タイトル淫肉乱舞〜美肉を喰らえ〜
ブランドメルロー
ジャンルお寺deハーレムADV
定価\8800
発売日2003/04/25
得点
8 ★★★★★★★★☆☆
童貞指数
1 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
システム
 CG鑑賞:あり シーン回想:あり BGM鑑賞:あり(全18曲)
 メッセージスキップ:あり(判別なし) オートプレイ:あり
 既読メッセージの再表示:あり セーブ数:20

 その他、ウィンドウ/フルスクリーン表示選択可。
 BGM・SE・ボイスのon/off、音量を自由に調節可。
 ワイプ速度、メッセージ速度を自由に調節可。
 キーボードの各種キー設定を自由に変更可。
 フルインストール(要570MB)しても起動にはCDが必要。

 メーカーHPにアップデートファイルがあります。

 スキップが判別なし…今どき…ねぇ^^;
 オートプレイはスピードが遅くて使えません。
 あと、前にも書いたけど、HなSEとボイスは同時発声にできないのかな?
 特に難しいとは思えないのですが…。

 総CG枚数は95枚+差分で190枚。
 このゲームの規模としては十分というところ。その質は別として(--;
 Hシーン数は33。
 ヒロイン別の内わけは艶如7、蕊如8、小淫如4、大淫如4、麗淫2、その他(3Pなど)8。
ストーリー
 三嶋 秀哉は、植物研究会という小さなサークルに所属する学生。

 だが秀哉は、植物のことなどは全く知らないし興味もなかった。
 そのサークルに入ったのも、“女の子がたくさんいるから”という不埒な理由からだった。
 毎年夏にある恒例の発表会のため、やむなく秀哉が選んだ研究課題は、高山植物について。

 いやいやながら研究課題をこなすために山に入った秀哉。
 めぼしい観察を終えて山を下りることにしたが、その途中、大規模な地震にあって遭難してしまう。

 遭難してから数日間、ほとんど飲まず食わずで山をさ迷い、やがて気を失ってしまう秀哉。

 しばらくして、ふと目を覚ました彼は、かすかな香の匂いに気が付いた。
 死んだとばかり思っていたが、実は山奥の「淫願寺」という寺に保護されていたのだ。

 淫願寺には唯一の男、無根老師(むこんろうし)を筆頭に、艶如(えんにょ)、蕊如(ずいにょ)、小陰如(しょういんにょ)、大陰如(だいいんにょ)の四人の性霊士がいた。

 そして、その中の艶如が秀哉の世話係になり、彼女の手厚い看護を受けることとなった。
 が、その看護は想像を絶する快楽看護で、秀哉は性霊士たちとの夢のような酒池肉林生活が始まったことを知る。

 淫願寺で暮らす日々が始まって間もなく、厄介になる代わりに何か手伝いをしたいと無根老師に申し出た秀哉。
 それならばと無根老師は、淫願寺に伝わる宝物“勾玉”を探してほしいと秀哉に頼む。
 秀哉は快諾し、その“勾玉”得るための条件として、日々性霊士たちと交わる。

 この勾玉に自分の運命を左右する秘密が隠されているとも知らずに……
キャラ紹介
 三嶋 秀哉(みしま ひでや)
 主人公。サークルの課題の為に植物採集に来ていた。
 下山の途中、大地震に見舞われ遭難してしまう。

 艶如(えんにょ) CV:飯田 空
 淫願寺の性霊士。遭難した秀哉の世話係。
 性格は優しく誠実。頭脳明晰で、淫願寺の誰からも好かれている。

 蕊如(ずいにょ) CV:雨邦 さかな
 性格は明るくおっちょこちょい。
 おさげ髪が可愛らしい、クリクリ目玉の女の子。
 秀哉のことを”ヒデ様”と呼んで慕っている。

 小陰如(しょういんにょ) CV:彩世 ゆう
 自らを厳しく律し、修行に一切の妥協を許さず、常に体を鍛えている。
 僧衣はほとんどまとわず、いつも拳法着風の胴着を着ている。
 気性は激しいが面倒見は淫願寺でも一番。

 大陰如(だいいんにょ) CV:まりも
 年齢不詳。長い黒髪も麗しき絶世の美女。
 物静かで怪しげな雰囲気を漂わせている。
 淫願寺の性霊士の中で最も位が高く、常に優しく微笑み、3人の性霊士達のお姉さん的役割を果たしている。

 麗淫(れいいん) CV:文月 かな
 元淫願寺の性霊士「邪根」の最期の弟子。淫願寺に挑戦状を送りつけ、邪根の復讐を誓う。

 無根老師(むこんろうし)
 淫願寺の住職で、寺で唯一の男性。
 たまにいたずらをして叱られるお茶目な老人。
 しかしその実態は、数々の荒行をこなし、悟りの境地に達している偉大な性霊士。
 淫願寺の性霊士全員から慕われている。

以上のストーリー、キャラ紹介の著作権はメルローにあります。
ゲーム  選択肢型マルチエンディングADV。

 ゲームの目的はヒロインのフラグを立てることではなく、ヒロインとHして勾玉を探すことにあります。
 必要な数の勾玉を見つけられなければバッドエンド。

 特に難しいゲームではないですが、攻略ページを付けておきました。どこにもないみたいだし^^;
感想
 以前に「けらくの王」の風船クラブCGで面食らって以来、エロいエロいと言われつつも、なんとなく避けてきたメルローの作品。
 久々にHPを見たら、なんかCGがアニメ絵っぽい!!Σ(゚ロ゚)ということで購入を決定。
 やっぱりスタッフにも、「あのCGを変えれば売れるかも」と考えている人はいたんだ(^^)。

 内容は、大学生の主人公が植物観察のために登った山で遭難し、助けられた先のお寺でセックス三昧の日々を送るというエロコメADV。
 出てくる女の子たちは、主人公のオナニーを禁止し、彼が勃起したと見るや問答無用でHに入るというイカレた素晴らしい女性ばかり。
 まさにエロ(Hシーン)のためだけのゲームと呼ぶにふさわしい、抜きゲーです。

 一応ストーリーらしきものも付いており、キャラクターは常識はずれの出来事に戸惑う主人公以外、いたって大真面目です。
 しかし、ネーミングの淫願寺だの無根老師だのを見れば、深く考えるだけ無駄だと設定が警告しています^^;
 序盤の勾玉を探す云々あたりはそれなりに普通かな、と思えたのですが、その過程を終えてから終盤にいたる展開は一言でいって「アホらしい」としか(−д-)y─┛~~
 要するに、主人公はエロ神さまだったということでFA?

 ハッピーエンドのラストシーンは、いわゆる「ジャンプ打ち切りラスト」みたいですが、これはまとめ方が悪かったですね。
 たぶんスタッフさんの中で、本来のストーリーは主人公が正式に淫願寺の○○○になり、写真に収まったあのシーンで終わっているのでしょう。
 つまり、そこから先は全てエピローグなわけで。
 それが、いかにも次回作に引くような終わり方では、文句の一つも言ってみたくなります(どうせ「2」はないんでしょ?^^;)。「らいむいろ」じゃあるまいし。

 まあ、このゲームにまともなストーリーを期待していた人などまずいなかろうということで、肝心なのはやはりエロシーンです。
 今回はいつもの風船クラブ氏を監修に据えて、ゲンガーに漫画家の早川守氏を起用。
 早川氏の描く女の子は少し頭でっかちに見えるアンバランスさは感じるものの、まずまず一般的なアニメ絵です。
 これといつもの硝子丸氏のテキストがかみ合えば、さぞかし実用的だろうと期待されたわけですが…。

 結論から書くと、「けらくの王」以上のインパクトは得られませんでした。
 いや、エロいのには違いないです。
 もう、Hシーンテキストの卑猥さ、女の子の乱れっぷりは最初のHシーンからトップギアで、何かヤバいものでも食べて気が狂ったとしか思えないセリフ満載
 Hシーン1回にどれだけ「チ○ポ」「マ○コ」を入れられるかという実験を見せられているかのようでもあります。
 そのピー音消したるや、ピー音とは何のためにあるのかと考えさせられるほどの一瞬芸。

 しかし、これがなぜか楽しくて大笑いしてしまったのです^^;
 ええもうチ○ポ握ってられなくなるくらい<下品
 度を過ぎたエロは笑いを生むというオレ法則がこのゲームにおいて確立し、一歩引いてプレイする姿勢ができてしまいました。
 特にSM系の小淫如のHシーンは、何度見てもギャグにしか見えません。

 主人公がまた、普段はわりとまともな性格なのに、ひとたびHシーンに入れば吠える吠える。
 「ドリャセーイ!」とか「ショウ!ショウ!ショウ!ショウ!」とか訳のわからない掛け声にまた爆笑(ガンガン突き入れる意味で使っているらしい^^;)。
 おまけに、なぜか一番年下の蕊如とのHシーンだけ「ああっ、気持ちいいですよ!!」とか丁寧語になるし(笑
 凌辱ルートで実力もわきまえず調子に乗るところはいただけないですが、愉快な奴です。

 ということで、ヌキ目的として使うのなら、むしろおまけCDの方が実用的だったくらい。
 私のように「何だか楽しくて使えない」なんてのは、ごく珍しいケースだとは思いますが…(笑
 あ、もちろん全く使えなかったというわけじゃないですよ。
 もう一度書きますが、間違いなくエロい
 笑いもしましたが、艶如のHシーンなんかはそりゃーもう堪能しましたし…だからこそ8点もつけるわけで(^^;ゞ

 ところで、風船クラブ氏が監修すると、筋肉美女フタナリの登場は回避できないのでしょうか?^^;
 マッシヴな小淫如の方は、今回はゲンガー早川氏のおかげで普通の美少女になっていたけど、これが風船クラブ原画だったら…(((( ;゚Д゚))))
 実際にあの細身では、まず逆駅弁ファック(男が女に持ち上げられる)はできないだろうし。
 それにしても、ものすごいシーンを見てしまったというしか(゚д゚)y─┛~~

 CGについて、実をいうと文句がないわけではありません。
 気になるところも何点かあって、まず泡や汗の描き方がちょっとクセありですね。
 漫画家らしくちゃんと一滴ずつ描いているのに加え、色彩設定が灰色というのが、際立って目に付きます。
 ぶっちゃけ見苦しいです^^;

 それと、ほとんどのHCGで女の子に比べて野郎(主人公)の描き方がぞんざい過ぎ。
 灰色の髪に一色の体…やっぱりある程度は描き込んでくれないとダメです。
 特にエンディング近くの集合写真は、小学生の書いた「おとうさんの絵」ばりに下手くそ(--;

 精液描写もちょびっとなのが気になりました。
 効果音やテキストは「ぶびゅるるるるっ!!!びゅるるるっっっ!!」といつも豪快なのですが(^^;)、出ている量が妙に少ない。
 まあ、あれが人間の適正な量と言えなくもないのですが…。

 というように、ストーリー、エロ、CGの面において、必ずしも良質とは言えなかったのが点数が最高点に届かなかった要因です。
 メルローさんはこの路線ばかりもいいけど、もう少しHシーンにムードを演出する努力があってもいいんじゃないでしょうか。
DP
 このゲームにはシチュエーション重視よりエロボイス重視といった傾向が見られるので、キャラクターの描写もそこそこにHシーンが始まってしまう。
 そのため、落ち着いた雰囲気の中でのHシーンなど数限られており、それすらも結局はサルのような合体シーンに発展する。
 要するに、どちらがどちらをリードする、といった次元ではなく、ひたすらお互いの体を貪りあっているようなものだ(゚д゚)y─┛~~
ボイス
 女性のみフルボイス。
 私がいう筋合いじゃないですが、とりあえず声優さん方はお疲れ様でした&ありがとうございますm(_ _)m
 別にどのゲームも大変なことには変わりないでしょうけど、何となく言ってみたくなるゲームですな。

 艶如役の飯田空さん、小淫如役の彩世ゆうさんは今回で殿堂入り。
 サンプルボイスの時点でわかりましたし…振り返ってみて、さすがにこれだけの出演作をこなせば、いいかげん識別できるようになるというものですね^^;

 蕊如役の声優さんは、私の空耳では草柳順子さんではないかと。
 あまり出演作はプレイしてないのですが、Webラジオに出演されていたときの声が印象に残っているので…。
 どうかな?<誰に聞いている

 ふんどしファイターこと(笑)麗淫役の声優さんだけはもうちょっと要勉強。
 普段はランク付けとかしないようにしているんですが、この場はあえてしてみると、艶如・蕊如・小淫如役の声優さんがAランクだとして、麗淫役の声優さんはBランク。
 ちなみに大淫如役の声優さんはB+くらい。
総評
 エロ度7点+ラブ度2.5点−CG・システム・ストーリー1.5点で8点です。
 「けらくの王」よりは好き。楽しいから^^;
 でも、この作品をこれ以上に高く評価する気にはなれません…。
 好みで基準を崩しまくりだなぁ(´ー`)ノ>オレ


タイトルあぶない関係
ブランドTinkerBell(某組)
ジャンル放課後乱交ADV
定価\8800
発売日2003/04/18
得点
4.5 ★★★★☆☆☆☆☆☆
童貞指数
1 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
システム
 CG鑑賞:あり シーン回想:あり BGM鑑賞:あり(全18曲+OP主題歌)
 メッセージスキップ:あり(判別) オートプレイ:あり
 既読メッセージの再表示:あり セーブ数:60

 その他、ウィンドウ/フルスクリーン表示選択可。
 BGM・SE・ボイスのon/offのみ可、調節は不可。
 メッセージ、オートモードのスピードを4段階から調節可。
 フォントを3種類から選択可。
 フルインストール(要380MB)すれば起動時CD不要。

 メーカーHPにアップデートファイルがあります。
 修正パッチを当ててプレイするのが吉。

 全体に動作は快適ですが、エフェクトカット機能は付けてほしかったところ。
 これがあるとないとでは、実際のスキップ速度がだいぶ違いますからね。
 音量調節機能がないので、Hな効果音がグチャリグチャリとかなりうるさいです(--;

 オートモード中にクリック→全スキップ(未読でも進む)という仕様は意味不明。
 黙って全セリフを拝聴してろということですか。
 プレイヤーへの嫌がらせというしか!ヽ(`Д´)ノ

 メッセージ速度はウェイト無しがおすすめです。
 それ以外だと、連続クリックでボイスをカットしてしまうことが多かったので^^;

 総CG枚数は58枚+差分で60枚(HCG割合90%以上)。
 少ないね…。せめて差分くらい描こうよ…。
 Hシーン数は39。
ストーリー
 主人公の望月 香菜美は、少し好奇心が強いことを除けば、どこにでもいるごく普通の女子校生。
 ある日の放課後のこと、香菜美は教師に頼まれて教材を新校舎の未使用教室に片付けて帰る途中、人気のない廊下に女学生の姿を偶然見かける。
 不審に思って後をつけた香菜美は、未使用教室の中で信じられない光景を目にする。

 なんと、理科教諭の高崎 恭哉が、先ほどの女学生、柏葉 冬実に自分の男性器を口で奉仕させていたのだ。
 さらに教室の中を見渡すと、もう一人の女学生、沢木 裕子が四つん這いになって高崎に股間を弄られていた。

 生まれて始めて見る男女の行為に興奮し、衝動的に廊下で自慰を始めてしまう香菜美。
 熱中して股間に這わせた手を動かしていると、いきなり背後に現れた上級生、神崎 瑞穂によって、無理やり教室の中へ連れ込まれてしまう。

 教室の中に入った香菜美は女生徒たちに取り抑えられ、濃厚な愛撫を受けながら、高崎によって処女を散らされてしまう。
 その痛みの中で、肉交のもたらす甘美で疼くような興奮に目覚める香菜美。
 その日から、高崎の性奴となって放課後を過ごす、香菜美のあぶない日々が始まった。
キャラ紹介
 望月 香菜美(二年生) CV:唯川 みき
 本編の主人公。
 郊外のとある女子校に通う、ごく普通の女学生。
 明るく活発で好奇心旺盛。誰にでも人当たりがよく、友達も多い。
 天性の淫乱娘であり、身体にスイッチが入るとブレーキが利かなくなる。

 牧野 知美(二年生) CV:天天
 主人公とは中学からの親友で、ポニーテールの明るく快活な少女。
 性行為への興味はあるものの、人前で話すことにはまだ抵抗がある。
 急に放課後の付き合いが悪くなった主人公に対し、何かあったのではないかと心配している。

 神崎 瑞穂(三年生) CV:紬 叶慧
 放課後クラブの中ではリーダー格。
 黒髪ロングのお嬢様タイプで、休日もヴァイオリンの練習と称して学校に来ている。
 だが、それが高崎とHをするためだとは、クラブのメンバー以外誰も知らない。
 本当は一人だけで高崎を愛したいのだが、彼の歪んだ性欲を満たすため、あえてクラブ活動に協力している。

 沢木 裕子(二年生) CV:桜井 薔子
 外見は地味な優等生だが、性行為に対する関心は人一倍強い。
 自身の性欲を満たすため、どんなプレイでもむさぼるように積極的に参加する。
 図書委員のため、昼休みは図書室にいることが多い。
 根は気の弱い女の子で、いじめられっ子タイプ。
 こっそりとHなマンガを描いては、雑誌に応募している。

 柏葉 冬美(一年生) CV:しまだ かおり
 放課後クラブの中で唯一の一年生。
 幼い身体にコンプレックスを持っている。
 特に性欲が強いわけではないが、「エッチな事をすればプロポーションがよくなる」と瑞穂に言われ、クラブに参加することになる。

 安藤 由紀子(27歳) CV:美留
 基本的に優しく面倒見も良いが、注文も多く厳しい面も持っている教師。
 生真面目で潔癖症だが、実は人前で隠れてオナニーするのが趣味という変態。
 男女交際に関しては幻想とも言うくらい理想が高く、異性を寄せ付けない雰囲気。

 渡辺 美和(24歳) CV:涼森 ちさと
 体育教師。
 曲がったことが嫌いで、なんでも相談に乗ってくれる気の良いお姉さん。
 しかし、実はかなりの男好きで、主人公と同じくスイッチが入るとかなりの淫乱女に変貌する。

以上のストーリー、キャラ紹介の著作権はTinkerBellにあります。
ゲーム  選択肢型マルチエンディングADV。場所移動も選択肢で行います。

 ある程度ヒロインのいる場所は想像つくものの、日によって居場所が変わったりします。
 また、目的のキャラ以外のフラグを立てたりする必要もあって、攻略の難易度はそれなり。

 エンディング数はヒロイン別に1個ずつと、バッドエンド(CG付き)2個で計8個。
 CGなしのものを含めれば、バッドエンドの数はもっとあります。
 ゲーム期間は1/30〜2/14の約2週間で、1stプレイ2時間足らず。
 2ndからはほとんどのHシーンが既読スキップできるため、1時間もかからないです。
感想
 ごく普通の女の子が、ふとしたことから教師や数人の女生徒とアブノーマルな関係を持ってしまうというADV。
 同じTinkerBell作品である「いけない関係」の続編なのかと思うと、出てくる男性キャラの設定以外、物語的な繋がりは何もないようです。
 主人公はボクっ子の香菜美という女の子で、ト書きも彼女のモノローグ調という女性視点のゲームになっています。

 要するにやっていることは、主人公たちが毎日放課後に集まって秘密のクラブ活動をする(理科教師の高崎に奉仕させられる)というもの。
 香菜美が高崎によって犯されたときの写真をネタに、クラブへの参加を強制させられている、という意味においては凌辱シチュエーションっぽいです。
 が、当の香菜美がお気楽な性格でHに対する興味も津々なため、毎回のHを楽しみにしているという印象で、ゲームの雰囲気に暗さは感じられません。

 プレイ開始時は、劇的な展開(主人公がそのうち高崎の弱みを握って立場を逆転し、放課後クラブの女の子たちを独占するとか)があるかと期待していましたが、エンディングにいたるまで実に淡々としたストーリーでした。
 毎日放課後にクラブ活動としてHしつつ、クラブの女の子一人と仲良くなってエンディングを迎えるか、誰か他の女の子(親友や教師)を高崎の協力で凌辱し、クラブの仲間にするといった展開のみ。

 何といっても、主人公を含め、出てくる女の子たちのインパクトが弱いのが難点。
 主人公の香菜美は、感度良好なこと以外は本当にどこにでもいる女子高生だし、他の女の子にも突出した性癖の持ち主はおらず、Hシーンでは十把一絡げにされてしまいます。
 同じティンカーベル某組の作品である「多淫症候群」的なアブノーマルなノリを期待すると、あまりに普通で肩透かし的^^;

 また、このゲームの印象を中途半端にしているもう一つの要因は、唯一の男性キャラである、理科教師の高崎のキャラクター。
 コイツは「放課後クラブはオレの力で雌奴隷たちを従えている」とえらく自信満々なのですが、その実力はハリボテもいいところ。
 実際に女の子たちが集まったのは、高崎を愛している女生徒・神崎瑞穂の根回しによるもので、彼自身はただ運ばれてくる料理を当然の顔をして食べているだけ。
 キャラ紹介を見ると、神崎以外の女子には肉人形として利用されているといっていい状態です^^;
 それに気付きもせず、一人で女たちをはべらしてハーレムを築いている勘違いっぷりが、見ていてすごく情けない(ノД`)

 要するに、現実にいたらまずあっさりとお縄になって破滅しているタイプですな。
 ハーレムHでは、「ああっ、みんな大好きだよ!みんなみんな俺のかわいい肉人形だ!」とかはしゃぐあたり、お前は子供かと。
 体育教師の渡辺先生(♀)を仲間に引き入れようとするくだりでは、(ネタバレ)実は乱交クラブの常連という、その道の筋金入りである彼女に逆に弱みを握られ、勃たなくなるまでシボり取られるというヘタレぶり。(ここまで)
 そういったいろんな描写の積み重ねから考えると、何かしらの意図があってこういうDQN男を唯一の男性要員にしているのだと思いますが、イマイチ成功しているようには見えません。
 むしろ渡辺先生の方が、この生徒たちを束ねる役目としては適任だったんじゃないかと思いますね。
 彼女がフタナリなら正にうってつけでしたが^^;

 放課後クラブのHは基本的に乱交です。
 たいていは4人の女の子メンバーがレズ乱交で盛り上がって、最後に高崎のチ○ポが誰か挿れられる、というのがパターン。
 高崎が特別授業をつけているというシチュエーションらしいですが、そんな設定は要らんかったと思うな。
 コイツが偉そうに指示を出したりしているのが滑稽すぎるから。

 エロゲーとしては、所々に不満なところもあり、ほとんどはCGに関する不満です。
 枚数が60枚足らずのため、前戯がCGなしで描かれることがあり、使い回しも多い。
 フィニッシュ差分も皆無といってよく、おまけにテキストでは男がすぐに発射する。
 ということで、Hシーンの尺も短めです。

 原画は「多淫症候群」の裸月氏ですが、もう少し頑張ってほしかったところ。
 私はこの人の描く女性のハダーカはけっこう好きなんです。
 柔らかさより均整の取れたプロポーションを強調するかのような、硬質さを感じさせる塗りとか、Hシーンの構図もわりと好きな方。
 ただ、困ったことに女の子の顔があんまり可愛いと思えないのですが^^;
 CGごとに顔の造りが別人のように見えてしまうのも問題ありですね。

 何というか、これといって見どころがないゲームでした。
 こういったゲームは過激なテキストやアブノーマルなキャラ、変態的なシチュエーションで点数を稼ぐしかないと思うのですが^^;
DP
 男性キャラは感想に書いたように自信過剰男が一人だけだし、ほとんどの女の子は開発済み。
 ということで、ここで書くようなシチュエーションはナッスィング。
 主人公の香菜美が公園の中で小さな男の子に声をかけたときは、「ナニをするつもりなんだい(;´Д`)」とドキドキしたが、何のことはないブランコだった。
 しかしディルドーをコソーリと座席に設置して、浮き沈みを利用して擬似Hするというプレイ付き(笑
 まいったまいった<何が
ボイス
 女性ヒロインのみフルボイス。
 ヒロイン以外の女の子は喋りません。

 いわゆるVisual Arts系の声優陣。
 天天さんや涼森さん、紬さんといった声優さんの演技は相変わらず安定しています。
 しまださんも相変わらず^^;

 が、主人公である香菜美役の唯川さんが正直いってイマイチ。
 演技にややぎこちない部分があるように思えます。
 …と思ったら、「幼馴染」でわりと好演していた千蔭役の人ですと?
 ええー、まるで別人の声じゃないか。
 どう考えても、あのキャラの声と同じには思えない…。
総評
 エロ度4点+ラブ度2点−CG(少ない)・システム1.5点で4.5点です。
 悪くはないんですけど…「多淫」を経験してしまうと、こんなのは普通に見えてしまうのが何ともはや。
 しばらくしたら、プレイしたことすら忘れそう。


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