| ●藍より青し(全24話) オススメ度:7 中・高 |
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| 物語 |
大学生・花菱薫の元に突然現れたのは、着物姿の清楚な美少女、桜庭葵。 彼女は幼いころに定められた許婚であり、今までずっと薫のことを想い続けてきたのだった。 許婚関係は家同士の問題であり、大財閥・花菱家を捨てて一人で生活している薫にとって、葵は安易に受け入れられない存在のはずだった。 しかし、葵の献身的な態度と、自分に対する気持ちに触れるうちに、薫も葵に惹かれていく。 そして、薫のつらい境遇を理解した葵は、自分も桜庭家には戻らず、薫と一緒に生活すると言い出した。 せまいアパートで始まる葵と薫のふたりきりの甘い生活。 …と思いきや、ふたりのもとに葵を連れ戻しにきた葵の後見人、神楽崎雅が登場。 雅によって葵は一度は連れ戻されてしまうのだが、再び薫のもとに戻ってきてしまう。 葵の強い気持ちが勝った。 それでもスキャンダルを気にした雅が葵と薫のために用意したのは、桜庭家の別荘。 もちろん雅も一緒に住み込み、薫を監視することとなった。 初めは薫に対し厳しくあたっていた雅だったが、やがて薫を認めはじめる。 やがて薫の大学の友人、ティナ=フォスターや水無月妙子が一緒に住むことになり、薫は女の子に囲まれて華やかな共同生活を始めることになる。 また大学にも薫を慕う少女、美幸繭が登場、ますます薫の周りは賑やかになっていくが、同時に葵をはらはらさせるようなハプニングも次々に起きて… はたして薫は葵との純愛を貫くことができるのだろうか? |
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| キャラ |
なんかこのアニメはまんま美少女ゲーっぽいので紹介してみようかな。 花菱 薫(はなびし かおる) CV:保志総一朗 明立大学の学生。 花菱財閥の時期当主としてスパルタ教育を受けてきたが、家出をして今は安アパートにひとり暮らし。 大学では写真部に所属している。まじめで優しい性格。 桜庭 葵(さくらば あおい) CV:川澄綾子 花菱家の許婚。 由緒ある桜庭呉服店(今はさくらデパート)の跡取り娘でもある。 幼い頃に薫に出会って以来、薫にふさわしいお嫁さんになれるよう花嫁修行を続けていたため、お嬢様育ちだが家事万能。 一途に薫を思い続けている。 ティナ・フォスター CV:雪乃五月 薫と同じ大学の写真部に所属。 博多育ちのアメリカ人。 快活で何事にも積極的だが、薫への好意だけは素直に出せない。 神楽崎 雅(かぐらざき みやび) CV:平松晶子 葵の後見人。 葵が幼い頃から薫を想い、薫のために頑張ってきたのを一番よく知る人物。 別荘生活が始まってからは、葵と薫の生活を管理している。 クールだが内面はとても優しい。 水無月 妙子(みなづき たえこ) CV:水橋かおり 薫やティナの写真部の後輩。 巨乳のメガネッ娘。 不器用でドジだがいつも前向きで頑張っている。 美幸 繭(みゆき まゆ) CV:成田紗矢香 美幸紡績の令嬢で、帰国子女枠で、明立大学に入学。 幼い頃から薫のことが好きで、積極的に薫にアプローチする。 水無月ちか(みなづき ちか) CV:桃井はるこ 妙子の従妹。明るくて活発的な中学生。 |
| 感想 |
2002年5月より、2クールフジテレビ深夜枠で放送。 スタッフは、監督:下田正美(セイバーマリオネットJ)、シリーズ構成:あみやまさはる(シスプリ)。 チーフライター:金巻兼一、キャラクターデザイン:岩倉和憲(エイリアン9)。 総作画監督:中山 由美(カレカノ)、美術監督:東潤一(カウビバ)など。 途中、機器のメンテナンスのため何度か中断されたこともありましたが、その代わり1夜2話連続放送、時間差攻撃などの変則的な放送で、録画組を泣かせた(´Д⊂ヽ罪な番組。 いや、憎むべきは変則にしたフジですが(−д-)y─┛~~ 原作は文月晃氏のコミックで、「ふたりエッチ」「ベルセルク」などで知られるヤングアニマルに連載。 この「藍青」に関しては、珍しく連載開始当初から見守っていたりします。 もっとも、原作7巻に入ったあたりで飽きてしまい、見るのを止めていますが(ぉ 最初は心に傷を負った主人公・薫と、彼を一途に想い続ける許婚の大和撫子・葵の純愛ストーリーで、短期に終わるかと思われた作品でしたが、単行本2巻目に入ったあたりからいきなり「ラブひな」的ハーレムラブコメ展開に突入。 どう考えもこの展開は取ってつけたような感じで、ちょっと不満ありでした(下に記載)。 基本的に美少女ゲームのフォーマットをそのまま漫画にしたような作品で、原作は「ラブひな」コミックと対照的にやたらとコマ割の大きいおおらかな内容です。 そのため、アニメ化に際してはスタッフが原作のすき間を埋めるかのように、きわめて基本に忠実、かつ自由なアレンジを加えており、ハーレムラブコメとして完成度が高いものに仕上がっています。 はたから見れば、24話も使ってカップルがイチャイチャしてるのを描いているだけなんですが、スタッフもそういうものと良くわかっていて、キャラ萌えしてる人だけを対象に商品を売り込めるよう、徹底して見ていて悶絶するようなラブラブ展開を用意しています。 何というか、エロゲーに慣れた人間にとっては、こういうアニメがいちばん見ていて安心できるというか(爆 フジテレビだけに、テレ東と違ってちょっとしたお色気描写もオッケーだし。 それでも10年前のアニメと比べれば全然お色気要素は薄いと思いますが、とりあえずキスレベルなら遠慮なくしまくっております。 まあ、正直なところ、ヒロインの葵ちゃんが一途すぎるところは、大いに評価が分かれそうです。 主人公の薫が自分のことを好きでいてくれているとは思っていないのですが、葵ちゃん自身の愛は薫様のために全てを犠牲にすることも厭わないほど重いのです(--; 主人公はその好意に甘える一方で、邪険にしない代わりに、自分から働きかけることもしないんですね。 それじゃあ釣り合わないだろう、と反発する人が出てくるのももっともな話です。 ヒネくれた見方をすると、「これで容姿が可愛くなかったりしたら、この主人公はどうしただろう」とか考えてしまいますが。 ところで、私はこの作品の何が不満かといって、主人公・薫がハーレム同居生活に突入してからも、「実は葵と婚約している」という事実を、ティナや妙子たち同居人に対してすらひた隠しにしている点。 ハーレムのあり方として、これはとても良くないと思います。 「許婚」という形の結びつきが強いとか言いたいのではなく、一方的にモテる側の主人公が、実は一人とだけ隠れて付き合っている、というのは感じ悪すぎるじゃないかと思うのです。 「ラブひな」と比べると、主人公の景太郎の本命が鳴瀬川なるであることは、ひなた荘の住人たちにとって周知の事実だったわけで…。 それでもアタックするという女の子たちには、公平な勝負になっていました。 しかし「藍青」の場合、いくらティナや繭が薫の気を引こうと、結局は報われないであろうことは視聴者の目に見えているだけで、ティナたちには見えていないわけですね。 葵が薫の「許婚」であり、つねに薫の気持ちは葵の方を向いていた、という事実が突きつけられた時、ティナや繭が受けるショックは切なすぎます。 っていうかアニメじゃそこまで描かずに終わりましたが^^; ひるがえって、薫というヤシは鈍感に加えて、なんて酷いヤシだということになります。 まあ、そのように思うのは、薫や葵以上にティナや妙子に感情移入できるということで、キャラを魅力的に描いている証拠であり、そういった意味では評価できなくもないのですが。 私としては、「やっと二人きりになれたね(by薫)」だのコソコソとせずに、さっさとカミングアウトしる(゚Д゚)!!と言いたいわけですわ。 そういった不満をおさえて見れば(笑)、良作といえる作品でした。 本編で大したことをやっていないぶん、余裕を持ってシリーズを構成しており、ラストもBパート丸ごとエピローグに使うなど、好感度が高いです。 繰り返しますが、内容を極言すれば、トラウマを抱えた青年がストーカーまがいの大和撫子と同居し、イチャイチャしてるだけのアニメです。 まっとうな批判はいくらでもできます。 しかしだからといって、底の浅い作品だとか、けなす必要はないと思います。 この手の作品は、内容がわかりやすく、男にとって気持ちのいいハーレムアニメに仕上がってればそれで成功でしょう。 最後まで安定していた作画とともに、美少女アニメの手本として評価に値する作品だと思います^^ 忙しくて全部見るヒマがないよ〜という人には、15話「胸懐〜きょうかい〜」のみ見ることをオススメ。 この一話に、「藍より青し」のテーマが全て詰まっている、といっても過言ではありません。 |
| 音楽 | ガイナックス系のアニメでよく見かける増田俊郎氏。 OP「永遠の花」(石田燿子)、ED曲:「名も知れぬ花」(the Indigo)、どちらも作品に良く合ってるんじゃないかと。 特にOPはアニメもイイですね。 |
| ボイス |
キャラに書いたので割愛。 保志さん×川澄さんといえば、「To Heart」雅史×あかり、「おねティ」桂×小石と、友達関係が目立ちますね。 っていうかこの2人がいろんなアニメに出すぎなのか^^; 声優ファンからは「おねティのリベンジか」とか言われてました。 |
| 作中の一言:葵「私、桜庭葵は薫様のもとへ嫁ぎに来ました」 | |
| ●まほろまてぃっく(全12話) オススメ度:7.5 小・中・高 |
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| 知識 |
2001年10月より、TBS BS-i、金曜24:30枠で放送。 「王立宇宙軍 オネアミスの翼」で知られる山賀博之氏が、久々にアニメ監督として復帰した作品 (ちなみにこの後は「アベノ橋☆魔法商店街」を監督)。 GAINAX、SHAFTによるアニメーション制作。 副監督:佐伯昭志、シリーズ構成:山賀博之、花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:高村和宏、音楽:増田俊郎など。 えーと、「オネアミス」については観たには観たんですが、どうもあの徹底したリアル志向のノリについていけなかったっていうか… 世間ですごいと評価を受けているのにはいまいちピンとこない自分がいたりします^^; 覚えているのはラストの宇宙からのラジオ(?)放送シーンと、主人公が薄幸そうなシスターを犯そうとしたシーンくらい(ぉぃ |
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| 物語 |
かつて、戦士がいた――。 外宇宙からやってきた謎の侵略者に立ち向かう、地球最強のアンドロイド。 その名はまほろ。 数々の武勲を立て、残り稼働時間をすり減らした彼女は、その代償としてある日任務を解かれる。 「残り1年の命、自分の好きなように生きてみてはどうかな?」 そしてまほろが選んだ残りの命の使いみちとは……。 −私は残された時間のすべてをあなたに捧げます− 美里優は両親のいない中学生。 ある日、彼のもとにやって来たお手伝いさんは、メイド服に身を包んだ、まほろという名の美少女。 まほろさんは真面目で一生懸命。料理、洗濯、お掃除など家事は完璧。 まさしく理想のメイドだった…。 |
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| 感想 | とりあえず、第一話を見るまでは、美少女アンドロメイド(って言葉あるのかな?)と妄想気味の中学生が、ひとつ屋根の下で送るエロコメの日々…を想像してたんですが、ちょっとハズレ。 ヒロインのまほろさんには「元・対地球外生命体用戦闘アンドロイド」という設定が付いてました。 そのへんの設定のため、後半は宇宙人との戦闘シーンを中心としたアクションになったりもします。 う〜むガイナックス(意味ナシ さらに、まほろさんに残された稼働時間は残り1年余りで、美里家にメイドとして仕えることになった経緯が事故とはいえ優の父親を殺してしまった罪滅ぼし、というずーんと重い設定も(;゚Д゚) (3話目でわかることですが、いちおう伏字にしておきました) う〜むガイナックス。 ま〜この設定でこそ、山賀監督をはじめとしたスタッフの本領が発揮されるのかもしれないですが、別にラブコメに終始していても十分面白いものができたんじゃないかと思います。このスタッフの実力なら。 アンドロイドという設定を使うからには、必然的にそっち(メカ&アクション)に持っていかれるんですかね…。 でも、10話のまほろ誕生からの過去話なんかを見ると、これ(シリアスな展開)はこれで良かったな〜とか思ったりもしますが(ぉ 「アベノ橋」の7話もそうでしたが、山賀監督が書く脚本というのは、すごく個性というか独特の味わいがあるなぁ、と。 ありていに言えば、実にええ話を書きなさる(−д-)y─┛~~ 世界観的に、地球ではヴェスパー(地球人)とセイント(宇宙人)という2つの組織が80年代から戦闘を繰り返しているんだけど、その組織や戦闘の存在は一般人にはまったく知られていない、という設定のようです。 だから日常描写は我々の世界と変わらないごく普通のものなんだけど、たまに敵の無人兵器やアンドロイドがまほろのところに現れたりするわけです。 ちなみに、男主人公の優自身は、父親がヴェスパーの元司令官ということでそちらの物語に関わっています(彼自身はそのことを知らない)。 ちょっと気になったのが、まほろさんは任務を終えてヴェスパーの組織から外れたのに、銃やシルフィードその他の武器・オプションの使用を許されていること。 …なんですが、ヴェスパーの組織の描写も首領は「エヴァ」のゼーレのパロディだし、かなり組織自体がゆるゆるに描かれているので、ツッコミするだけ野暮というものでしょう。 なんか組織の人はみんなまほろさんのファンみたいだし^^; まほろさんは戦闘用アンドロイドなんだけど、「完璧な心の持ち主」であって、きわめて清らかで優しくまっすぐな性格。 加えて天然ボケで大真面目。 まず「ありえね〜よ」なんですけど、文句なしに可愛いです。 それと比べると、男主人公の優のキャラが例にもれずいまいちハッキリしません。 成績優秀、運動能力にも優れ、行動力もあって友達思い、とエヴァのシンジ君とは正反対のキャラなので、見ていて苛つくこともないんですが…。 まあ、このアニメの主人公はまほろさんですし、優のキャラは物語への感情移入を阻害するようでなければいい、というものですね^^; あと、好みが分かれるとしたら、やたら女性キャラの裸がいっぱい出てくることと、ギャグがほとんど下ネタ中心ということかなぁ。 包み隠さず、直球の裸体なので、友達にすすめにくいアニメです(汗 高田由美さんが演じる式条先生というキャラが、文字通りの色情狂っぷりでエロをひっぱってます。 といっても、このアニメにおいて下ネタはあくまでギャグとしてのみ機能しており、それがあるからエロアニメ、というような代物ではありません。 「りぜるまいん」の下半身直撃の下ネタと比べると、特に反応なし<何にだ 序盤の学園&町内会ドラマは、「宇宙海賊ミトの大冒険」に匹敵するテンポのよさで気持ちよく見られ、いいアニメだとは思うのですが…。 テレ東規制など気にせず好き放題に描かれているという点で、かえってすすめづらい作品です(笑 |
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| 音楽 | 主題歌はまほろ役の川澄綾子さんが歌う「かえりみち」。 あれ、ちょっとだけ歌が上手くなってる??^^; EDは菊池由美・水野愛日・真田アサミの3人娘キャラの「まほろ DE まんぼー」。 ノリが80年代のアイドル曲ですか… |
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| ボイス |
川澄さん主役やりすぎ^^; オタ向けアニメではかつての林原さんに匹敵する出演率… |
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| キャラ | 優の友達の3人娘がいいやねー(大江千鶴子口調 仲の良い雰囲気がでてるのさー(´ー`) |
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| 作中の一言:まほろさん「Hなのはいけないと思います!」 | |||||||||
| ●R.O.D-READ OR DIE- (全3話) オススメ度:7 中・高・大 |
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| 知識 |
原作は「大運動会」「今、そこにいる僕」「まりんとメラン」の脚本家として知られる倉田英之氏。 脚本・シリーズ構成も倉田氏がつとめています。 監督は腕利きのアニメーターとして有名な舛成孝二氏。 キャラクター原案は、「おねがい*ティーチャー」で知られる(っていうか、作られたのはこっちが先ですが)羽音たらく氏。 その他、キャラクターデザイン:石浜真史、メカニックデザイン:菅沼栄治など。 ちなみに公式HPはこちら。 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 物語 | 本に表紙と裏表紙があるように、世界にもまた裏の顔がある。 そこでは市井の人々には垣間見ることすらできない闘いがある。 そんな闘いに、毎度毎度かり出される女がいる。 女の名は、読子。読子・リードマン。 職業、非常勤講師。 活字中毒の蔵書狂。(ビブリオマニア) 年齢25歳。ひどい近視。 しかし、その実態は裏の世界では“ザ・ペーパー”と恐れられる大英帝国図書館 特殊工作部の秘密エージェントである。 彼女の特殊能力は“紙使い”。 紙を自在に操ることが可能な、紙に愛された女。 今日もまた世界の変革を企む「世界偉人軍団」との戦いが待っている。 彼女の手にする紙一枚に、世界の運命が委ねられている…… |
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| 感想 | スパイアクション・アニメというやつです。 とりあえず、大英帝国図書館特殊工作部のエージェントvs世界の偉人軍団による稀購本争奪戦というアイデアの時点でつかみはオッケー。 そこに読子・リードマンという読書好き天然おめがねヒロインの魅力と、ハイレベルな作画が加わって、OVAとして商品価値が高いです。 特に第1話の完成度は素晴らしい。 キャラは「おねティ」でも見られた、羽音たらく氏のふっくらぷにぷにしてやわらかそーな感じが眼福<ってそれは読子だけじゃねーか 見た目はふつーのおねーちゃんで、アクションシーンでもやっぱりふつーのおねーちゃん。 この作品は絵(カット)や構図を中心に見るタイプのアニメで、あまりお話とか設定について細かくつっこみたがるような人は見ない方がいいように思います。 全3話と非常に短いため、いろいろと省略されている部分が多いのです。 たぶん作るときにはかっこいいと思われるカットを徹底的に追及したと思われ、実際にかっこいいアニメができているんですが、お話的には「??」と思えるような唐突で強引な展開が多いです。 特に「紙使い」という読子の能力の見せ方。 まさに「絵を見て感じろ」といわんばかりの力技。 なんとなく、納得してしまうんですが^^; 読子たちエージェントの特殊能力についての説明とか、 大英帝国図書館がえらい権威を持っている経緯とか、 偉人のクローンを作り出し、能力を付与した黒幕は誰かとか、 (ネタバレ)なんでマタ・ハリが一休に惚れるんだとか(ぉ 細かい疑問は30分×3の作品中だけでも数多くでてきます。 でも、それをやったらもう1話くらいは必要だと思うし… エージェントが3人はいくらなんでも少ないじゃないかとか、 出てくる偉人のチョイスはどうなっているんだとか(正直、一休和尚とかファーブルはどうかと)、 読子さん苦戦しまくりじゃないかとか、 ジョーカーが無能なんじゃないかとか(笑)、 その他もろもろの不満については、気にするだけ無意味。原作者や監督が考え抜いた末の結果なんだろうしなぁ。 ま〜それらを自分なりにいろいろと考えるのも、楽しいんですけど^^; (完全ネタバレでラストの解釈など) ところで、ラストはたぶん、マタ・ハリ1号と闘い破れた2号(水面にプカーリと浮いていた方)が記憶を失って、病院で静養しているところを読子が訪ねた、という理解でいいのかな? マタ・ハリ1号が読子側に情が移ったことに気付いた一休が、1話が終わったあたりでクローン2号を作ったんでしょうか。 |
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| 音楽 | 担当は岩崎琢氏。 主題歌やEDテーマはなし。全てがインストゥルメンタルです。 OPは他のアニメではなかなか見られない、スパイ映画風の洒落た作りで、これだけでも一見の価値あり。 繰り返し書いておくと、1話くらいは見ておいた方がいいアニメだと思います。 |
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| ボイス |
とりあえず読子役の三浦さんはハマリ役というか、もう読子を見るとあのところどころ裏返る感じの声しか思い浮かびません。 |
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| キャラ | 読子・リードマン。 巨乳にメガネにストレートロングの黒髪にお人好しボケキャラに読書好きにやるときはやる凄腕ぶりに萌え萌え<巨乳がトップか | |||||||||
| ●太陽の船
ソルビアンカ(全6話) オススメ度:4 中・高 |
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| 知識 | 10数年前に製作されたアニメを、「New
Solbianca」として新たなコンセプトの元に製作した作品。 旧シリーズのエピソードとはあえて直接には連続性を持たせず、完全な「NEW Sol bianca」として再スタート。 監督:越智博之、キャラクターデザイン、総作画監督:恩田尚之。 メカニックデザイン・作画監督:渡辺浩二、メカニックデザイン:寺岡賢司など。 アニメーションはフルデジタル処理を行い、戦艦等アクションシーンにはCGを多用。 製作はAIC。 |
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| 物語 | 宇宙暦652年、エイプリルたちのいる辺境の宇宙では地球は忘れ去られた伝説の星となりつつあった。 中央の方ではどうか解らないが、このあたりでは地球とはもう何百年も前から音信不通で現在の姿を知る者はない。 エイプリルをはじめフェブ、ジュン、ジャアニたちクルーも地球について何も知識が無かった。 だが、ふとした事から彼女たちは地球と関わることになる…。 (第1話) ある日、エイプリルの持つ最強の海賊の証といわれるフリントロックピストルが何者かに盗まれてしまう。 そしてこともあろうにそれが競売にかけられるという情報が!? エイプリルは乗り気のない仲間達を説き伏せて、一路、そのオークションが開かれる会場へ素性を隠し、乗り込むのだが…。 |
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| 感想 | 「あれ、第1話(もしくは前回)見逃した?」ってな感じに唐突に、当然のごとくに展開するシリーズ。 10年ぶりのリメイク作品だそうですが、もうちょっと初視聴者に親切な設計にしてくれても良かったような…。 キャラの下に一言でも肩書きや紹介テロップつけるとか。 内容は女海賊4人組が「太陽の船(ソルビアンカ)」に乗って銀河を転々とし、時にはトレジャーハントしたり、時には地球軍とドンパチを繰り広げるというもの。 1〜4話まではヒロイン4人にそれぞれスポットをあてたお話が展開し、4話で船に波乱が訪れてからは一気にラストへという構成です。 いちおう、4人の中でリーダーはエイプリルという女性で、この人がソルビアンカを発見して手に入れ、宇宙各地でメンバーを集めていったようです。 ソルビアンカは宇宙開拓時代の伝説の船であり、いまだブラックボックスの部分が多いという設定。 戦闘時はオリエンタルな感じの女神の巨大ホログラフィックが宇宙空間に浮かび上がり、弓をかまえてヒュンヒュンと敵を撃ち落します(笑)。 前半のメンバー中心の展開は、やや場当たり的ですが、わかりにくいというものではなく、たぶんやってるドラマ自体はかなり単純です。 しかし物語の導入部分と同様に、設定その他の説明がもうひとつ足りない感じ。 私は絵だけで「ふむふむ、なるほどこういうものか」と納得させるアニメは、あまり好きではないので。 例えば、1話でせっかく初めてソルビアンカと接したメイヨというキャラを出しているのだから、彼女の視点でいろいろと機能やメンバー構成を解説するとかしてくれても良かったのではないかと。 いかん、マジでレビューみたいなこと書いてる(--; キャラデザは間違っても萌え系ではなく、かなり大人びています。 視聴年齢層もわりと高めを狙った作品なんでしょうか。 アダルトな描写もありますが、誰に遠慮しているんだか、ほとんど直接的な裸はありません。 Hしているときは全身影、みたいな^^; 4話まで視聴した時点では、まだ5点くらいの内容でしたが、5〜6話の意味不明さ加減により減点。 なんといっても、後半は登場キャラに一人として感情移入できないんだもんなぁ。 というか、あまりにも説明が少なすぎて、「この人は今、何でこういう行動をとっているの?」的なキャラ多すぎ。 電波アニメの一言で解決すれば楽ですが… 特に榊原良子さんが演じている、フェブというキャラの行動が見ていてイライラしました。 キャラが立っていないので、彼女の○○○によって一々えらく落ち込んでいるエイプリル、というのもわけがわからないし。 ラストで、なんだか超絶強引にいい話っぽくまとめられているところはあれだ、「ラーゼフォン」と同じ。 某アニメの真似して劇場版を作るしかないよりまだマシな、地に足の付いたラストでしたけど。 う〜ん、私はあまりアニメーション部分について注意深く見ていないので、とりあえず作画が綺麗でアクションシーンでも全く崩れていない、くらいしか評価できないのが申し訳ない。 わけがわからないお話を強引に納得させるだけのアニメーションだったかというと、疑問ですね。 |
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| 音楽 | 「天地無用!魎皇鬼」などのBGMを手掛けた長岡成貢が担当。 OPはかなり「マクロスプラス」っぽかった(え |
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| ボイス |
一人いらんキャラがおりますな(ぉ ロリーで無垢な存在だったメイヨもラストで電波ビリビリ受けちゃって(ノД`) どうでもいいけど、女性メインキャラの名前は全員英語の1月、2月などから取っているんだね… |
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| キャラ | パーシーっていう、上田祐司さんがやってる男海賊キャラが唯一まともだったかなぁ。 エイプリルとHしたため、スタッフにやっかまれて最終話であんなことに(えー | |||||||