだよなぁ...。なかなか入ってかないんだよね。
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●裏っかえしにしてみました。ゴムの色はSUGAR
CANEと同じ紺色です。オリジナルもこの色でした。 |
| ■WEAR HOUSE社製 プロトタイプ 11MJ SPECIAL 1949年モデル? Lot ? |
| WAREHOUSEから、またまたレアなGジャンが復刻。 WAREHOUSEさすがに目の付け所が違います。このモデルを復刻してるのは今は無き旧ヴイエフジャパンとこのWAREHOUSEのみです。一番最初にロデオ・ベンが作ったGジャンと言われるものがこの11MJらしいです。11MJは1950年より前に作られたものとされてます。ちなみに111MJは1950年以降に発売されたもでこの11MJの改良型というのが通説らしいです。これは初期型、又はプロトタイプ(試作品)とも言われてます。 で、まずこれを見た方誰もが言いたい事だと思うのですが、なぜ!なぜに!なんでウォッシュ加工なの?という疑問です。ノンウォッシュも出してウォッシュ加工もリリースするのでしたらわかるんですが、このウォッシュがかかったものしか販売されてないようです。そして当然ウォッシュの手間が掛かってるので値段もその分乗っかってくるわけです。う〜ん疑問。 ディティールの方は言うことありませんね。刺繍入りというのはかなり嬉しいです。しかもこの刺繍はオリジナルとまったく同じです!。以前SUGAR CANEの11MJZにもまったく同じ刺繍が入ったものを持っていました。11MJと比べるとかなり細かい部分が違いますね。スナップボタンもないしカンヌキも使用されてる部分がなし。アクションプリーツもなしと、かなりシンプルな作りですね。リーバイスの2ndに近いと思います。このサイズは40なんですが、通常の36〜38といった感じです。当時もこのサイズ表記だったんでしょうか、かなり小さく思えます。38、36とかあったらかなり小さいと思う。色々言いましたが、総合的にはかなりのデキです。 今からでも遅くはない!ノンウォッシュぜひ出して欲しいな...。 |
ディテール
| ●後ろから見るとバックストラップがやや下ぎみに付けられてるのがわかります。このサイズは40ですが、上記で紹介してる11MJの38とかわりません。もしかしたらこっちの方が小さいかも?若干胴周りがゆったり目で、ぼてっとしてます。ワークっぽいとでも言うのでしょうか。 |
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●刺繍は白っぽくなってます。元の色は黄色だと思うんですが、ウォッシュ加工で完全に色が抜けてますね。オリジナルにもまったく同じ刺繍があります。完全復刻と言っていいでしょう。よく見ると背中にタックが入ってるのがわかる。腰のベルト部分にもタックが入ってます。111MJではなくなってしまった仕様ですね。
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| ●ポケットのステッチもバッチリです。ちょっと不安定ぎみなところもイイ感じだしてます。少し長細い感じですね。ボタンはスナップボタンではなく、ボタンホールに通すタイプです。そして、ラングラー特有のカンヌキではなく、リーバイス2ndなんかでみられるステッチ仕上げとなってます。
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●裏返し。縫い目は全て白っぽくなってます。 |
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●フラップを空けるとなんと隠れリベットがありました。細かいところもぬかりありません。スナップボタンでなく普通のボタン。これもこのGジャンの特徴ですね。 |
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●耳はWARE
HOUSE復刻の11MJと同じ黄色の耳。色落ちして白耳になってます。やや耳を外側に出してますね。 裾というのでしょうかチェーンステッチ仕上げになってます。ちゃんと上の方は途中で食込んでます。この辺は11MJと変わりません。ボタンの裏は錆びてきてます。ボタン裏に刻印はなし。 |
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●ポケットの裏側ですが、隠れリベットの裏がUFO型になってます。特に刻印はありません。ラングラーでUFOリベットって本当に珍しいと思います。 |
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●11MJと比べやや下に付けられ、そして少し長い気がします。金具は変わりません。 |
| ●ボタンも11MJと変わりません。内巻きになってますね。 |
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●袖口も11MJ同様です。切り口に打ってあるリベットも裏はUFO型になってます。 |
| ■ラングラー・ジャパン社製 プロトタイプ 11MJ(1949年モデル) Lot.M4949 |
| ラングラージャパンが1997年頃に限定300着(間違ってたらごめん)で出した11MJ復刻版です。たしかアーカイブシリーズの第一弾でしたね。どこの店も在庫が少なく、あっと言う間に完売してしまった幻のジャケットです。今では入手困難となってます。なんかベタ過ぎる前振りとなりましたが、出た当初は私にとって衝撃的でした。これが出たころってラングラージャパンからはまともなレプリカジャケットが出てないのに、いきなりこのジャケットを復刻したからです。値段も¥24800と、当時のラングラー復刻ラインからしたらかなり高価な設定でしたね。ディティールはというとツッコミたい部分は沢山あります。限定300着ならもっと拘ってほしかったと言うのが正直なところです。シルエットはゆったりめですが、肩幅が狭いのでそんなに大きくは見えません。ただ、サイズが38と、40しかないのが残念です。着てる人は一回も見たことないですね〜。 | ![]() |
ディテール
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●背中と腰にはタックが入ってるが、これは111Jには見られないディテールだ。プロトタイプにはアクションプリーツはない。 |
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●ポケットはやや真ん中の位置に付けられ、フラップのボタンはボタンンホールに通すタイプです。又、フロントWプリーツはカンヌキではない。これも初期タイプの特徴。 |
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●皮タグは内巻きのブルーベル入りだが、ブルーベルマークが白抜きになっている。なぜだろうか?皮質はかなり柔らかいものを使用してます。 |
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●腰周りはチェーンではなくシングルステッチでした。又、とくに食込みはありません。耳は白耳です。 |
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●袖周りのステッチもチェーンではなくシングルでした。同様に食込みはありません。袖のボタンもスナップではなくボタンホールに通すタイプですね。 |
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●アジャスターベルトは111MJと比べ少し長めになってます。金具も大きめで頑丈そうです。ベルトを止めたリベットの裏は突起が丸みのあるリベットを使ってました。 |
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