| ちゃうねん |
| 4巻13ページ「ちゃうねん」 |
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| 大阪さん弁「ちゃうねん」 |
| 大阪弁「ちゃうねん」 |
| 共通語「違うの」 |
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大阪さん弁の代表格「ちゃうねん」。大阪弁でも「ちゃうねん」。
大阪さん弁=大阪さんの口癖として考えた場合、これこそ大阪さん弁 OF THE 大阪さん弁なのかもしれません。 |
| 売っとぉー |
| 4巻24ページ「空港」 |
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| 大阪さん弁「おみやげいっぱい売っとぉー」 |
| 大阪弁「おみやげいっぱい売ってる」 |
| 共通語「おみやげがいっぱい売っている」 |
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「〜している」を「〜しとぉー」というのは、神戸弁・播州弁の大きな特徴の一つです。
大阪さん弁が播州弁をベースにしている事がはっきりと分かる部分のひとつです。
また、大阪弁では「〜してる」というところを、大阪さんは「〜しとる」を使います。
播州弁は神戸弁と同じく「〜しとぉ」のようですので、
“播州弁+進行形「〜とる」=大阪さん弁”という式が成り立つかもしれません。 |
| 言いよぉで |
| 1巻158ページ「フォロー」 |
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| 大阪さん弁「サンタもひどい事言いよぉで」 |
| 大阪弁「サンタもひどい(orえげつない)事言いよるで」 |
| 共通語「サンタもひどい事を言いやがるよ」 |
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神戸・播州地域では「〜しよぉ」は「〜している」という意味のはずなのですが、
文脈から判断するに、むしろ大阪弁「〜しよる」での意味である「〜しやがる」をあてた方がしっくり来る気がします。
大阪さん弁の大阪弁要素が垣間見える部分と言えそうです。 |
| やー |
| 3巻106ページ「疑問」 |
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| 大阪さん弁「ちよちゃんてやー 誘拐されへんの?」 |
| 大阪弁「ちよちゃんてなー 誘拐されへんの?」 |
| 共通語「ちよちゃんって 誘拐されないの?」 |
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大阪弁では「なー」、東京弁では「さー」のところを、大阪さん弁では「やー」と言います。
おそらく神戸・播州でこういう表現をするのでしょう…が、確認が取れません。管理人も気になっています。
情報お待ちしておりますー(ぉぃ。 |
| こーへん |
| 4巻14ページ「つり」 |
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| 大阪さん弁「車の下に猫がおるねんけど出てこーへんねん」 |
| 大阪弁「車の下に猫がおんねんけど出てけーへんねん」 |
| 共通語「車の下に猫がいるんだけど出て来ないの」 |
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| 「来ない」の神戸弁・播州弁にあたる「こーへん」は、関西圏の若者言葉としても使われています。 |
| そーなんよ |
| 1巻114ページ「忘れ物大王」 |
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| 大阪さん弁「そーなんよ 意外と」 |
| 大阪弁「せやねん 意外と」 |
| 共通語「そうなのよ 意外と」 |
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「〜なんよ」は中国・四国・九州東部・関東等で聞かれる言い方ですが、近畿地方では和歌山弁において使用されています。
私の読んだ限りでは、和歌山弁要素はこの部位くらいかと思われます。 |
| かたづけてもた |
| 4巻165ページ「えーんえーん」 |
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| 大阪さん弁「やめてゆーてるのにお母さんがコタツをかたづけてもた…」 |
| 大阪弁「やめてゆーてんのにお母さんがコタツを直してしもた…」 |
| 共通語「やめてと言っているのにお母さんがコタツを片付けてしまった…」 |
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「〜してしまった」にあたる「〜してもた」。
大阪弁では「〜してしもた」や「〜してもうた」というのですが、「〜してもた」とは言いません。
どうやらこれも播州弁・神戸弁での言い方のようです。
ちなみに、大阪さんは作中で何度もこの「もた」を頻繁に使用しています。 |
| ちがってたらええけど |
| 4巻91〜93ページ |
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大阪さん弁
「榊ちゃーん なにしてんのー?」「あー ピカニャー死んどるー」
「ちがってたらええけど…よくないけど…」 |
大阪弁
「榊ちゃーん 何してんのん?」「あー ピカニャー死んでるー」
「ちごてたらええけど…よぉないけど…」 |
共通語
「榊ちゃーん 何しているの?」「あー ピカニャーが死んでいる」
「違っていればいいけど…良くないけど…」 |
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「ピカニャー」…こういった語を大阪さん弁の語彙として考えてみるのも面白いかもしれません。
生粋の、混じり気無しの大阪さん弁。通常の方言ではそうはいきませんからねぇ(笑。
そして「ちがってたらええけど…よくないけど…」ですが、
今までの大阪さん弁ならばきっと「ちごとったらええけど…よーないけど…」となるように感じます。
大阪さん弁に一体何が起きたのでしょうか。この続きは結びで。 |