鋳造方式の分類
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| 鋳造方式 |
模型の
基本形態 |
模型の種類 |
適応鋳造法 |
説 明 |
| 分割が必要 |
常用型 |
木型
金型
樹脂型
石膏型 |
真土型 |
焼成した山砂、粘土(埴汁)などの粘結材、通気性を良くするための繊維(藁など)を混合した土で鋳型を作る鋳型は700度から800度で焼成し、型が熱いうちに鋳造する。 |
| 生砂型 |
山砂、など、粘結材配合砂を使い、湿った状態で鋳型を作る鋳型は水分をもっている。 |
| 乾燥型 |
生砂型の表面、又は全体を乾燥させて硬化させ、鋳造する方法。 |
| 油砂型 |
アマニ油、オージン油等の粘結材配合砂で形成し、約200度位で加熱硬化する方法。中子に多く使用される。 |
| CO2プロセス |
ケイサンソーダ配合砂を鋳型材として、成型後、炭酸ガスを浸透させて硬化させる。 |
| ショープロセス |
微紛耐火物にエチルシリケートを加えた泥状混合物を、流し込んで、ゲル化させ成型し、1000度に急加熱する焼成鋳型法 |
| Vプロセス |
熱した樹脂フィルムを真空圧によって模型に密着させ、その上に砂をかける。さらに樹脂フィルムを置き、フィルム間を真空に保つようにして鋳型を成型する。 |
| 自硬性鋳型法 |
珪酸ソーダに硬化剤を配合した砂を、成型後室温にて硬化させ、鋳型として使用する |
| 加熱型 |
金型 |
シェルモールド法 |
フェノールレジン、フランレジン等の熱硬化剤を配合した砂を。成型後、室温にて硬化させ、鋳型としてしようする。 |
| 分割不必要 |
流出模型 |
蝋型
合成樹脂 |
真土蝋型法 |
可溶性蝋で模型をつくり、真土型法と同様の手法で鋳型を成型し、焼成によって蝋を流出させる焼成鋳造法。 |
| インベストメント鋳造法 |
可溶性蝋で模型をつくり,微紛耐火物(エチルシリケート)の泥状混合物をコーティングし、乾燥した後鋳型内に型込めして成型する。焼成によって蝋を流出させる。ロスとワックス法。 |
| 石膏鋳造法 |
可溶性蝋で模型をつくり、耐火石膏、石膏とシャモットの混合物等で、コーティングや埋没等の方法により成型する。乾燥後、焼成し蝋を流出させ鋳型とする。イタリア鋳造法と呼ばれることも。 |
| 消失模型 |
発砲ポリスチレン型 |
フルモールド法 |
発砲ポリスチレン模型を生砂型法等の鋳型成型法によって型込めし、そのまま鋳造する溶解金属の熱によって模型と金属が置換して鋳物となる方法。 |
| 伸縮模型 |
風船型 |
風船型法 |
気体または液体を充填した風船型伸縮模型を使用し、鋳型成型後、排気収縮した模型を抜き取り、鋳造する方法。 |
| 分割不必要A |
− |
挽き型用ゲージを必要とする |
惣型法 |
耐火煉瓦等で製品より大きめの凹型枠を組み、真土等で挽き型方式により、鋳型表面を形成する。乾燥後、肌面を焼成して、鋳造する。主に回転体、梵鐘等の制作に使われる。 |
| あらかじめ鋳型の製造が必要 |
金型法 |
金属製の鋳型を製作し、鋳造する方法。グラビティカスト法。
切削加工、プレス加工等によって鋳型を製作する。 |
| ダイカスト法 |
煬湯に圧力をかけて、金属製鋳型内に強制注入する鋳造法。
主に、亜鉛、アルミニウム、等の鋳造に使われる。 |
| 連続鋳造法 |
溶解炉の下部、又は側部に設置した、水冷金型や、黒鉛金型を通して、所要形状に連続的に引き出す鋳造法。 |
| 半永久鋳造法 |
シャモット、黒鉛、炭化珪素等の耐久性の有る、焼成煉瓦を鋳型に使用することで、鋳型を繰り返し、使う方法。ただし、鋳型の修理、補正が必要となる。 |
| 鋳型、模型不要 |
− |
− |
空中飛散型 |
煬湯を空中に滴下、又は飛散させ、水中で凝固させる方法。金属は表面張力によって球状になる。ショット鋳造。 |
| 鍍金用模型必要 |
メッキ用ベースが必要 |
電鋳法 |
鍍金の原理を応用し、原版上に所要の厚みになるまで鍍金をし、原版より剥離して得る方法。主に、平面的な物に使用。 |