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Davide Yoshi TANABE
vous presente
≪週刊フランスのWEB≫
第34号
Tokio, le 17 juillet 2000
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Indice(目次)
1.東京のカラス
2.イゼール
3.カリブで釣り
4.写真家 カスグラン
5.あとがき
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1.Chasse des corbeaux a Tokyo
patrick.eininger@wanadoo.fr
http://www.egroups.com/group/avenir_animaux
幾度かSPA(societe de protection des animaux)およびこのサイトのパトリック君とその仲間達のホーム・ページを紹介しました。今回は繰り返しですが、事情が多少違います。東京の知事が「カラスの肉をハンバーグにして東京名物にしよう」とカラス狩りをはじめました。
日本の女性の方がこのサイトのパトリック君の処に投書し、フランスSPA等の反対運動の協力をもとめました。心無い知事に抗議するためです。パトリックが多少修正しましたが、大変立派なフランス語で書かれていました。参考までに全文を僕のホーム・ページにのせておきました。翻訳もついています。
http://davidyt.hoops.livedoor.com/hebdofrance.index.html
Bonjour、comment allez-vous? から出発して如何に言葉が話せるようになっても、自分の主張、意見がなければ外国語など覚える意味はありません。論理の好く通った明快な文章です。
カラスの被害を云々するとき、何故カラスがゴミをあさるようになったかを考えなければなりません。先ず、ゴミの捨て方ですが、これはコンテナーを行政が用意すべきです。ヨーロッパの街にはアメリアのような広い道路はありません。しかし、コンテイナーにゴミをすてます。人手のこともあって機械化を進めるためにコンテイナーにしたのかもしれませんが、ゴミの種類によってコンテイナーも様々です。そしてゴミ集めは夜中か早朝4時ころからおこなわれています。これならカラスがゴミをつつくこともありません。ゴミ集めのシステムの問題ですね。
カラスの異常繁殖の原因は誰がつくったのですか。勿論僕たち人間です。自然を破壊してきたからです。お蔭で自動車、飛行機、コンピューターそしてネットの世界へ、便利な社会を築きあげてきました。一方で公害も作り出しました。21世紀、バランスの世紀としたいものです。
知事に抗議される方は
Monsieur Shintaro ISHIHARA, prefet de TOKYO
FAX : 03-5388-1200
E-mail : governor@metro.tokyo.jp
URL : http://www.metro.tokyo.jp/index.htm
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2.Issere
http://www.cg38.fr/livret/index.htm
http://www.isere-tourisme.com/findexv4.htm
イゼール県の案内ホーム・ページです。平野地帯というよりは山がちの地域です。ジュネーヴから近いこともあって、この辺りの村村をよくドライヴしました。県庁所在地chef
lieuはグルノーブルGrenobleです。ジュネーヴからしかし南にくだるときは、高速道路事情がリヨンのほうが好いですから、グルノーブルを通るとえらい遠回りになります。蒸し暑い今日、イゼールをのんびりとネットでサーフィングしてください。
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3.Hookup en Caraibes
http://www.hookup-caraibes.com/
こちらは、灼熱のカリブ海。大型の魚釣りのサイト。本当に大きな、身の丈以上の魚が釣れるとあります。色々な種類の大型魚があるんですね。「老人と海」の世界です。しかし、なにも老人でなくても、釣りというより、ひとつの戦う生命との出会いは感動でしょう。こういう釣りは、闘牛にも似て、勝負の緊張があります。ヘミングウェーは平和主義者でしたが、幾つかの戦争体験(戦闘体験)があります。単なる非暴力礼賛ではなかったのでしょう。好い意味での「男の世界」にあこがれていたのではないかとおもいます。そういえば、彼の終の棲家はキューバでした。このMLでマルティニークやグアダループを訪問しましたが、今回はクルージングでカリブの釣りです。
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4.Christophe Cassegrain
http://www.f-45.com/
面白い名前の人ですね。casseは「壊す」、grainは「籾」ですから「脱穀さん」ですね。クリストフは英語のクリストファー。ついでにクリストファー・コロンブスはフランス語ではクリストフ・コロン。コロンブスといっても通じません。それはさておき、この写真家、景色とモニュメントを専門にしています。
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5.あとがき
TVは好きですが、余り見ません。食事のときに「ながら族」として見ているくらいです。アナウンサーやレポーターと称する人達の日本語のいい加減さに呆れています。日本語のことです。枚挙に遑(いとま)がない。神津島、三宅島噴火で、降灰(こうかい)を「こうはい」と読み、各所を「かくところ」と読んで恥としない。いらいらしますね。それにドラマ。ドラマ番組が少ないらしいのだけれども、あれば、毎回何処かで泣く。感動、感銘させるとは泣かせることなのですか。目に泪している場面をみると、またかと僕は寧ろ笑ってしまう。不謹慎? でも、男が涙してもいいと僕は思いますが、それにしてもこう度々。ステレオタイプ。フランスのTVドラマも、ドタバタでつまらない。スイスはもっと退屈。イタリアは下らない。アメリカは確かに上手い。Fame(NYの音楽学校の話)なんか毎度感激してみていました。しかし、フランス、スイスの報道番組はすばらしい。BBCも悪くないらしいけれど。TF1やFrance2、TSRの報道特集は録画しても見たい番組でした。フランスでもついに映画の放映にあたっ
て、映画を途中で切って広告を流すように一昨年あたりからなりました。そんな馬鹿なことをスイスはしないでしょう。しかし、欧州のどの放送局でも番組を広告主が提供すると言う考えはない。TV局が広告時間帯を売るという考えです。それならNHKもできるはず。そうすれば受信料の無料化またはすくなくとも軽減も。等々、TVについてもいろいろいいたいことがありますね。