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タイトルいもうとブルマ
〜放課後のくいこみレッスン〜
ブランド萌。
ジャンルHレッスンSLG
定価\6800
発売日2002/08/02
得点
7 ★★★★★★★☆☆☆
童貞指数
1 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
システム
 CG鑑賞:あり シーン回想:あり BGM鑑賞:あり
 メッセージスキップ:あり(判別) オートプレイ:あり
 既読メッセージの再表示:あり  セーブ数:30
 その他、ウィンドウ/フルスクリーン表示選択可。
 各種音量、メッセージ・オートモードのスピード調節可。
 各種エフェクトのon/off可。
 フルインストール(要630MB)すれば起動時CD不要。
 洗練された使いやすいシステムです。過不足なし。

 総CG枚数は275枚
 と書くとえらく多く見えますが、実質は56枚+差分です。
 1枚のHCGにつき4〜6枚くらいの差分があります。
 頑張っている方だとは思いますが…なんだかなあ^^;

ストーリー
 放課後の体育倉庫は妹達が純潔を忘れる為の隠域。
 めくるめく官能のくいこみレッスンが、妹達を困惑と悦楽の狭間で身悶えさせる!!

 甘い初体験の数々に、可憐に恥じらう妹達。
 それとは裏腹に、性の悦びを知り始めた未成熟のふくらみは、恥かしい染みをブルマに描く。

 日々繰り返されるエッチなレッスンの末に待つのは
 ”背徳の極み”か、はたまた”兄妹の関係を超えた純愛”か!?

 そう!

 妹達とどのような展開と結末を迎えるかは
 『お兄ちゃん』である、貴方次第っ!!

キャラ紹介
 神原 彩(かみはら あや)
 このゲームのメインヒロインで、三姉妹の中では真ん中の次女。
 控えめで大人しいといった表現より、引っ込み思案といった方が似合う性格。
 主人公のことを“お兄ちゃん”と呼んでいる。
 昔から身体が弱かったため、それを克服しようと、数年前から新体操を始めている。

 神原 千夏(かみはら ちなつ)  三姉妹の中では一番上の長女。
 主人公とは同学年だが、生まれは彼の方が先なのでちゃんと妹として接している。
 背が高く、自分のことを”ボク”といって、主人公のことを”兄ぃ”と呼んでいる。
 負けん気が強く、意地っ張りで素直になれないタイプ。
 水泳部に所属し、昔は記録にかなり期待されていたが、今は楽しむ事だけに専念しているらしい。

 神原 奈々留(かみはら ななる)
3人の妹の中で、一番小っちゃくて末っ子。
 言葉づかいや行動そのものも子供っぽく、可愛らしい妹といった感じ。
 性格はドジだが、いつも一生懸命。
 主人公の事を”お兄たん”と呼んでいる。
 あまり運動が得意ではないが、頑張ってる人を応援したいと思うようになって、チアリーディングをやっている。
 マット運動が出来ないため、主人公に教えてもらいたいと言うのだが…。

以上のストーリー・キャラ紹介の著作権は萌。にあります。
感想
 ♪放課後の体育倉庫に〜 突然呼び出されーて〜みたら
  おーにいーちゃーんーたーらー も・う エッチ!!


 こんな出だしで始まる主題歌って^^;
 その後は「それーじゃー舐めてみーてね〜 なんてーいわれーたーら〜」 と続く。
 (゚д゚)…
 ………
 ………………
 素晴らしい(ぉぃ

 お兄ちゃん大好きっ子の妹たちを調教するゲーム…と書くと表現がキツすぎる気がするので、HのレッスンをするSLG。
 主題歌の通り、妹たちを放課後の体育倉庫に呼び出して、1日3回に分けてHなレッスンをほどこします。
 もちろん体操服にブルマ姿(ぉ

 また、妹たちにはそれぞれ部活の日があって、そこで部活動のコスチュームのままHすることも。
 学校モノのお約束として、空き教室に連れ込んでHする(このときの女の子の服装は、上が制服で下がブルマ^^;)パターンもあり。

 こう書いてくると、いかにも主人公がHに手馴れた変態趣味の小悪党な印象を受けますが、実際は特に自分のことをおかしいとも思っていない厚顔無恥ヤローです。
 見つかったらまず学校にいられなくなるじゃないか…とツッコミたくもなりますが、このゲームの学校は主人公と妹たち以外の人物の立ちCGすらない鏡面世界@「ドラえもん のび太と鉄人兵団」なので、時間も場所も構わずHしまくってオッケーというわけです。

 そんな世界なので、まともに恋愛ストーリーが展開していても、なんか嘘っぽく見えてしまうのがなんとも(--;
 ヒロイン別に見られるハッピーエンドよりも、ずっと同時調教していることで見られるハーレムエンドの方がよっぽどこのゲームに合っているように思います。

 ゲンガーは葛葉恭司氏。←デビルサマナー?
 目の描き方がちょっと違いますが、トラヴュランスの看板ゲンガー清水氏をほうふつとさせる可愛らしさです。
 しかもこっちは常時ブルマ着用という強力兵器があるため、なかなか実用性が高いです。
 ちなみにロリキャラでもパイズリコマンドがあるくらい胸があります^^;

 というようにCG面はなかなか (・∀・)イイ! と思うのですが、問題はHシーンの長さが中途半端に短いことです。
 これはすごくもったいなかった。
 1日に複数回のHが出来るシステムは良かったのですが、フィニッシュにいたらず途中で切れたりするのがフラストレーション溜まります。

 Hの進度は5段階(評価?)に分かれており、レッスンの項目は全部で12個。
 (単純計算でもHシーン総数は合計180個あることに^^;)
 加えて4、5段階目のエロバカへの変貌ぶりはけっこういい線いっているとは思うのですが、いかんせんどのシーンも短い!
 実用する(笑)にあたって使いにくいことこの上ないです。

 また、レッスンの進度もけっこう急で、例えば「胸愛撫」のパラメータが5までいっていると、「正常位」がレベル1の状態からいきなり4に飛んだりします。
 3、4回プレイしても、全てのシーン回収するのは難しいです。
 かといってこのゲームが繰り返しプレイに適しているかというと、わざわざ中途半端に短いHシーンを回収するために何度も試行錯誤を繰り返す気力がわかないというのが事実でして^^;

 うーん、お手軽Hゲーとしては良作だと思うんですが…
 あとちょっとエロに特化してほしかったところ。
 ただ、ブルマもの(なんだそれ)としては、タイトルに偽りなしだと思います。
 とにかくブルマを着用してHするのが原則。
 なんで主人公がブルマに偏執的なこだわりをもつのかは謎です(爆

 なんでといえば、なんでブルマは時として生パンツ、ノーパンより強力なセックスアピールを持つのか。
 ブルマをはいている女の子に萌えるのは、己の性欲が最も強かった思春期に見た同い年の女の子のブルマが忘れられないからだ…とかいう妄言を昔エロ雑誌で読んだことがあります(笑
 ちなみに私が中学生の時、女子の体育の授業はもちろんブルマでした。
 ええ、目に焼きついて離れず今でもありありと思い出せますとも(ノД`)←なぜ泣く
 今はほとんどアニメや漫画の中でしか見られない存在なんでしょうね…。

DP
 プチ調教もの、しかもキャラは妹ばかりということで、まずワシの出番はあるまいて(/。\)

 ちなみに妹たちのタイプは病弱ツインテール、強気なボクっ娘、ネジゆるみまくりなロリっ娘の3人である。
 キャラデザでは明るそうに見える次女の彩が、実際にはえらく陰鬱なしゃべり方をするのにはまいった。
 それ以外は特に文句なしの可愛い妹たちなのだが、彩のしゃべり方は結構気にする人多いと思う^^;

 それにしてもブルマの食い込みは何とも(以下変態につき省略

ボイス
 女性のみフルボイス。
 とりあえず皆さん歌があんまり上手くないです(爆
 あの適度にやる気なさげな感じがなんともたまりません^^;
 フェラ音については普通といったところ。
 無いとはいえないですが、あんまりサービスがいいとも思えませんでした。
総評
 エロ度4点+ラブ度2.5点+コストボーナス0.5点で7点
 なんだかんだいって、ブルマCGのエロ効果で実用性はそれなりに高かったかも。


タイトル幼馴染
ブランドTinkerBell
ジャンル純愛ADV
定価\8800
発売日2002/10/04
得点
4 ★★★★☆☆☆☆☆☆
童貞指数
2 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
システム
 CG鑑賞:あり シーン回想:あり BGM鑑賞:あり
 メッセージスキップ:あり(判別) オートプレイ:なし
 既読メッセージの再表示:あり  セーブ数:70
 その他、ウィンドウ/フルスクリーン表示選択可。
 BGM・ボイス・SEはon/offのみ可能で、調節は不可。
 フォントを4種類から選択可。
 フルインストールしても起動時CD必要。Tinkerbell系はCDレスプレイできたハズでは?
 CG枚数は81枚+差分で104枚。
 登録Hシーン数は8個。

 アップデートファイルがあります。
ストーリー
 ずっと一人暮らしというちょっと変わった家庭事情を除けば、どこにでも居るようなごく普通の学生・坂城輝明が本作の主人公。

 輝明は、受験も終了して卒業まであと少しとなり、なんとなく気の抜けた毎日を過ごしていた。
 ところがある日、いつもと同じ様に幼馴染の麻生沙希たちと下校し、夕食を食べ終わった頃、遠くアメリカで暮らしているはずの父親から電話がかかってきた。

 いつもなら明るい口調で電話をかけてくる父親が、真剣な口調で話し出す。
 父親の口から知らされたのは叔父夫婦の事故死だった。
 翌朝に家を出た輝明は、引っ越して以来一度も帰らなかった田舎に向かった。

 そこで輝明は従姉妹の坂城千蔭と再会する。
 本葬後、父親は輝明を呼んで、千蔭をしばらく家で預かる事にしたと話す。
 残された千蔭を一人この地に置いておくわけにもいかないので、お前の家に預けるから、暫く面倒を見てやってくれという話だった。
 既に輝明の学校に転入手続きも済んでるらしい。

 その後、輝明の家に戻り、学校に一緒に通うべく二人で家を出た日の朝。
 いつもの場所で沙希と出会う二人。
 沙希は輝明に手を振るが、普段と違って二人、しかも女連れなのを見て、とたんに表情がかわる。
 「輝明、その子誰よ」

 この時から輝明は三年間の学園生活でもっとも目まぐるしい時をすごす事になる。
 輝明と彼女たちの運命はプレーヤー次第。
キャラ紹介
 坂城 輝明(さかき てるあき)
 主人公(フルネーム固定)。
 子供の頃に母と死別し、幼少の頃は父親の実家で千蔭と過ごすが、その頃の記憶はおぼろげになってしまっている。
 現在は一戸建ての家に一人暮らし。生活費は父が毎月口座に振り込んでいる。
 性格は温厚で誰にでも優しい悪く言えば八方美人。
 わがままで気の強い沙希と幼馴染のため、クラス内では沙希のお守り的存在と見られている。

 麻生沙希(あそう さき) CV:紬 叶慧
 小学生の頃に輝明が越してきて以来の幼馴染。
 昔から温厚で優しい輝明にずっと甘えっぱなしで今では完全に尻にしいて子分の様に扱っている。
 性格は、わがままで気が強いが、子供やお年寄りのような弱者には優しい。
 千蔭の急な出現により、自分の一部であるはずの輝明が他人のものになるという、ありえない事態に直面し、困惑してどうして良いか判らなくなる。

 坂城 千蔭(さかき ちかげ) CV:唯川みき
 父の兄の娘。輝明と同い年。
 両親を事故で失い、孤独の身の上となったために輝明の父が輝明の自宅に引き取ることにした。
 千蔭にとって輝明は理想の男性で、輝明との思い出は殆ど覚えている。
 昔は明るかったが、現在は主人公に迷惑をかけたくないという思いと、両親を失ったショックから物静かで控えめな性格。
 運動神経抜群で頭脳明晰で家事も得意という、非の打ち所のないお嬢様。

 モニカ・リドウィ CV:涼森 ちさと
 アメリカ人。
 輝明の父が長年一緒に仕事をしているパートナーの娘で、以前から本人が希望していた日本旅行を兼ねて輝明の自宅にホームステイすることに。
 性格は底抜けに明るく活動的。
 輝明の事は父から良く聞いているので興味はあるが、最初は特にそれ以上の感情は持っていない。

 川村 篁音 (かわむら たかね) CV:美留
 沙希と輝明のクラスメート。輝明とは中学以来の幼馴染(BD注:それって幼馴染?)。
 沙希といることが多いが、地味なため沙希の影に隠れてしまってる。  実は、ずっと沙希の友達でいるのは輝明の事がずっと好きだからなのもあるのだが、沙希の存在が邪魔をしてずっと言い出せずに居る。

 日向 志郎(ひゅうが しろう)
 体育会系の暑苦しい男。クラスメートの中では主人公と親しい間柄。
 性格は明朗快活で判りやすく、優しくて力持ちを地で行く良いやつ。
 実は沙希に一目惚れしていてずっと好きなのだが、沙希が輝明の事が好きなことがわかっているので言い出せない。
   千蔭の出現により孤立化していく沙希を心配に思っている。

 元部 京(もとべ きょう) CV:天天
 輝明とずっと付かず離れずの距離で付き合ってる男友達。
 輝明以外とは徐々に疎遠になっており、最近は輝明くらいしか友達が居ない状態になってる。
 主人公は双子の妹に偶然遭遇するが…。

 シナリオ展開をHPでネタバレするのはどうかと思いますよ、ティンカーベルさん…^^;

以上のストーリー、キャラ紹介の著作権はTinkerbellにあります。
感想
 両親を亡くした従姉妹を一人暮らしの家に引き取った主人公の高校生。
 高校3年生の3月、2人とも卒業間近ではあったが、彼女の希望で主人公の学校に編入する。
 それを機に、主人公の周りの関係が少しずつ、しかし明らかに変わっていく…

 といった導入部はいい感じでしたが、
 見せ場はプロローグですべて終わりました(/。\)

 まず、主人公が“超”のつく鈍感キャラ。

 例えば…
 普段は教室で遠慮がちに話し掛けてくるだけだった三つ編みメガネッ娘の篁音ちゃん。
 幼馴染の沙希について聞いてきて、特に好きじゃないと答えたら次の日に髪を下ろしてコンタクトにし、朝になったら「一緒に学校に行こう」と家に来ます。
 教室でもあからさまにモーションをかけてきて、休み時間には沙希と自分のことについて口論までする篁音ちゃん。
 帰りは一緒に帰ろうとする篁音ちゃん。
 さらにその日に主人公の家にやって来て、主人公と一緒にテレビゲームをする篁音ちゃん。

 そんな一日を経験したあとの、主人公のモノローグ。
 「急にどうしたんだろ?」
 「好きな人でもできたのかな……でも、そうだとすると篁音ちゃんが好きな相手って誰なんだろ」
 「…って、分かる訳ないか

 もしかしなくとも君はバカですか??

 他にも、何か疑問がわくたびにウダウダウダウダ考えて、結局は見当ハズレもいいところの答を出す頭の悪さもどうにかならんものか。
 見ていて腹がよじれる言動多すぎです。

 美少女ゲーだから男に都合のいい言動ばかりする女の子が出てくるのは当然のこととしても、男性キャラくらいはリアルに描いてくれないと^^;
 私が過去にプレイしてきた美少女ゲーでも1、2を争う知能指数の低さということで表彰してやりたくなります。

 そして、コイツもそうなんですが、キャラが自己中な奴ばかり。
 特にメインヒロインの幼馴染・沙希の性格はイタいです。
 ここまで魅力のないヒロインもまた美少女ゲーには珍しい^^;

 篁音やモニカ、志郎といったキャラも一見すると他の人の気持ちをちゃんと考えていそうでいて、実は自分が興味のある異性にかかりっきりというタイプ。
 特に志郎は暑苦しいうえに鬱陶しかった。

 ということで「萌え〜」となりたいプレイヤーは、主人公のアホさ加減に我慢しつつ、もう一人の幼馴染・千蔭様に救いを求めましょう^^;
 都(京の妹)もキャラは良かったんですが、こっちは主人公の理解力のなさが…我慢なりませんわ(/。\)

 なにか事件をつくるにしても、遅刻させたとか一緒に登校しなかっただとか、そういった小学生なみの小事にこだわりすぎるのもどうかと。
 スタッフさんはもっと他の恋愛ゲームやって勉強した方がいいように思います。

 そして、Hシーンはお約束のようにエンディング前に1個。
 エンディングが各キャラ1つだけではないため、いちおう複数回用意されているキャラもいますが…。
 (ぼそっと)メガネッ娘の篁音がH担当キャラみたいになってるのが意外でした^^;(ぼそっと終わり)
 1つのルートに複数回Hシーンをはさんで、選択肢でエンディング分岐させた方が楽でいいと思いますよ^^;

 CGもゲンガーさんは初仕事らしく、イベントCGの顔が立ちCGと違和感あったように思います。

 ということで、どれもこれももう一つ、という印象のゲーム。
 期待度20%で臨みましょう(爆
DP
 ヒロインはほとんどバージンで、非処女なのはアメリカ人のモニカのみ。
 まー高校生の純愛ものだし、仕方ないか(/。\)

 主人公はどう考えても経験済みとは思えないくらい女性の気持ちに対し鈍感だが、Hに際しては粋がって積極的にリードを取りたがる嫌なヤシである。
 せめてモニカくらいわ〜ヽ(;´Д`)ノ ←最近こんなのばっか
ボイス
 女性のみフルボイス。HPなどを見ると、Tinkerbell御用達の実力派声優陣のようです。
 わりと13cm系など他ブランドの作品でもまとまって見かけることが多い人たちなので、事務所が同じなのかな?
 とりあえずフェラシーンがある人たちはしっかりフェラ音を出してくれてます^^

 ところで美留さんて、みるさんと同じ人?なんか殿堂入りさせた人と別人な気がするのですが。
 Hシーン多いキャラなのに一番演技がアレなのはどうなんかな〜。
総評
 エロ度2点+ラブ度2点で4点


タイトルオブリガート
ブランドクラウド
ジャンル恋愛育成ADV
定価\8800
発売日2002/04/26
得点
7 ★★★★★★★☆☆☆
童貞指数
3 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
システム
 CG鑑賞:あり シーン回想:あり BGM鑑賞:あり
 メッセージスキップ:あり(判別) オートプレイ:なし
 既読メッセージの再表示:あり  セーブ数:30+クイック1
 前の選択肢に戻る機能:あり
 その他、ウィンドウ/フルスクリーン表示選択可。
 各種音量を自由に調節可。
 フルインストール(要1.4GB)すれば起動時CD不要。

 アップデートファイルがあります。
ストーリー
 私立桜蹟学園に通う主人公・緒方一希は、ある一人の少女に恋をしていた。
 それはいわゆる「一目惚れ」というヤツだった。

 その相手は緋咲千冴という少女で、容姿端麗、長く綺麗な黒髪が印象的な女の子だった。
 いつも無口・無表情で何を考えているのかよくわからない所もあったが、一希は彼女の持つ不思議な魅力に惹かれていた。
 そしてある日、とうとう一希は勇気を出して彼女に告白するのだった。

 「……いいわ」
 と、彼女の返答は実にあっさりしたものだったが、喜びに浮かれる一希はまったく気にならなかった。
 そしてその夜、二人は結ばれる事になる……。

 翌日。
 千冴と一つになれた事で舞い上がる一希だったが、親友の口からとんでもない話を聞かされる事になる。
 それは桜蹟学園では知る人ぞ知る、緋咲千冴という少女に関する噂──。
 『誰とでも寝る女』の噂だった……。
 その話を聞いた瞬間、一希はその場にブッ倒れた。

 恋した少女は、望まれれば誰とでもセックスするという、とんでもない女の子だった。
 それでも……
 それでも一希は、彼女を愛する事ができるのだろうか。
 そして、彼女の心を開くことができるのだろうか──
キャラ紹介
 緒方一希
 本作の主人公。私立桜蹟学園に通う少年。
 共働きで留守がちの両親のもとで育ったにも拘わらず、真面目で健全な性格に育つ。
 周囲からは優等生だと言われることも多いが、本人は特に意識していない。
 一見、大人しそうに見えるものの変なところで頑固で、後先考えずに行動する事もしばしば。
 ひょんな事から緋咲千冴と出会い、彼女に惹かれていく。

 緋咲 千冴(ひざき ちさえ)
 桜蹟学園の一部の学生達の間で『誰とでも寝る女』と噂されている、無口、無感情な少女。
 その噂は事実であり、彼女自身、特に自分の意志らしいものを持たず、男たちに求められるままに身体を開いている。
 しかし、誰に対しても心を開いておらず、他人はおろか自分自身の事でさえ興味を持てないでいる。
 主人公と出会う事で、少しずつ心を開いていく。

 蔭山 奈央(かげやま なお)
 主人公・緒方一希の従姉であり幼なじみ。一希の一学年上の先輩にあたる。
 親戚同士ということもあり、一希とは幼い頃からの付き合い。
 仕事で留守の多い一希の両親に代わって世話をする事も多かったため、一希のことを弟のように感じている。
 世話好きで面倒見が良く、今でも一希のことを何かと気にかけている。

 紗倉 雪乃(さくら ゆきの)
 主人公・緒方一希のクラスメート。
 明るく元気な、クラスのマスコット的存在。
 いつも一生懸命で前向きなのだが、天然なのか妙にドジなところが多く、凡ミスが目立つ。
 思っている事を隠すのが苦手で、隠し事をしてもすぐに顔や態度に出てしまう。
 一希にほのかな想いを寄せているとか……。
 犬好き。

 絢城 伊織(あやぎ いおり)
 日本でも屈指の財閥系企業である絢城グループのお嬢様。
 お嬢様だけあって育ちも良く才色兼備なのだが、少々プライドが高いところも。
 子供のころから父親との関係が上手くいっておらず、少々歪んだ性格に育つ。
 そんな性格と特殊な家柄のためか、学園では浮いた存在になってしまっている。

以上のストーリー、キャラ紹介の著作権はクラウドにあります。
感想
 Hを重ねていくことでどんどん仲良くなっていく、という面白いコンセプトのもとに作られた恋愛“育成”ADV。

 メインヒロインの緋咲千冴はゲーム序盤こそ無表情・無感情で、求められたら誰とでもHするような女の子。
 それが主人公とHしたり付き合いを重ねていくことによって徐々に人間らしさを取り戻していき、やがては普通の女の子のようにラブラブになって、なぜ感情を失ってしまったのかも明らかになる、というベタだけどまっとうなストーリーが展開されます。

 いちおうヒロインは千冴の他にも3人いて、エンディングもちゃんと2種類ずつ用意されていますが、ゲーム自体は千冴オンリーヒロインといっていいでしょう。
 Hシーンの比率で判断すれば一目瞭然です^^;

 でも、結論から先に書くと、正直このゲームはイマイチでした。
 もちろんこのHP的にイマイチといえば、エロの面においてです。
 以下は、何が合わなかったかという点を書くので、褒める方向の感想が見たい人は敬遠してください^^;

 まず、ゲンガー池上竜矢氏の描かれる女の子をあんまり美しいと思えなかった。
 いちおうアニメ絵に分類されるキャラデザですが、少しカクカクしたボディラインと、目・まつ毛の描き方にクセがありすぎるように思います。
 サンプルCGを確認したうえで購入したのですが、実際にCGを見てみるとけっこう違和感がありました。
 まあ、これは大したことではありません。

 次に、Hシーン数は豊富でも、個々のHシーンが短かった。
 千冴は7回Hするたびに「無関心→興味」「興味→戸惑い」というように感情のタイプが変わってきます。
 そして、感情が変わるたびに愛撫・正常位などのHシーンの内容(反応)も変化していきます。
 要するに、このゲームは調教ゲーと似た要素を持っているのですが、そのためか1つ1つのHシーンがかなりあっさりとしたものになっています。

 それはそれでいいのですが、1回のHで1コマンドしか実行できないというシステム上の制約があるのがマイナス。
 やっぱり、調教ゲーとして実用性が高いのは、1日に何度もHコマンドが実行できる仕様のゲームです。
 「Natural」しかり、「Brightia」しかり。
 愛撫コマンド1回実行しただけでまた明日〜となっては、正直イマイチだったとしか言えません。
 っていうか主人公、お前はその後タギったモノをどう鎮めるつもりなのかと小一時間問い詰めたい。

 そして、声優さんのHシーン演技があんまり弾けていなかった。
 もちろん通常ADVシーンにおける会話は問題ないのですが、Hシーンでは大人しめのテキストと同じく演技も大人しめです。
 フェラ音やHな効果音もなし。
 例えば北都南お姉さんが千冴役だったらこんな不満は出なかったと思うのですが^^;

 そんなこんなで、数年前に発売されていたら「おお、ついにこんなゲームが出たか〜」と思ったであろう理想的なコンセプトのエロゲーなんですが、 強烈なエロ度のゲームをプレイし終えてエロゲ飽食を起こしている私には、少しばかり物足りないゲームでした^^;

 …なんか不平だけでストーリー・キャラ関係についてほとんど触れられませんでしたね。
 シナリオライターをはじめスタッフさんもこんな内容の感想でゲームの点数を低く付けられたら、たまったもんじゃないでしょう^^;

 とりあえず、ストーリーは真面目に作られているので、読んでいて面白くないということはないです。
 ただ、物語が動き出すまで繰り返しの作業があるのがちょっと退屈だったかな。
 もう一つ言わせてもらえば、なんで千冴が一希とのHなら感情を取り戻すことが出来るのか、他の学生と何度となく繰り返してきたHと一希のHはどう違うのかというあたりの描写が足りなかったかも。

 一言で言えば「愛」があるかないかってことなんでしょうけど(^^;)、Hシーンは段階的に変わっていく千冴の反応がメインに描かれているため、主人公の一希自身がこれといって特別な存在には見えてこないのです。
 そのため、他のヤツとヤってることは大差ないのにどうして、というところが気になりました。

DP
 主人公の筆おろしをしてくれるのはメインヒロインの千冴。
 付き合うことになったその日に初Hしてしまうのだが、その描写はこのゲームの特徴として淡々としたものだ。
 っていうかこの段階ではもちろん千冴は無表情・無感情の極みにあるため、事務的にHしてるだけという印象を受ける。

 なんというか、珍しいタイプのシーンではあるが、萌えるかといわれるとハッキリとNOである(--;
 「AZの烙印」でもちょっと書いたが、無表情女に食われる童貞ほど空しいものはないと思う。

 保険医の先生に食われたときが初Hの方がよっぽど燃えられたと思うのだが(;´Д`)
ボイス
 下校時に繰り返されるシーンはボイスなしですが、それ以外は基本的に男女ともフルボイス。
 声優陣は分かっていませんが、どうもお気に入りの声優さんは出ていないようです。
総評
 エロ度4点+ラブ度2.5点+ゲーム性ボーナス0.5点で7点です。
 他のメーカーにも作ってほしいです、こういうゲーム。


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