梶島−猿島−うさぎ島
ツーリング

2003年11月16日(日)


11月16日朝8時30分、udonkoさん、KING2さん、きんぞうさん、浜蛇さん、カミヤッカーと、今日のゲストさん(シーカヤック経験ほぼ初日)の6人は、愛知県吉良町の恵比寿に集結した。

天気は、前日の夕方から夜にかけて雨が降って、朝になっても、今にも雨が降り出しそうなどんよりとした曇り空で、深い濃霧が残っていた。

きんぞうさんは、ピカピカの新車で登場。

8時半頃、それまで雲っていた空がきれいに晴れ始めました。

9時頃はまだベタ凪でした。

天気予報では、『晴れ 一時雨、北西の風 海上海岸 で後 やや強く 晴れ 午前3時ごろまで 雨 所により 雷を伴う、内海 0.5メートル 後 1メートル』と出ていた。

雨->曇り->晴れ と天気が好天した場合、その地域は、低気圧が東へ抜けて、続けて西から高気圧がおおい始めたと考えられる。空気は、気圧の高い所から、低い所へ移動するから、それが風になる。雨がやんで晴れはじめると強風が吹くのはそのためである。

要するに、『低気圧通過後の北西の風』が吹く典型的な気圧配置のパターンにはいったわけである。(今回東海地方は、低気圧そのものの通過ではなく気圧の谷の通過だったが)

しかし、晴れははじめても、すぐには風は吹かない事もあり、タイムラグがある場合もある。今日は8時半に晴れはじめて、予報では昼過ぎから風が吹くと言っていた。という事は、晴れていておまけに無風(もしくは微風)の時間(要するに楽に漕げる時間)が、約3時間半あるわけである。

恵比寿海岸―梶島―猿島―うさぎ島―恵比寿海岸 という約12.5Kmのコースを、食事時間なしの1回の上陸だけなら、のんびりスピードでも約3時間で余裕で廻れる。10時出艇だと恵比寿海岸には、13時、昼過ぎになってしまう。(昼食をどこかの島でとれば、さらにプラス1時間)

私は、前日の夕方、10時出艇の予定を1時間早め、8時半集合、9時出艇と早めのスケジュールに変更した。

メールとゴンZ・掲示板でのみ告知したので、全員に周知できたかは、はなはだ心配であった。が、連絡手段を電話に頼らずネットを活用するクラブと宣言した手前、『今日はある意味、この手法で集合時間の変更が周知できるかをチェックするいいテストケースではあるな。』という気持ちで覚悟を決めた。

ブリーフィングでも『予報では、昼過ぎから強い風が吹くようです。行動を早め早めに進めていった方がいいようです。うさぎ島で、のんびり昼食をとる予定だったのですが、昼にはここに戻って来て、ここで昼食にします。』

続けて『梶島へも普段は、上陸して小休止しますが、上陸しません。以上のようなスケジュールに変更します。しかし、いちお昼食のお弁当は入れておいて下さい。』と全員に周知した。

梶島の南の海岸線。

seafoxを駆るudonkoさんです。

そして最後に『このスケジュール自体も、その時その時のコンディションを見て、状況判断して変更する可能性もありますので、よろしくお願いします。』と付け加えた。

猿島(正式名:沖島)の南側をぐるりと回る。

遠くにかすんで見えるのが、うさぎ島(正式名:前島)です。

うさぎ島の南のビーチに上陸しました。ここまで、上陸なし、小休止2〜3回程度のハイペースでやってきました。

20分くらいのんびりと休憩しました。すこし風が出てきました。

休憩を終え、恵比寿海岸へ戻ることにしました。

途中から、かなり風は強くなってきましたが、昼前には、楽に帰ってこれました。


『自然の中で遊びたいのなら、自然に対して自分達が合わせなければならない。自然は人間の都合に合わせてくれない。』以前、私のシーカヤックの先輩が、初心者だった私に言った言葉だった。

今回のツーリング、強風が予想され、おまけにシーカヤック経験がほぼ初日の人が一人いて漕力に不安もあったが、情報を綿密に収集し、計画を練り、さらにその計画を見直しをして、そして参加者の協力があり、計算通りの快適で楽しいツーリングができました。

私は、自分の考えがツボにはまり、一人悦に入り、ささやかな喜びを感じ上機嫌でした。

恵比寿海岸に上陸して、しばらくしたら宮崎地区の正午を告げるサイレンが響き渡った。そして、のんびり昼食を食べました。

そこに、東幡豆からFさん(手前右、黄色いPFD)が漕いでやってきました。挨拶をしました。

KING2さん(中央 奥)は、スイミングの練習をしていました。

片付けて帰りました。


写真撮影 : カミヤッカー
テキスト : カミヤッカー
2003.11.17 - 19