FrontPage
現在Microsoft Office 2003の発売にともない、FrontPageも2003にバージョンアップされました。
Front Pageは、早くからスタイルシートに対応したHTMLエディタです。 このページで、Front Pageの機能を簡単に説明します。
このサイトは、Front Page2000で作成し2003で更新しています。
IE専用のHTMLエディタ
近年、スタイルシートに対応しているHTMLエディタが数多く発売されいますが、 以前はMicrosoft Front PageとMacromediaのDreamweaverの2本位で、エディタの対応が遅れていました。 FrontPageとDreamweaverとは考え方が大きく異なるようです。
初期のDreamweaverは、Netscape中心
初期のDreamweaverは、NN独自のタグ<LAYER>で要素を配置する考え方でした。 また、動的な効果はJava
Scriptで処理されます。この考え方は、NNの基本コンセプトです。 できたページを、ブラウザ別に保存できるようで、IEの場合は<LAYER>を<TABLE>に変換するようです。
Dreamweaver MX2004では、IEをかなり意識して構成されています。<LAYER>から<DIV>に、またASPへの対応など初期とは大幅に変更されています。
Internet ExplorerのFront Page
Front Pageは、反対にMicrosoftですから、IEでの対応を中心に考えて作られています。 Dreamweaverのように、できたページをブラウザによって変換して保存する機能は持っていませんが、 対応するブラウザによって機能を制限したり構文のチェックをする機能が付いています。
プロのDreamweaver、アマチュアのHome Page Builderに
プロは、Dreamweaver。アマチュアは、Home Page Builderに定着しているようです。
FrontPageは、いまいち定着していないエディタのようです。Home Page Builderは、使用したことがありませんから、どんなエディタかわかりません。Dreamweaverは、よくプロ用と言われますが、どの点がプロ用か解かりません。
詳細設定は、HTML編集で行います。したがってエディタの良し悪しは、難しいように思います。また高機能化でメモリーを消費しますから、画像エディタとのマルチタスクでの利用は注意が必要です。
スタイル編集は機能ダウン?
Front Page98では、CSS2(ポジショニング関係)のプロパティの編集に対応していませんでした。 2000からCSS2に対応しましたが、IE4・5専用プロパティの編集には対応していません (自主規制か)。
低下したスタイル編集機能
98では埋め込みスタイルシートは、マニュアルでスタイルを編集することができましたが、2000ではマニュアル編集機能がなくなり、自動的にスタイルシートを生成する編集機能のみになりました。したがって、登録されてないプロパティを使用する場合は、HTML上で編集しなければなりません。 また、テキストに直接スタイルを指定できなくなりました。2003は、スタイルシートの設定は2000と大きく変わっていません。
まだ、細かい指定はHTMLで編集
Front Pageですら、IE対応の全てプロパティが編集できない状態ですから、他のエディタが可能とも思えません。 また使用するプロパティーが各ブラウザに対応しているか解かりません。スタイルシートやDHTMLの機能をフルに使用するには、スタイルシートに完全対応したエディタが発売されるまで?、HTMLでの編集 を避けることができません。
CGIを使用しなくても多機能なサイトを作ることができる
Front PageはCGIなしで、カウンターやゲストブックなどを作ることができます。 ただし、ISP(プロバイダー)がFront
Page Extensionsに対応していなければなりません。
対応しているISPはまだ少ないのが実情です。 利用できても多くがレンタルサーバーでしたが、BIGLOBEやTripod Japanなど最近、対応するISPが増てきているようです。
Tripod Japanが、iswebと統合
Tripod Japanは、infoseekのフリーISPのiswebと統合しました。TripodはFrontPage Server Extensionsに対応している唯一のフリーのISPでしたが、iswebがFrontPage Server Extensionsに対応していないため、サービスを受けることができなくなりました。iswebへの問い合わせでは、FrontPage Server Extensionsに対応する予定は無いとのことでした。
主要ISPがFrontPage Server Extensionsに対応
BIGLOBE、ODN、Nifty、ODNなど主要ISPがFrontPage Server Extensionsに対応するようになりました。
Front Page Extensionsに対応しているプロバイダー
だれでも簡単にホームページが作れる。
FrontPageには、だれでも簡単にホームページを作れる機能を多く持ています。 また、FrontPageはエディタ機能とWeb管理機能を持ていますから、HTMLやWebの知識がなくてもホームページを作ることができます。
デザインテンプレートのテーマ
あらかじめ用意されたテーマ(デザインテンプレート)があります。テーマを利用した場合、統一したデザインのホームページを作ることができます。 また、テーマのデザインを作ることもできます。
ナビゲーション
ナビゲーションは、ページ全体のフローチャートを作成する機能です。 最初にナビゲーションでページ全体のフローチャートを作成し、好みのテーマを選択するだけで、自動的に統一されたデザインフォーマットで、ページ間のリンクの設定もされたページが作成されます。 後は、各ページに情報を載せるだけです。
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