帰ってきた「のんびり日記」。
新春特別更新号です。
いじめられっ子この前、学校から帰る時に見たことです。
ランドセルを背負った男の子が5人ぐらいの女の子に囲まれているのですよ。
ただ囲まれているだけでなくて、腕とか服を持たれて引っ張られていました。
そしてその男の子は道路の隅のほうに連れて行かれて、小突かれたりしていました。
女の子の一人がパーンと廻し蹴を入れたんです。
男の子はウーと言っていました。
当然けんいちは助けたのだろうとお思いでしょう。
いいえ、けんいちは助けませんでした。
その子達から見ればけんいちは大人と一緒。
つまり、いじめを止めさせることは出来ました。
でもね、よく考えてください。
いじめを止められるのは、その場だけなのです。
そのあとで、その男の子が報復されてもけんいちの手の届かないところなのです。
男の子が次の日に三倍仕返しされても、けんいちにはわからないことです。
けんいちがその男の子をずっと守ることができるなら話は別ですが、そんなことは不可能です。
いじめられっ子は第三者による一時的な解放はあっても、本当の解放は自分で何とかしなくてはいけない・・・けんいちはそう考えました。
それと・・・
その男の子、何か楽しげでもありました。
「やめろ」とか言ってるのですが、嬉しそうでもありました。
女の子も本気の攻撃はしていないので、じゃれ合ってる感じでした。
けんいちが子供の頃も、あんな感じだったのかなあ・・・。
現役引退
けんいちは去年の秋、スイミングをやめました。
いろいろなことを思い出しました。
小2のときに入会してからずっと続けたこと
昇級試験を20回受けこと、
初めて自転車で行ったときのこと、
初めて大会に出て、ライバルの多さに驚いたこと、
ワッペンの色が変わったこと
合宿で遅くまで寝ないで遊んでいたこと、
選手コースの厳しさを感じたこと、
タイムが上がらなくて、悔しい思いをしたこと、
初めて選手用の水着を着たこと、
クリスマス会で特賞が当たったこと、
合宿の肝試しで脅かす役をやったこと、
怪我をして泳げなかった時、見学席から見ていたこと、
改装されてきれいになったこと、
ずっと同じロッカーを使い続けてきたこと、
強い雨が降って、特別にバスで送ってもらったこと、
高校に合格してお祝いをしてもらったこと、
そして女の子達にいじめられたこと・・・。
たくさんの思いでのあるスイミングともお別れです。
一緒に泳いできたたくさんの仲間達、
親切に指導してくれたコーチの皆さん、
ありがとうございました。
(↑これでは小学校の卒業式のレベルだなあ・・・)
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