Winamp3 FAQ

Winamp3のよくある質問

Winamp3の動作環境は?

必須要件推奨環境
CPUPentium2 350MHz以上クロック周波数500MHz以上
メモリ64MB以上128MB以上
OSWindows98以降Windows2000/XP
サウンド必須PCI接続
グラフィックVRAM16MB以上のAGPビデオカード
DirectXDirectX8.1

※Windows95はサポートされていません。

日本語化キット導入後にメニューやプレイリストなどで文字化けした。

Preferencesの[System]→[Language Settings]で「Japanese(win32lab.com)」を選択した後にメニューや設定ウィンドウ内が文字化けすることがあります。この場合はPreferencesの[UTF8 Internationalization]で『Enable UTF8 Internationalization』のチェックを外した後にWinamp3を再起動してください。ただしこの方法には、プレイリストやメディアライブラリ内で文字化けが発生するという副作用があります。

プレイリストやメディアライブラリ内の文字化けを解消したい場合はPreferencesの[UTF8 Internationalization]で『Enable UTF8 Internationalization』のチェックを入れた後にWinamp3を再起動してください。ただしこちらの場合は、メニューや設定ウィンドウ内で文字化けが発生するのでPreferencesの[System]→[Language Settings]で「English」を選択しておくのが妥当でしょう。

現状では、メニュー等とプレイリスト等の両方で文字化けを防ぐ方法はないようです。

タイトルの書式が常に「Artist - Title」になってしまう

共通事項

以下に挙げる方法を用いるとWinamp3のメディアライブラリで分類することができなくなります。タイトル書式の問題も含め、Winamp3側で対応するのを待つしかないようです。

また、Winamp3用のInputコンポーネントとWinamp2用Inputプラグインが衝突する可能性があるため、Winamp2用プラグインへの差し替えを行う場合はWinamp3をインストールする時点でこれらのコンポーネントを外しておいたほうがいいかもしれません。

MP3/Ogg/SPC/MPCの場合

Winamp2用InputプラグインをWinamp2 input plugin supportとともに用い、Winamp2用プラグイン側でタイトル書式を設定してください。

WMAの場合

Winamp2用InputプラグインをWinamp2 input plugin supportとともに用いてください。書式を変更したいときはWMAタグ表示アダプタを追加してください。

MIDIの場合

タイトルがRMI形式で記録されているファイルは、Winamp2用InputプラグインをWinamp2 input plugin supportとともに用いれば書式を変更できます。

SMF形式のファイルは、Winamp2 + SexyFontプラグインの環境下で再生するのが最善でしょう。

Ogg, MPCなどのフォーマットを再生すると、タイトル表示で文字化けする

この場合も、Winamp2用プラグインを用いて再生をするようにしてください。

なお、Winamp3用のOggデコードコンポーネントとWinamp2用Oggデコードプラグインが衝突する可能性があるため、Winamp2用プラグインへの差し替えを行う場合はWinamp3をインストールする時点でこれらのコンポーネントを外しておいたほうがいいかもしれません。

Winamp3のキャッシュについて

Winamp3は読み込んだ曲のアーティスト名や曲名などの情報を「Winamp3をインストールしたフォルダ\db」にキャッシュとして保存しています。また、プレイリストの情報を「Winamp3をインストールしたフォルダ\Wacs\data\pledit」にキャッシュとして保存しています。これらのキャッシュにより、2回目以降のWinamp3の起動が速くなります。

すべてのキャッシュを消去したい場合は、Winamp3を終了した後にこれらのフォルダ内にあるファイルを削除してください。

プレイリストのキャッシュデータを個別削除したい

プレイリストに登録された曲名などのデータは「db」フォルダ内の「metadata.ndb」と「metadata.ndx」の両ファイルに保存されています。どちらか一方のファイルを削除するとこれらの情報は初期化されます。

メディアライブラリの分類分け用キャッシュは、

となっています。これらも、各ファイルを削除することでキャッシュをクリアすることができます。

CDDBデータが更新されない・CDDBデータを削除したい

CDDBのキャッシュは、「db」フォルダ内にある、名前が中括弧に括られた英数文字列になっているフォルダの中に保存されています。Winamp3のCDDBは、一度読んだCDDB情報は二度と読みにいかないため、エラーなどで失敗した場合もそのままになってしまいます。このときも、Winamp3を終了した後にそのフォルダ内にあるファイルを削除することでCDDB情報を初期化できます。

Winamp2用プラグインをWinamp3で使いたい

Winamp2 input plugin supportを通して使用できます。ただし、Winamp3用コンポーネントがあるとそちらが優先されるのでインストールする時点でコンポーネントを外しておいたほうがいいでしょう。インストール後にはずす事も可能です。

Winamp3用コンポーネントは「Winamp3をインストールしたフォルダ\wac」にあります。拡張子が「wac」のもので、標準添付のものはSawgs really kickass unofficial FAQで名前を確認できます。Winampプラグイン&ツールページを参考に外してください。

※Winamp2のプラグインを使ってWMA再生する場合はcnv_dshow.wacを外しますが、これによって動画の再生もできなくなります。また、動画再生をする場合、動画用プラグインも必要となります。

またWinamp2用プラグインを使うことによって正常に再生できない可能性もあります。

一部の動画やWMAを再生できない

ファイル名、ファイルパスに日本語を含む動画・WMAは再生できません。動画再生用コンポーネントに問題があると思われます。日本語(全角、半角カナ等)を使わないことで再生できるようになります。どうしても日本語を使いたい場合はWinamp2用プラグインを使ってください。

なお、WMA再生はVideoコンポーネントを使用するのでVideoコンポーネント(AVI/ASF/MPG)をインストールしてください。

WMAをwavやoggに書き出せない

Winamp2と同様にそのままでは書き出せません。Winamp2用プラグインで、Outputを通せるin_wm.dll v1.00またはAlternative WMA pluginを使ってください。

Disk Writer componentの使い方

  1. PL(PlayList)やML(MediaLibrary)のファイルリスト上で右クリックする
  2. メニューから『Convert』→『Convert to xxx(WAVやOGGなど) 』を選択する

ただし、ファイル再生中は変換できません。一旦停止して変換作業を。

MP3へエンコードしたい場合は、lame_enc.dllをWinamp3をインストールしたフォルダに置かなければなりません。lame_enc.dllのバイナリを公開しているサイト(http://www.jthz.com/~lame/など)からダウンロードし、DLLをコピーしてください(lame_enc.dllはWinamp2用プラグインのout_encにも含まれていますが、最新バージョンが含まれているとは限りません)。

エンコード設定を行いたい場合は[Windows>Configurification Registry>installed componets]の『Disk Writer』でMP3(LAME)の、『Vorbis Encoder』でOggの設定ができます。ただし、あらかじめConfigurification Registryをインストールしておく必要があります。

起動すると「"String.printf overflow"……」というエラーが出る

日本語化している場合は以下の手順でエラーをなくすことができます。

  1. 「locales」フォルダ内にある言語ファイル「japanese_kit.xml」を別のフォルダに移動する。
  2. Winamp3を起動する。
  3. エラーが出なければ、Preferencesで言語を英語に設定する。
  4. Winamp3を終了する。
  5. 「japanese_kit.xml」を「locales」フォルダに戻し、Winamp3を起動して言語を日本語に設定する。

言語ファイルを移動した後に起動してもエラーが出る場合は、Winamp3をインストールしたフォルダにある「studio.xnf」を削除してから起動してください。ただし、ほとんどの設定が初期化されてしまいます。

参考:Winamp3標準添付コンポーネント一覧

Sawgs really kickass unofficial FAQにある記述を元に作成しました。軽量化などに活用してください。

※Winamp3.0 (#488) での構成です。#491以降では変更されている場合があります。

ファイル名コンポーネントの機能備考
about.wac「About Winamp3」のダイアログボックス。
addons.wac拡張アドオンのサポート(PreferencesのAdd-Ons)。
avs.wacAVS。(ビジュアライゼーション)
cnv_cddapcm.wacCD-DA再生。
cnv_crossfade.wacクロスフェード
cnv_dshow.wacDirectShowサポート。動画とWMAの再生。
cnv_midi.wacMIDI再生サポート。Winamp2のin_midi.dllに該当。
cnv_mod.wacMODデコーダ。Winamp2のin_mod.dllに該当。
cnv_mp3pcm.wacMP3デコーダ。Winamp2のin_mp3.dllに該当。
cnv_vorbis.wacOggデコーダ。Winamp2のin_vorbis.dllに該当。cnv_floatpcm.wacが必要。
cnv_wavpcm.wacWAVEデコーダ。Winamp2のin_wave.dllに該当。
cnv_pcmdsound.wacDirectSound出力。Winamp2のout_ds.dllに該当。
cnv_pcmwaveout.wacWaveOut出力。Winamp2のout_wave.dllに該当。
cnv_floatpcm.wac浮動小数点PCMコンバータ。Oggの再生に必要。
cnv_nsv.wacNullsoft Streaming Video(.nsv)をサポート。
cnv_vp3.wacVP3形式NSVビデオデコーダ。 
colorthemes.wacカラーテーマのサポート(PreferencesのColor Themes)。
core.wacWinamp3のコアコンポーネント。必須。
library.wacメディアライブラリ。
db.wac曲名等の情報をデータベース化する。必須。
eqmgr.wacWinamp3付属イコライザ。
guiobjects.wacグラフィカルなユーザインタフェースのオブジェクト。
gracenote.wacCDDB2アクセスコンポーネント。Minibrowserサービスに必要。
httpread.wacHTTPアクセスコンポーネント。インターネットストリーミングに必要。 
infoedit.wacファイルインフォエディタ。ID3などをサポート。
jpgload.wacJPEGローダー。JPEG画像を使うスキンに必要。
pngload.wacPNGローダー。PNG画像を使うスキンに必要。ほとんどのスキンでPNG画像が使用されているため、ほぼ必須。
mbsvc.wacMinibrowserサービス(Minibrowserに曲などの情報を表示する)。
metrics.wac匿名ユーザー統計。必須ではないが、Preferencesで匿名送信を無効にしないまま削除するとレポート送信時にクラッシュする可能性あり。
pledit.wacプレイリストエディタ。
preferences.wacPreferencesダイアログ。ショートカットキーはCtrl+P。
scriptcore.wacMAKIスクリプトのコア。スキンに必要。
skinswitch.wacスキンローダー。
stdsvc.wacWindowsの「ファイルを開く」ダイアログなどを表示させる。
video.wac動画サポート。WMAにも必要。cnv_dshow.wacが必要。
wa2skin.wacWinamp2のスキンをサポート。
winamp.wacメインウィンドウとスプラッシュスクリーン。必須。
winampa.wacWinampエージェント。
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