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Davide Yoshi TANABE
vous presente

              ≪週刊フランスのWEB≫
                    第77号
Tokio, le 4 juin 2001

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Indice(目次)
1.パリ燃ゆ 大仏次郎とルイズ・ミシェル
2.点字 ブライユ
3.虫歯
4.シャンソン ダリダ「ジジ ラモローゾ」
5.日本語になったフランス語
6.あとがき

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1.La Commune de Paris 1871 / Louise Michel
  http://perso.club-internet.fr/lacomune/

 理想的な民主主義を実現している国なんかありはしない。フランスの民主主義は確固たるもので、日本の民主主義とは歴史が違うという人がある。また西欧の民主主義と日本の民主主義では歴史が違うという人もある。しかしそれは間違いである。民主主義とは主権者である国民が自己責任を完結する政治体制を意味するだろうが、そんな体制はフランスでもやっと戦後、長くても第三次共和制からで、歴史的には100年そこそこなのである。ぼくは今でもフランスで独裁的王制や帝政が復活することが絶対無いとはいえないと思っている。まさかと思うだろう。それは甘い。ワイマール憲法下でヒトラーが出てくることを防げなかった。極右、外人排斥運動を排除することは民主主義に反する。反対者の自由をも認めなければならないからである。テロリストもテロを実行するまでは言論の自由を保障されている。絶対的矛盾がある。従って民主主義は不断の戦いを強いられる体制なのである。民主主義に完成した姿というのはないのである。平和で、安穏としていれば、日本にいつか軍国主義、神国が復活してもおかしくないのである。

 大仏次郎という作家は「鞍馬天狗」の作者であるが、「鞍馬天狗」といっても今の少年たちが知っているかどうかあやしい。今、読まれるとすれば、むしろこの「パリ燃ゆ」や「ドレフュス事件」「パナマ事件」などのノンフィクションのほうなのかもしれない。「パリ燃ゆ」は1871年のぱり・コミューンを描いている。冒頭にルイズ・ミシェルのことが出てくる。パリ・コミューンの評価は時代とともに揺れて難しいが、多くのパリ・コミューンの英雄たちが通りの名前で残っており(rue de Gustabe Courbet、rue de Charles Delescluze等)、パリ・コミューン広場Place de la Commune de Parisというのも去年の4月、13区に出来た。けれども、ルイズ・ミシェルLouise Michelの名はない。しかし、彼女は19世紀のジャンヌ・ダルクとも称された女性で、火あぶりの代わりにニュー・カレドニアNouvelle Caledonieに流刑にされてしまうのである。そのルイズをとおして、またヴィクトール・ユゴの生涯をとおしてぼくたちは、19世紀の踏みにじられた民主主義、国民投票の結果の正当化から自らを裏切った人民、大衆の気まぐれを知ることができる。大仏次郎は翻訳調ではない自分の文章で(しかし出所を明らかにしながら)それを綴ってくれる。

http://www.tightrope.it/michel/dati.htm
 これはルイズ・ミシェルに関するイタリアのサイトである。ルイズ・ミシェル協会がフランスにはできているが、そのイタリア版のようで大変な熱のいれようである。女性革命家というと日本ではやはりドイツのローザ・ルクセンブルグ辺りが有名だろうが、ルイズももっと知られて良いかもしれない。手記をはじめかなりの量の文章を残している。どなたかルイズを研究してみたいという方はいらっしゃいませんか。

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2.Braille
  http://www.braillenet.jussieu.fr/

 点字に関しては聞いたことがあるだろう。しかし、それがフランスの発明であることはご存知ないかもしれない。自身も幼くして視力を失ったLouis Brailleルイ・ブライユ(1809-1852)が発明した画期的な文字解読手段である。ブライユは、それまでのアルファベット(ABC...)をそのまま触覚で判断する方法から、点字というコードを利用することで文字、数字そして何よりも楽譜を理解する道を盲人に対して拓いた。日本語の点字も基本的システムは、このブライユ方式である。

 点字をフランス語でいうとブライユbrailleである。即ち、発明者の名前がそのまま普通名詞になった。サイトは点字の世界を案内してくれる。ブライユ点字の問題点は、通常の印刷に対してヴォリュームが非常に大きくなること、たとえばラルッス百科事典一巻がタンスいっぱいの点字本になってしまうという、また点字を読むのに時間がかかることだそうである。ヴォリュームは速記術の応用で短縮でき、また時間ははやくから訓練することで両手で読めるという。いずれにせよ更に今日ではコンピュータをつかってより一層ハンデをなくす研究がするんできている。点字図書もインターネットで手に入れることができる。

 点字に対して、では手話はどうだろうか。これもフランスの発明なのである。十八世紀の法律家シャルル・エペCharles Epee(1712-1789)が貢献した。ルイXVI世も私財を投入してエペを応援したという。その功績は、フランス革命議会でも称えられた。

 こうみると断頭台ギロチンもフランスの発明だが、ヒューマニティ(ユマニテ)に貢献することもフランスはやったのですね。

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3.Mal aux dents
  http://www.gate-one.com/sante/conseils/automed/dents.html

 今日6月4日は語呂合わせで虫歯予防デーということになっている。歯医者が嫌いなのは今も昔も、そして洋の東西を問わない。このページはまさに、どうやって虫歯を防ぐか、歯の健康について語っている。
 
 歯並びの美しいのは、笑顔をひきたてる。僕は、例のケチオ君とワインを飲みすぎたとき、記憶もなくしたが、前歯も二本折ってしまった。かなり長い間放っておいた。というのは、地中海のその国に長いこといたドイツ人の歯医者が「直ぐに抜こう」と言ったからだ。歯は根が残っていたと思われたから、とんでもないと断った。あとで日本出張の折に東京の歯医者で診てもらったらやはり根が生きていた。結局、治したのはジェネーヴであった。特に技術が好いとも思わないが、近所の歯医者に行った。そして接ぎ歯。出来栄えは見事なもので外見上は全くわからない。歯医者は「うん、我ながら上手く出来た、君、これで君のスマイルもハリウッド並みだ」とのたまわったものである。スイス人はコルゲートのいい客で、毎食後会社でも歯を磨いているひとが多い。フランスもこのごろやっと歯磨きするようになった。アメリカの影響の強い若い世代が実行するからで、シャンプーと同じでフランスの習慣にはなかったことだろう。アフリカ黒人に時折素晴らしい白い歯の持ち主がいる。木の枝のようなものでしょっちゅう歯を磨いている。ニッキの小枝であったか、その名は忘れた。サントドミンゴなんかには、サトウキビを齧っていて歯が綺麗なひとが結構いる。不思議といえば不思議である。

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4.Dalida
  Gigi l'Amoroso

Paroles et Musique: Michaele, L.P.Sebastien, R.Rinaldi. 1974
Polygram / Barclay / Orlando Production

 今日はちょっと長いのですが許してください。僕の誕生日です。僕が一番好きな歌を皆様に送ります。

 初めてラジオからこの歌が流れてきたとき、僕はそれまでその歌手の顔もみたことがなければ歌詞も殆ど理解できませんでした。でも、雰囲気は直ぐに分かりました。嗚呼、これが僕が求めていた歌だ、なんて僕にぴったりなのだと思ったのです。僕はそのとき地中海にいました。ナポリは既に一度いったことがありました。そしてその町に恋していました。

 この歌を歌っているのがダリダだとわかったのは、数ヵ月後でしょうか。さらにそれが絶世の美女だと知ったのは、カセットを買ったときでした。それからどれほどジジ・ラモローゾを聞いたことでしょう。かぞえきれません。カセットは擦り切れ、CDも何枚かもっています。この歌は僕にとって、ナポリであり、心の故郷であり、地中海であり、終焉の地なのです。

 ダリダのイタリア訛りは、ジジ・ラモローゾに於て強調されています。EもRもフランス人の発音ではありません。しかし、だからこそこの詩に相応しいのです。

 ダリダが「舞台で死ぬの」という歌を最後に本当に死んでしまった(おそらくは自殺してしまった)とき、僕はカンヌにいました。ニース・マタン紙を開いて呆然としました。一人の、一生懸命生きたけれど、不幸な女の幕が降りたのです。ダリダについては既に書きましたが、また書く機会があるでしょう。

Je vais vous raconter
Avant de vous quitter
L'histoire d'un p'tit village pres de Napoli
Nous etions quatre amis
Au bal tous les samedis
A jouer, a chanter toute la nuit
Giorgio a la guitare
Sandro a la mandoline
Moi je dansais en frappant du tambourin
Mais tous ceux qui venaient
C'etait pour ecouter
Celui qui faisait battre tous les coeurs
Et quand il arrivait
La foule s'ecriait

お別れする前にお話しましょう ナポリの近くの小さな村の物語を 私たち仲良し4人組 毎週土曜日に踊りに行った 朝まで歌い騒ぎ ジョルジョはギターを弾き サンドロはマンドリンを奏で 私はタンバリンを打ちならしながら踊り続けた でもみんなが待っていたのは 心をときめかせるあの男の声 彼がやってくると、歓声がきこえる

Arriva, Gigi l'Amoroso
Croqueur d'amour, l'oeil de velours comme une caresse
Gigi l'Amoroso
Toujours vainqueur, parfois sans coeur
Mais jamais sans tendresse
Partout, c'etait la fete quand il chantait
Zaza, luna caprese, o sole mio

アリヴァ、ジジ ラモローゾ (ジジ ラモローゾがやってくる) 恋の達人、愛撫のようなビロードの目 ジジ ラモローゾ 負けを知らない、時として心無い でも惨くはない 至るところ お祭り 彼が「ザザ」「カプリの月」「オー・ソーレ・ミオ」を歌うとき

「カプリの月」、「オー・ソーレ・ミオ」は勿論有名なナポリ民謡だが、「ザザ」は不明。ナポリ民謡は次のサイトで聞くこともできる。
http://www.medivia.it/italiano/citta/napoli/

Gigi Giuseppe
Mais tout le monde l'appelait Gigi l'Amour
Et les femmes etaient folles de lui, toutes
La femme du boulanger, qui fermait sa boutique tous les mardis pour
aller...
La femme du notaire qui etait une sainte et qui n'vait jamais tromper
son mari auparavant
Et la veuve du colonel
La veuve du colonel qui ne porta plus le deuil parce qu'il n'aimait pas
le noir
Toutes, je vous dis
Meme moi, mais moi, Gigi aimait trop sa liberte, jusqu'au jour ou...

ジジ・ジュゼッペ だけどみんな「ジジ ラムール(恋するジジ)」って呼ぶ 女たちはみんなジジにいかれてる パン屋のおかみさんなんか 火曜日には店を閉めて ...の処に行く 公証人の奥さん お堅い奥さんが 浮気なんてしたこともなかった奥さんが... そして大佐の後家さん ジジが黒い色が嫌いだからって喪服を着なくなった 女という女 私だって でも私、 ジジは気まま あの日まで...

Une riche americaine
A grands coups de je t'aime
Lui proposa d'aller jusqu'a Hollywood
Tu seras le plus beau
De tous les Caruzos
Lui disait-elle jusqu'a en perdre haleine
Nous voila a la gare
Avec tous nos mouchoirs
Le coeur serre, emus par ce grand depart
Pourtant on etait fier
Qu'il depasse nos frontieres
Gigi partait conquerir l'Amerique
Et quand il arriva
Le village etait la

お金持ちのアメリカ婦人が アイ・ラヴ・ユーの一言で ジジをハリウッドに誘った ジジなら誰にも負けない一番のいい男 繰返しくりかえし言った そして今日 お見送りに駅に来たんだ みんなハンカチを手に手に 胸を締め付けられ 晴れの門出にときめいて でも誇りにも思った 国境を越えて アメリカを征服しに行くんですもの ジジが駅に着いたとき 村のみんながいた

ここでは訳出しなかったが、Caruzoという名前が出てくる。ジジをアメリカに誘うときに上げられた名前だ。調べてみると、ナポリ出身でアメリカで活躍したオペラ歌手(テノール)エンリコ・カルーツォのことらしい。20世紀の初めの頃の大歌手だという。パバロッティほどに有名な歌手だったらしい。
 
Arriva, Gigi l'Amoroso
Croqueur d'amour, l'oeil de velours comme une caresse
Gigi l'Amoroso
Toujours vainqueur, parfois sans coeur
Mais jamais sans tendresse
Et la, devant la foule, il a chante
Zaza, luna caprese, o sole mio

アリヴァ ジジ ラモローゾ (ジジがやってくる) 恋の達人 愛撫のようなビロードの目 ジジ ラモローゾ 負けを知らない、時として心無い でも惨くはないの そして駅で 集まった皆の前で 歌ったの 「ザザ」「月のカプリ」「オー・ソレ・ミオ」

Gigi, quand le train eut disparu, nous sommes tous rentres chez nous
Et le lendemain, le village n'etait plus le meme
La femme du boulanger refusa d'allumer son four
La femme du notaire, par desespoir pris plusieurs amants
Et la veuve du colonel ferma ses persiennes et reprit le deuil pour la
seconde fois
Oui, le village avait bien change
Et moi...

ねぇ ジジ 列車が見えなくなるまで送ったのよ そして家にかえった 翌日 村はもう元の村じゃなかった パン屋のかみさん釜に火をつけない 公証人の奥さん 絶望して ツバメ狩り 大佐の後家さん雨戸を閉めて二度目の喪にふした そう 村は変わった そして私は...
 
Des annees ont passe
Cinq hivers, cinq etes
No news, c'etait good news on nous avait dit
Il a fallu du cran
Du courage et du temps
Pour arriver a continuer sans lui
Et malgre son absence
La nuit dans le silence
Oubliant nos costumes et nos istruments
On entendait venir
Comme une larme un soupir
Du fond de la salle cette melodie
Croqueur d'amour, l'oeil de velours comme une caresse
Gigi...

年月が流れて 五度(たび)の冬が 五度の夏が ノー・ニュース グッド・ニュースだって人はいったわ ジジなしで生きてゆくなんて 本当に辛かった 彼がいなくても 静けき夜 晴れ着も楽器も忘れて 部屋の奥から 泪のような ため息のようなメロディーが聞こえる 恋の達人、愛撫のようなビロードの目 ジジ...

Gigi ? c'est toi la-bas dans le noir ?
Attends, laisse-moi te regarder
Mais tu pleures
Tu pleures Gigi
Ca n'a pas ete la-bas, hein
Et alors, et alors, qu'est ce qu'ils comprennent
Ces Americains a part le rock et le twist, hein
Ma Gigi, qu'est-ce que tu croyais, devenir comme ca Gigi l'Americano
E invece no, tu sei Giuseppe Frabrizio Luca Santini
Et tu es Nappolitain
Ecoute, Giorgio s'est mis a la guitare
Attends, Sandro est la aussi
Mais, mais tu ne peux pas t'en aller comme ca
Ici tu es chez toi
Ici tu es le roi
Tu entends, tu les entends Gigi
Ils sont tous la
Ils ont du te reconnaitre a la gare
Chante Gigi, chante, c'est ton public
Chante pour eux, chante pour moi qui n'ai jamais su te parler
Oui, vas-y, bravo Gigi, chante !

ジジ? 貴方なの 暗がりにいるのは? 待って、顔を見せて 泣いているの ジジ あっちでは上手くいかなかったのね それがどうしたというの アメリカ人なんて ロックやツイストは別としてさぁ 何がわかるって言うのよ あらいやだ ジジ あなたアメリカ人ジジになれると思ったの そんなことない ジジはあなたはジュゼッペ ファブリツィオ ルカ サンティーニ あなたはナポリターノ 聴こえるでしょう ジョルジョがぎたーを聴き始めたわ サンドロだって さぁ、ジジ、こんなにして私たちをおいて行かないで ここはあなたのおうち ここであなたは王様 聞こえるでしょう ねぇ聞こえるでしょう ジジ みんないるわ 駅であなたのことを見たに違いない 歌って ジジ 歌って頂戴 あなたの観客よ 彼らの為に歌って あなたにどうはなしていいかわからなかった私の為に歌って そう そうよ 素敵だわ ジジ 歌ってちょうだい!

Arriva, Gigi l'Amoroso

Croqueur d'amour, l'?il de velours comme une caresse
Gigi l'Amoroso
Toujours vainqueur, parfois sans c?ur
Mais jamais sans tendresse
Partout, c'etait la fete quand il chantait
Zaza, luna caprese, o sole mio
Arriva, Gigi l'Amoroso
Croqueur d'amour, l'oeil de velours comme une caresse
Gigi l'Amoroso
Toujours vainqueur, parfois sans coeur
Mais jamais sans tendresse
Partout, c'etait la fete quand il chantait
Zaza, luna caprese, o sole mio

 まったくお祭りで、戦後のナポリ、デ・シーカやフェリーニの世界を髣髴とさせる場面なのだ。こうした騒がしさ、あつかましさ、無秩序はドイツ的なレーベン(生)の対極にあるものであろう。それはまさに血である。光と影である。
 この歌詞もいってみれはメチャクチャでフランス語のなかにイタリア語がちりばめられている。英語が入ってきている。フランス人はそんなにイタリア語がわからない。それでもみんな楽しげにうたう。雰囲気なのだ。

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5.日本語になったフランス語

・デラシネ deracine’。根無し草と辞書にあるが、そういう意味の名詞deracine’はない。deracinerは「根こそぎ」にすることで木や草を抜くことである。転じて確かに「祖国、故郷」を喪失した人を指すにいたった。だが、あまりいい響きの言葉ではない。

・デラックス de luxe。豪華なというよりはもっと現実的で「お金のかかる」という意味合いが強い。

・ドーヴァー Dover。フランス語ではない。英国から見た英仏海峡。ではフランス人もドーヴェルなんていうかというといわない。英国との海峡はラ・マンシュLa Mancheという。マンシュは単に「海峡」だが、定冠詞をつけて仏英海峡を特に言う。

・トラバーユ travail。トラバーユするというと転職することになるらしいが、これはリクルート社の雑誌名から来ているのだろう。しかしtravailトラヴァイユとは「仕事、労働」のことで、「転職」の意味はでてこない。ぼくは初めてつり革広告で「トラバーユしよう!」というのを見たとき、それが何を意味するか全然分からなかった。

・トラピスト trappiste。戒律(Trappe)の厳しい基督教の宗派。日本の北海道のトラピスト修道院は有名。もとはフランスである。宗派としてはドミニコ会(これもフランスが起源)やフランシスコ会(これはアッシジ、イタリアが起源)よりも厳しいようだ。

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6.あとがき

 ロラン・ガロスRoland-Garros(一般にはフランス・オープン・テニスと呼ばれる)がたけなわですね。数々の新しいスターを生んだフランス大会ですから、今年も、ロディック君は惜しくも怪我で敗退してしまいましたが、なにか新しい動きがあるかもしれません。サイトは去年紹介しました。
http://www.rolandgarros.org/fr/

 既に長くなった、このまま発行することとする。

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