Dunster という街は日本のガイドブックにはほとんど載っていませんでした。

この街を知ったのは、3年以上前の「FIGARO」という雑誌で

イギリスの田舎を訪ねる。という特集で目にしてからです。

でも、どのガイドブックを見ても載っていません。

この街はいったいどこにあるの??

そう思って、ずっとその切り抜きを取っておきました。

夏、いよいよそこへ行こうと思い、まず

ロンドンのツーリストセンターへ行って、

「この街に行きたいんだけど」というと

「どうして、こんな小さなところへ行きたいの?」と聞かれ

対応した職員が数人で「これって、どこ?」と言う始末。

ようやく調べてもらって、「こう行くのよ」と言われても

「本当にここ?」と到着するまでとっても不安でした。

そこは、WALESにあり、ロンドンから数時間(正確に覚えていなくてすみません)

汽車にゆられ、その後、バスに乗ってさらに1時間。

バスも2時間に1本程度でした。

運転手さんに「着いたら教えてね」と頼み

なだらかな、イングランド特有の景色をながらバスにゆられました。

「着いたよ」

そう言われたところは、ただの道路のまん中。(まるで高速道路の途中のような)

どこにも、「私がイメージしていた可愛い街」はありません。

この坂をずっと昇っていけばあるから。

     昇る??

言われたままに、てくてくと歩き続けて15分もたったころ、街というより

村の入り口が見えてきました。

そこから、さらに歩くと

私がずっと描いていた、

「FIGARO JAPAN」」と同じ景色が目の前に現れました。

その村は、まるで童話に出てくるような

おとぎの村でした。

ここのアンティークレースショップは本当にすてき!!

オーナーの奥さんもとっても、優しくて

「前に、日本の雑誌に載っていたのよ」というととっても

喜んでいました。

いっぱい買いたかったけど、ガマン ガマン。。。。。

冬は、村全体が閉鎖されるので、夏しか営業していないとのこと。

DUNSTERは、ナショナルトラストに指定された

お城もあるので、1泊するとちょうどよいくらいです。