| 1.検査 | |||
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CDIの確定診断のためには、機能診断と画像診断の両者が必要となる。 機能診断には高張食塩水負荷、水制限試験がある。 画像診断にはMRI診断が必須であり、視床下部、下垂体近傍を詳細に検索する。 続発性CDIであれば原因疾患である腫瘍性病変などが、特発性CDIであれば正常に見 られるT1強調矢状断における後葉の高信号の消失が確認される。 CDIは発生頻度が低い疾患であるため、確定診断は内分泌内科でのほうが効率的診断 が得やすいが、その場合も下垂体近傍のMRIを撮影し、器質的病変の有無については 早い段階で確認しておくことが重要である。
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| 2.治療 | |||
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CDIの治療は、AVPの長時間作用型誘導体であるDDAVP(デスモプレシン)の点鼻により 行う。DDAVPにはチューブ型点鼻液と鼻炎薬のようなスプレー式点鼻液の2タイプある。 成人では1日量として10〜20μg/日を2〜3分割し、投与する。 CDIは通常軽快・治癒することなく継続するが、生命予後に大きな影響を与えることはない。 続発性CDIの予後は、当然背景疾患の予後に左右される。 |
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