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1.はじめに

せっかく高い金を出して買ったモノがキズ一つで使い物にならなくなってしまう。
と言う悲惨な事にならないようにバックアップをしておきましょう。
CDイメージが作れる物なら何でも構わないのですが、あえてCloneCDとCDRWINを使ってやってみたいと思います。
両ソフトとも試用期間がありますのでやってみたい人はそれぞれDLしておいてください。


2.イメージを作る

CDRWINで作る

まずはCDRWINでのイメージ作成方法から。
インストール後、起動すると以下のようなメニューが出ます。

CDRWIN起動メニュー

上段左より、Discへ書きこむ・Discのバックアップ・DiscImage吸いだし・ファイルのバックアップ・デバイスの設定になります。
下段は特別な事が無い限りまず使用しないでしょう。

今回はDiscイメージの作成ですからExtract Disc/Tracks/Sectorsを選択します。

イメージ作成画面

日本語化してあると若干画面が違いますが、ほぼ同様なものが表示されると思います。
RAWチェックを外し保存先を指定してStartを押せば吸出しが開始されます。
RAWチェックを外すとチェックありの時と比べてサイズが1割ほど小さくなります。水増し(・∀・)スルナ!

Mode2の場合はさほど変わりません(セクタサイズが同じ)。

cueシート書き換え

吸出しが無事終了すると指定したフォルダに****.binと****.cueというファイルが出来ていると思います。
普通に使う分にはこれで十分なのですがファイルを移動した時などに不具合が生じます。
まずは適当なテキストエディタ(Windowsのnotepadなど)でcueファイルを開きます。
FILE "C:\PROGRAM FILES\GOLDEN HAWK\CDRWIN 4.0\****.BIN" BINARY
TRACK 01 MODE1/2048
INDEX 01 00:00:00

上記のようにフルパスになっているものを
FILE "****.BIN" BINARY
TRACK 01 MODE1/2048
INDEX 01 00:00:00

このように****.binのみにすればOKです。

『私の恥ずかしいフルパスを見てください』と切なげに囁きたい方はそのままでも構わないです。



CloneCDで作る

初めに、プロテクト有り以外をCloneで吸い出すことはオススメできません。
CDRWinに比べ常にRAWオンですのでサイズが大きくなることに加え、CD-DAの再現性があまりよくないとのこと。
実際にccdファイルのトラック情報とcueシートの順番が違ったことがありました。

ではCloneでのイメージ作成方法を。
インストール後、起動すると以下のようなメニューが出ます。

CloneCD起動メニュー

吸出しを選択し、ドライブを決定すると下図のように

設定画面

読み込みに対する設定にいくつかチェックがありますが後で説明します。基本的にはノーチェックでOK。
次へでさらに設定に進みます。

設定画面2


以上で吸出しはできると思います。


読み込みに対する設定について

読み込みに対する設定に5つの設定があります。
特別なことが無い限りはノーチェックですがプロテクト有りのものを吸い出す際にはいくつか入れたほうがいいものがあります。
高速のエラースキップと不良セクタの強制読み込みを入れておくとエラーセクタを読み込むのが早くなります。
その場合に多少エラーセクタがずれたりする場合がありますけど、許容範囲なのかは判りませんが普通に動作するようです。
またCD-DAの読み込みの時は『オーディオセクタから〜』のチェックを入れておいても良いようです。

3.最後に

吸い出した後は正常に動作するかDaemonにマウントして確認してみましょう。
せっかくバックアップしたのに吸いだしミスで動かないなんてことにならないようにするためです。
またCD-DAの場合はWMPなどで再生してみてノイズなどがのっていないかを確かめることも良いでしょう。

バックアップはあくまで個人で使用する際にだけにとどめておきましょう。
個人使用のバックアップすら認められていないソフトウェアも有りますので。



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