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Webデザインと、ブラウザの対応

HTMLも完全に互換していない

少数ブラウザに対応させるか、切捨てるか

ブラウザの問題

ブラウザメーカーリンク

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Browser

スタイルシートとブラウザについてのページです。
ブラウザの対応は、スタイルシートにとって重要な問題です。
かつてブラウザは、Internet Explorer(IE)とNetscape Navigator(NN)に2分されていましたが、 現在IEが主力ブラウザといえます。
当サイトは、対象がIE用ということもありますが90%がIEで、以外はNetscapeやOperaやMozillaのFirebird(Phoenix)やCamino。タブブラウザのLunascape、SleipnirやNet Captor。Macintosh専用のSafariやiCabなど色んなブラウザ を利用されている方が訪問しています。

 

Webデザインと、ブラウザの対応

どんなに美しくデザインしたサイトも、ブラウザが対応していなければ、イメージどおり表示してくれません。HTMLでもIEとNNで、いくつか異なったタグや属性があります。また、同じタグでも表示が異なったります。
NN6以降からIEと、かなり互換性が保たれましたが、まだ異なった表示をする部分があります。

NN4は、スタイルシートに対応していない。

NN4は、W3Cで定めたスタイルシートに対応してないプロパティーが多くあります。また、同じプロパティーでも表示が異なります。
特にPOSITIONINGプロパティは、使用できません。レイアウトが崩れてしまいます。
使用する場合は、FONTやTEXTなど基本的なプロパティのみになります。但し、FONT-FAMILYで書体を設定しても表示しません。

NN4のDHTMLは、レイヤーとJava Scriptで構成。

NN4のスタイルシートは、LAYERという独自のタグを中心に考えています。LAYERは、Illustratorなどにあるレイヤーと同じ考え方ですが、IEはこのLAYERタグをサポートしていませんから、表示することはできません。
NN4のDHTMLは、LAYERタグとJava Scriptを組み合わせて、動的なWebを作ります。したがってNN4の場合、Java Scriptは必ず必要になります。

IEのWindowsとMacintoshの互換性。

IEのMacintosh版は、互換性が保たれるようになってきました。
しかし、FILTERプロパティやDHTML関係は、対応できていません。NN4とは違い、レイアウトが全面的に崩れるということはありません。
Windowsと異なる点は、フォントサイズを絶対値で指定した場合、WindowsのIEではサイズ固定できますがMacintoshのIEでは、ブラウザの設定でサイズが変わります。 また、Macintoshのモニター解像度が72dpi(Windowsは、96dpi)のため、Windowsより一回り大きく表示されます。
FONT-FAMILYで書体を設定しても、指定した書体を表示しません。
MacintoshのInternet Explorerは、バージョン5.16で終了しましたから残念ながら、Macintoshとの互換性が途切れました。

Netscape 6以降について。

NN6以降から、指定したフォントが表示できるようになりました。
NN6では、DIVやTABLEなどを%で指定した場合、表示が大きく異なりましたが、NN7で修正されました。
NN7からレイアウト面では、IEと互換性が高くなっています。MacintoshのNN7も同様で、レイアウト面では、IEより高いかもしれません。
MacintoshのIEと同じくNNの場合も、フォントサイズを絶対値で指定してもブラウザの設定でサイズが変わります。

 

HTMLもNN4は、互換していない

全体で見れば、IEとNN4のHTMLは互換しているかもしれません。しかし、デザイン上で見た場合、互換していない部分があります。IE用で作成したページをNN4で表示した場合、異なるところがあるからです。

ページ余白タグ名が違う

ページ余白の設定は、IEでは、<TOPMARGIN=”★”>と<LEFTMARGIN=”★”>です。このタグを「0」した場合、IEは余白がなくなりますが、NNでは余白がでます。原因は、Netscapeは、<MARGINWIDTH=”★”>と<MARGINHEIGHT=”★”>とタグの名前が違うからです。このタグをIEには対応していません。ページの余白を空けるか空けないかはデザイン上では重要です。

NN4は、指定したフォントを表示できない

HTMLでも、フォントを指定できます。指定した場合、IEは指定どおり表示します。しかしNN4は、表示しません。

 

少数ブラウザに対応させるか、切捨てか

Webをデザインする場合、このようにブラウザの対応が問題なります。IEとNNの対応や各バージョンへの対応。対応を中心に考えれば、HTMLのみで組み上げるしかありません。デザインにこだわれば、画像とテーブルを多用した重いページになります。

IEとNNのシェア率

IEとNNは、今日シェアが逆転しています。多くの訪問者がIEを利用しています。また、MacintoshユーザーにもIEの利用者が増えて きました。NNやMacintoshユーザーを中心にしたWebを除き、IE対応でのWebでも良いのではないかと思います。両ブラウザに対応するために、デザイン表現を制限したり、時間を費やすことが必要かどうかです。
互換性に悩む、アマチュアのサイト制作者がいます。Webは表現の場であり、互換性は別の問題です。こんな事に悩まず、表現したいように作れば良いと思います。(仕事だったらそうはいきませんが)

 

ブラウザの問題

IEのシェア拡大で、アメリカでは独禁法が話題になりました。
この問題は、ブラウザの互換性に発します。W3Cの権威はどこまであるかわかりませんが、IEとNNはInternetを征するためのHTML規格戦争で、互換性をなくしていったことです。結果的にNNが敗者でIEが勝者となり、NN6でIEと互換を取るという結末。
ここにはユーザーやデベロッパーはいません。Web制作者は、互換性に考えて作らなければなりません。ユーザーが求めているのはどちらが良い悪いでなく互換性です。このことは、Webだけでなくデータ化社会の大きな問題です。
本来の姿は、両者HTMLの規格統一進むべきであったように思います。ただ資本主義経済の点で考えれば、IEの勝利で規格をIEにすればよいのではとも思います。
いちユーザーとしては、「もうIEの規格でいいんじゃない」というのが本音です。

 

ブラウザメーカーリンク

各ブラウザーのサイトにリンクしています。

Microsoft Internet Explorer (Windows)

Microsoft Internet Explorer (Macintosh)

Netscape (Windows/Macintosh PC/OS X/Linux)

Opera (Windows/Macintosh/Linux)

Mozilla Firebird (Windows/Macintosh OS X/Linux)

Lunascape (Windows)

Sleipnir (Windows)

Net Captor(Windows)

Safari (Macintosh OS X)

Mozilla Camino (Macintosh OS X)

iCab (Macintosh)