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序文

または「ゴキブリと私」(笑)

はじまりは映画から

 このサイトの作成者「でんぱたんち」と申します。
 メインサイトの「愉快な家族」でも書いていますが、私がゴキブリを嫌悪の対象以外のものとして初めて認識したのが、高校生の頃TVで放映されたB級パニック映画『燃える昆虫軍団(原題:THE BUG)』でした。この映画の後半に登場するマダガスカルゴキブリのオス(前半のはブラベルス・ギガンテウスの終齢幼虫?)は、その巨体と角で、普段見ているようなクロゴキとは一線を画すような格好の良さでした。


はまり道

 その時はまだ自分で飼うなんて思いもよらなかったのですが、トカゲだのサソリだのといった少々変わった動物達を飼いはじめてからしばらく経ったある日、とあるショップ(今は亡き中野の「アクアポイント」だったりする)でマダガスカルゴキブリの幼虫を発見したのでした。勿論、速攻で購入したことは言うまでもありません。
 半年ほどして成虫になったのですが、飼っていた3匹全部がメスになってしまいました。それから更に半年以上経って繁殖を諦めかけていた時、当時出入りしていた「動物堂」にマダガスカルの成虫が数匹入荷したのをこれ幸いとオスを購入(ついでにサツマゴキブリもこの時入手)。なかなか子供が産まれないことにやきもきしながらも、数ヶ月後に最初の幼虫が産まれたときは小躍りしそうになりました。


泥沼へ

 それでもゴキのうちで思い入れがあったのはマダガスカルだけだったので、他の種を集める気などはあまり無かったのですが(サツマはあくまでも”ついで”って感じだった)、たまたま寄った「爬虫類倶楽部」でマルゴキブリ(正しくはヒメマルゴキブリだったようだ)を見て、そのダンゴムシのような可愛い姿に一目惚れ。一緒に売られていたクチキゴキブリも購入して、色々なゴキの収集へと足を踏み入れていくのでした。


そして今

 その後、Blaberus属の繁殖にも成功し、ネットの知人から頂いたりトレードをしたりしています。まだまだ飼育している種は少ないですし、繁殖に成功した種はさらに少ないのですが、興味深いゴキは色々いるので、これからも頑張って行きたいと思います。


本サイトについて

 このサイトは、一般に「害虫として嫌われているゴキブリ」でなく、「ペット(飼育対象)としてのゴキブリ」について作成したものです。
 ペットとしてのゴキブリは、
  ・飼育しやすい
  ・繁殖しやすい
  ・クモやムカデと違い、無毒
といった特徴を持っています。もちろん、上記の特徴に当てはまらない種類もありますが、虫(陸棲節足動物)の仲間としては飼いやすい種類が多いと思います。

 逆に、
  ・飼っていることがバレると、(普通の人には)良識を疑われる
なんてこともありますのでご注意を(笑)。

 一応私の飼育経験のある種類がメインで、害虫とされる種類は分けて書いてはありますが、これらの虫が苦手な方はご覧になら無いほうが精神衛生上よろしいかと思います。万が一気分を悪くされても当方は一切関知いたしません。
 なんてね。


 参考とした文献やWebサイトは、「資料」ページに書籍/リンクとして掲載しております。



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