DJ Bobo / Chihuahua --------------------------------------------------------------------------------------  こんにちんこ! という訳で、チワワの紹介である。チャンバワンバではない、  何しろ歌い手がボボである、ボボ。九州弁でいう女性器を意味する名前を持つ男が 歌い手になっているんだから、冒頭の暴投気味の挨拶も痛し形無し病む無し。  ドーベルマン、プードルという歌は既にあったはず、子供ソングにはBINGOってのあるし、 もしかすると私が知らないだけで、歌界には犬歌という市場があるのだろうか。 --------------------------------------------------------------------------------------  なんにも考えないアホーな(いい意味で)歌。 軽快なマンボのリズムに合せてチワワ、チワーワと言っていればよろしいという、 歌い手も聴き手もコーラスも気楽で陽気で実に脳天気で素晴らしい、マンボといえば ペレス・プラードの[Mambo No.5]のせいで”ハァァァーーーー”とやって”ウッ!”と 気合を入れなければいけないものだと思っていた私のマンボの先入感、貧困なイメージを こういうマンボの地平もあるのだと、見事に砕いてくれました(それも腰から)。  この歌のアホさ(ポジティブにシンキングして)が理解できない人は、 一緒にチワーワ!と曲に合せて口ずさんでみよう。 この時、面白い顔や、可笑しなポーズをバシっとキメると、効果大(なんのでしょう)  パッパラパッパ、チワーワ、パッパラパッパ、チワーワ、パッパラパッパ、チワーワ オーー、オォーー、チワーワ。  どう?やってる姿を公開されたら鬱になりかねない、躁んなハレバレとした爽快な アホさ(ここでは陽気さの意味)がイマジンできるはずです。  実にもうアホウの誉れ、バカ見たいにくだらなくてグッドビー。 ラリス・ミゼルもラリリませるほどの、なにかもうある種の突き抜けがある。 故にここは財津一郎調で言わせて頂きます、非常に素晴らしい。 --------------------------------------------------------------------------------------  簡単明瞭な歌曲で、やってしまうお茶目な人がいるわけで、イージーにカバー発生。 カバー・バンは、そのまんまでした。ええそりゃもうカバーする必要あったの?てくらい。 カバー・バージョンについては機があれば別途上梓したいがアレそう?なので避けたい。  当然、DAYONEの法則(J-POP教則 4-2)に従い、歌詞を他の犬に置き換えた版で コッカーズ・スパニエルだとか、アフガンハウンドとかヨークシャー・テリアなどの バージョンが出されるのは彼を見るまでもなく輝か。 で、それを集めたアルバムが愛犬の友で宣伝されると。  今後はチワワCMで一発あてた某金融会社がCMソングに? いやいやノウノン、クライ・モア・トラップ、わななかない。 (ちなみに別の貸金業者は会社ぐるみで盗聴の罠という恐ろしさに泣きます) ここは、ピザーラのCMで使用するしかないでしょう。 今すぐピザーラ広報部は走ってこの歌の版権を奪取、そして「ピザーラ」というカバーを作れ、 というか作るしかない。いうか版権持ってる奴は売り込みにいけよ オーオーピザーラ!(私はピザが好きです。ピザーラ、ピザハット頑張れ、ああピザ食いてえ)