「悲しい栗畑」
作詞抱いとく 作編曲アマノアキ棒


悲しい悲しい栗畑栗畑
栗の木一本あたりに実が一個

「がんばって」と声を
かけてあげたかったが
普通じゃつまらないので 私

気持ちこめて踊る
習ったことないけど
秋の日の夕暮れ
創作ダンス

ああ 栗の実落ちた


悲しい悲しい栗畑栗畑
不気味な女が奇妙な踊りを踊ってる

「がんばるな」と声に
出す勇気はなくて
物陰に隠れて 僕は

手を銃の形にして
撃つ真似をした
秋の日の夕暮れ
街の掃除屋

ああ 栗の実落ちた


そんな事が三日も続き

素人のダンサー
偽物のガンマン
やがて恋に落ちて
街にしけ込む

ああ 栗の実破裂