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Davide Yoshi TANABE
vous presente

              ≪週刊フランスのWEB≫
                    第14号
Tokio, le 26 fevrier 2000

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Indice(目次)
1.ヴァディム
2.セザール賞
3.フレンチ・チャット
4.狼
5.あとがき

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              ◆翻訳ご希望の方はメイルの末尾をご覧下さい。

1.Roger Vadim
  http://www.allocine.fr/

  サイトはロジェ・ヴァディムだけのサイトでは有りません。映画のことなら何でも、新作から無声映画、西部劇、なつかしの銀幕までなんでも検索できる映画の百科事典のようなさいとです。ここでヴァディムを検索してみましょう。先週、先々週ご紹介したBeBeことバルドー、円熟のドヌーヴだけでなくジェーン・フォンダをも妻にしてしまった監督がヴァディムですね。これだけの性格の異なった女性を相手に出来たというのは、興味深いことです。通常なら、何処か同じタイプの女性になる、例えば初恋の彼女に似ているとか、一番最初の結婚相手の影を追うとかがありそうなのですが。それにしても、女性を引きつける特殊な才能か性格をもって倦まれてきたのでしょう。もう、人生そのものが映画ですね。
「かくして神は女を作りたもうた」(Et Dieu crea la femme)という自作の映画を生涯で2度作製していますが、今ごろは、天国でマリリン・モンローを相手にしているかもしれません。マリリンはイヴ・モンタンとケネディーに囲まれて、シャネルNo5のランジェリーをなびかせて、ヴァディムと「ネヴァーリターン」を歌うのでしょうか。今月12日に亡くなりました。享年72歳。

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2.Les Cesar
  http://www.cesars.com/

  フランスの映画の賞、セザールのさいとです。先週2月19日に選考及び授賞式がありました。映画産業がアメリカに集中する中、フランスはかなりがんばっています。政府の資金援助のお陰もあるでしょう。そのためウルグアイ・ラウンドまたヴァンクーヴァーでも映画産業の完全自由市場化、それはとりもなおさず、現状ではアメリカの独占を意味します、その自由化に反対して戦いました。ソニーの映画はアメリカ文化そのもの。アメリカの巨大資本に対抗できるのは、欧州ではやはり政府しかないでしょう。映画はモラルの輸出でもあります。地球上の全世界がアメリカのコピーと化するのは問題です。日本政府はそうしたことに全く気づいていません。しかし、現実の日本はたいした政府援助も無しに、よくもここまで若手が伸びてきたのもと、感激します。韓国、香港、台湾、などともっともっと交流を深め、新しい映画を世界に向けて発信して欲しいものです。

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3.Le chat!chat!chat  
  http://chat.voila.fr/
  http://www.canalchat.com/chat.asp?room=Livres%2C+BD&theme=livres
  http://web4net.net/chat/

  フランス語でチャット、おしゃべりといっても、筆談です。たしかに一部すでにヴォイスのチャットができるようになっていいます。しかし筆談をするアノニマスのメリットも見逃せないことです。上記以外にも沢山のサイトがあります。年齢別と地域別また若干のテーマ別のチャト・ルームでお喋りが出来ます。イタリアなどと違ってあまりアダルト系はありません。イタリアのサイトでアダルトばかりのチャットに出会ったことがあります。正直申し上げて、わたくしにはメイリング・リストMLのほうが性にあっていますのでチャットは殆ど利用いたしません。

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4.Sur la piste du loup ...
  http://www.loup.org/

  狼のページです。といっても、狼少年や赤頭巾ちゃんのページではありません。オオカミ保護の立場に立つティエリー君のページです。とても一生懸命に作っています。フランスでもオオカミは殆ど絶滅しました。それが少しづつ回復してきたようです。日本では如何でしょう。熊については、かなり本州の各地でみかけるようになってきて、場合によっては被害もでてきているようですが、オオカミとなるとききません。ヒトとオオカミ、共存は難しいのでしょうか。

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5.あとがき

  フランス語圏、フランス、カナダ、ベルギー、スイス、アフリカ(象牙海岸、セネガル、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、コンゴ、トーゴーその他)で訪問して欲しい部門、セクターがありましたら、ご遠慮なくDMでお申し込み下さい。ご期待にそえるように致します。

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