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"Der Spieß im Einsatz" von dem Film "08/15" 31/12/2003 erneuret 6/1/2004
映画『08/15』の登場人物「シュルツ准尉」の勤務ぶりです。


私のHNの元になった西ドイツ映画『08/15』で、新兵フィーアバイン砲手をいじめる敵役ではありながら、作品の中で実に生き生きと動いている「シュルツ准尉」(Hauptwachtmeister Schultz)の行動を、映画のシーンと合わせて見ました。日本軍や米軍の准士官や古参下士官ともまた少し違うドイツ軍の准士官について少しは理解が深まるでしょうか。画像はアメリカの軍事ビデオ販売でおなじみの"IHF"で購入したビデオからいただいております。
※このページは映画『08/15』を紹介する目的で作られており、使用している映画の画像また英語字幕の著作権は、それぞれを製作した原著作
 者にあります。  

土曜日の午後だというのに、営庭に兵士を整列させて「気を付け!」「休め」の訓練
我らがシュルツ准尉どのに目をつけられているのはフィーアバイン砲手。
兵舎内の見廻りです。土曜の午後の大掃除中なのですが、准尉どのは何人かを今日の犠牲に選ぶのです。「こりゃなんだ?」「汚れだ」。誰も触らない棚の下なんか探らなくたって・・・。 上着の第二ボタンのあたりからおもむろに取り出す「シュピースのえんま帳」。皮の表紙がついて、今のシステム手帳のようです。中はどうなっているんでしょうか。
「清掃任務を命ず!ここのだ」 巡回の途中で被服倉庫に寄ります。「一番楽な勤務」被服掛のヴェルクトロイ曹長は、要領のいいアッシュ上等兵とカードゲームの最中だったのを慌てて隠したのですが、老獪な准尉どのはそんなことはとっくに承知。「おれも仲間に入れろ」 カゼルネの中にある官舎にちょっと立ち寄れば、何と絨毯叩きにに派遣したはずのフィーアバインが妻ローレに誘惑されて・・・。
土曜日も夕方になりましたから、ちょっと酒保にでも寄っておねーちゃんにちょっかい出したりしてもいいかな 中隊の下士官兵たちは外出着に着替えて町のカフェーで大騒ぎするのでした。第一装のきちんと閉じた襟が窮屈そうです。 射撃訓練です。中隊一の射手をもって任ずるシュルツ准尉は悠々と射場を闊歩するのであります。
今晩は宴会だ!「下士官は軍の基幹である!」との演説もあって、さあシュルツ准尉の音頭で「ヴェスターヴァルトリート」を歌いましょう。「三、四」 准尉の公室のようです。電話があって、書記の上等兵がいて・・・。と大変なものです。アッシュ上等兵のことを高く買っているようですが、後悔しませんかねえ(笑)。 やはり、後ろに目がついているようなやり手の大隊長ルシュケ少佐に絞られてしまいました。
「准尉(「特務曹長」の方が英語にはマッチしそうです)というのは階級ではなく地位に過ぎん」この後「その銀線と官舎を返上して曹長に戻るか」と言われてしまいます。