学級日誌 D&D 3.5edition 凶運の指輪

GM:タスク

登場人物
パーティ名:
 レイダー:ヒューマンの空賊。
  マギー:オブシディマンの幻影魔術師。
  リング:ウィンドリングの斥候。
ロディマス:ヒューマンの盗賊。
  プラス:オークの航空士。
 セイラー:オークの航空士。
 マーロン:ヒューマンの理論魔術師。
 ドリャー:ドワーフの武人。
  ジーカ:エルフの刀鍛冶。

アンディ:ヒューマンの理論魔術師。NPC。
手下A:種族は知らない。騎兵。疾走態への変身が可能。NPC。
手下B:種族、職業は不明。NPC。
手下C:種族、職業は不明。NPC。

ゴールド・ランタン:エルフのローグ/バード。CN。
   ヴァル・バロ:Hオークのローグ/バーバリアン。CG。
     アーロン:人間のファイター。NG。
     セイロン:Hエルフのプリースト(エルフの神を信仰)。CG。
     イスティ:Hエルフのウィザード。NG。
     レグダー:ドワーフのバーバリアン。ローフルじゃないっぽい。

 ヴァステンジャス:解呪の呪文に詳しい魔道師。NPC。
     デュパン:ホラーに汚染されている冒険者。NPC。
    ジョナサン:へっぽこ鮒侍。NPC。
     ユタンガ:アンデッドの魔術師(普通はリッチと呼ばれる)。NPC。
      アヤメ:ユタンガを仲間の敵と狙う呪詛剣士。NPC。
    ピーチ王女:オークに変装する変わった趣味を持つ。NPC。
  ヴァストリバン:王女を誘拐した元学者。NPC。
    フューリー:冒険者関連事業の担当大臣。死神の下僕。NPC。
  アイスウィンド:ドラゴン族の長老。NPC。


6月20日 冒険者たちがいきなりセラ帝国の研究所につかまっているところから物語が始まった。 武器や防具が揃っているのがせめてもの救いだろう。 これからみても普通の研究所ではない。 この研究所は、ヴェルパーという国家錬金術師異界魔術師が所長である。 強化兵にするために、ホラーとの合成獣を研究していた。 冒険者たちはその実験材料だった。 冒険者たちは不思議な指輪を装備させられていた。 指輪には強力な存在(ホラー?)とのスレッドが繋がっているらしい。 強力な魔力のため外すことはできなかった。 ある日、研究所で事故が発生した。 実験用のホラーか何かが暴れだしたのだろう。 冒険者たちはこの隙に、研究所を脱走した。 行く当てのない冒険者たちは、ヴィヴィアンを目指すことにした。 この旅には、冒険者たちと同じく研究所に捕らえられていた囚人たちも同行していた。 だが多人数で移動すると目立つので、いくつかのグループに分かれて行動することを提案した。 その夜、冒険者たちを何者かが襲ってきた。 それは昼間に分かれた囚人たちだった。 指輪の魔力に操られて襲い掛かってきたのである。 冒険者たちは苦戦するが、これを撃破した。 何とか自由を取り戻した冒険者たち。 しかし呪いの指輪が嵌められたままである。 指輪をはずすには高位の理論魔術師の力が必要だ。 冒険者たちは理論魔術師の手がかりを得るべく、盗賊都市クラタスへと向かった。


1月23日 久々に冒険を再開した冒険者たちは、指輪に関する情報を手に入れるために盗賊都市クラタスに向かった。 途中戦闘ルールを再確認するため、蜘蛛型のモンスター、ジェフスラ(ホラーの眷属)2匹と戦闘する。 アースドーンではメジャーだが、非常に危険なモンスターだ。 駆け出し冒険者相手ならカダバーマンくらいが妥当だとは思うが、出てしまったものはしょうがない。 魔法で攻撃力を上げてから攻撃するというジェフスラの戦法は以前からよく見たので、GMは新しい方法を模索しようとした。 それは、 1)蜘蛛のような糸を吐きかけて相手を動けなくする 2)周囲に高さ9メートルの迷路のような壁を作って接近しにくくする の2つである。 おかげで戦闘は膠着し、プレイヤーの士気は著しく低下した。 エルフの刀鍛冶ジーカの中の人などは戦闘中という緊張感あふれるはずの場面で眠ってしまったほどである。 もっとも彼の場合、前日に夜遅くまで麻雀をしていたせいでもあるのだが。 そんな空気が伝染したのか、理論魔術師マーロンの「念刃」の呪文もたいした威力を発揮しない。 これはジェフスラの呪文攻撃に対する抵抗力が高いせいもあった。 だらけた空気の中、空中戦の出来るPC(レイダー、セイラー、リング)の活躍により、なんとかジェフスラを退治することが出来た。 数日後。 盗賊都市クラタスに潜入した冒険者たちは、指輪に関する情報を集めることにした。 理論魔術師マーロンが図書館で調べたところ、指輪にはドラゴン語で「異界より現世を縛めん」と書かれていた。 オーク空賊レイダーは街でアンディと再会する。 彼もまた改造手術を受けてセラ帝国の研究所から脱走してきた被研体である。 アンディは師匠であるハイアモンに助けを請う計画らしい。 レイダーは、彼から指輪のオーラを隠す布を分けてもらった。 盗賊ロディマスは盗賊ギルドの情報網に頼ることにした。 シーサー山脈にホラーとドラゴンの専門家がいるとの情報を得る。 其処へセラ兵が現れ、冒険者たち(ウィンドリング以外)は一網打尽にされてしまう。 どうやら盗賊ギルドはセラ帝国と通じていたらしい。 間一髪逃げ出した盗賊ロディマスは、仲間たちを救出すべくアンディの仲間と護送馬車を追跡する。 夜になるのを見計らって接近し、閉じ込められていた檻の鍵を開ける盗賊ロディマス。 逃げ出した冒険者たちを見たセラの兵士は、変身して襲い掛かってきた。 彼らも改造手術を受けていたらしい。 こちらもドワーフ武人ドリャーが変身し、死闘の末に敵を打ち倒した。


8月21日 長い充電期間を経て再開された「凶運の指輪」編だが、何時の間にかシステムもキャラクターも全く変わっていた!(○ードス島戦記かよ?) アースドーンは古臭いとのGMの判断で、D&D3.5editionになっていたのだ。 驚いていても仕方がないので、呪いを解くべく旅を続ける冒険者たち。 途中までデュパンと数人の仲間がいたが彼らとはぐれてしまう。 街道を歩いているとコボルドに襲われ戦闘になる。 ここで戦闘用のフィギアor駒を用意していない事が判明。 だがエム氏の持っていたバトルテックの駒を使用する事にして戦闘開始。 なんと言う事はなく蹴散らす事が出来た。 やがて周囲に霧が立ち込め、冒険者たちは見知らぬ町の前に辿りついていた! (まるでレイベンロフトのような強引的展開である) 調べてみるとこの町はスロール、領主はアースルーツというらしい。 記憶が確かならば、これは500年前の人物である。 何が何だかわからないが、この事態を解決するには森の奥の呪いを解かないといけないらしい。 とりあえず生活費の確保&経験値稼ぎのためにバイトをする冒険者たち。 侍ジョナサンの刀を作るために川へ砂鉄取りに向かう。 舞台はヨーロッパのはずだが、流れは日本の河川のように激しい。 時折流されながらも無事砂鉄を集める事が出来た。 その夜、ゴブリン7匹の襲撃を受ける冒険者たち。 普通なら簡単に蹴散らせれるのだが、今回のゴブリンは特殊攻撃を使ってきた。 攻撃に参加した仲間の数だけダメージを増やせる「ラッシュ」。 防御に参加した仲間の数だけダメージを軽減できる「ガード」。 さらに1000分の1未満の不幸な事故も重なり、ヴァル・バロが倒れる。 しかし所詮はゴブリン、残る冒険者たちの活躍で撃退された。 町に戻った冒険者たちは、死体回収の仕事を引き受けた。 森の呪いに挑んだ冒険者を探す仕事である。 死体を引きずった跡を発見した冒険者たちは、追跡して洞窟に辿りついた。 内部にいたオーガと交戦、これを撃破する。 そこへフラフラとデュパンが登場、突然変身をはじめた! 驚きながらも攻撃を加える冒険者たち。 だがその肉体は大量の蚯蚓に変化し、普通の攻撃では全く歯が立たない。 結局ユタンガという魔術師に助けられた冒険者たちは何とか町に帰還する事が出来た。


9月4日 町に戻った冒険者たちは、前回登場した怪物を退治すべく再び出発する。 謎めいた女戦士アヤメとともに進んでいくと、大さそりに襲われているオークと遭遇した。 良く見るとそれは着ぐるみだった。 魔術師ギルドの協力を得た冒険者たちは封印で弱っている怪物と戦い、これを撃破した。 帰還した冒険者たちは大臣フューリーの紹介で国王に謁見する事が出来た。 あいにく国王は病気らしく顔色が悪い。 おまけにピーチ王女をヴァストリバンに誘拐され落ち込んでいるようだ。 大臣にヴァストリバンについて聞きこむ冒険者たち。 何とヴァストリバンはヴァステンジャスの兄だと言う。 これが偶然であろうか?いやない(反語) 翌日、行方不明になった騎士団の探索に向かう冒険者たち。 幻覚で隠された道を進むと洞窟があった。 中には女戦士アヤメが痛々しい姿で吊り下げられている。 おまけに周囲には魔法に反応して攻撃してくるトラップが仕掛けられていた。 苦戦しながらも彼女を救出した冒険者たちは宿営地へと戻った。 翌日、洞窟の再調査に向かう冒険者たち。 昼間は魔法で隠されていたが夜になると入り口が見つかった。 おまけに上のほうから死体が投げ落とされてきた。 蛮族盗賊ヴァルバロが登攀しロープで仲間を引き上げる。 そこは実験室のようだった。 奥の部屋には捕らえられた騎士がいたので彼を連れて逃げ帰った。 レベルアップには程足りないので、もう少し冒険をする。 今回はジョナサンの刀作りの手伝いだ。 (幽霊の身体探しという意味不明なものは後回しにした) 森に入るとオークに変装した3人組と再会する。 話を聞いてみるとどうも王女らしいので問いただすと逃げ出した。 追跡すると一人のエルフの男が残っていた。 オークの着ぐるみを修理しているのですぐに判った。 男はヴァストリバンと名乗り、ピーチ王女を大臣から守るために身を隠しているという。 翌日、火山に向かった冒険者たちはファイアエレメンタルに苦戦しながら刀を鍛えた。


10月23日 冒険者担当大臣からの依頼で遺跡探索の手伝いをする冒険者たち。 門番ゴーレム2体と戦闘し、これを撃破する。 しかし回復し辛い呪いダメージを与えられその日は撤退、翌日再探索する事に。 地下室で魔法装置を発見し、その後の研究を学者に任せて撤収する事にした。 これを使えばホラーを放逐する事が出来るらしい。 翌日ヴァステンジャスのもとを訪れた冒険者たちは魔法装置の事を話す。 あれを作動させるには王家の人間の生贄が必要だと言う。 さらにピーチ姫の警護を依頼される冒険者たち。 2日毎に交代するということで、とりあえず別の仕事を探す事にした。 指輪の能力を上げるためには人の魂を吸収させる事が必要なため(Zかよ)。行方不明者探しを引き受ける。 冒険者たちの前に現れるモンスターたち。 リザードマン4体を倒すと、次に現れたのはダイアーベアだった(サイズが2X4マス!)。 強力な攻撃の前に戦士アーロンが死亡してしまう。 だがあらかじめ寺院の蘇生促進キャンペーンの予約をしていたため無料で蘇生してもらえた上にアイテムまでもらえた。 しかもレベルや耐久力の減少もなし、美味しすぎる。 翌日、ピーチ姫の護衛についた冒険者たちだったが、そのとたん大臣一味が水晶球で姫の居場所を探し出した。 懸命に逃亡するが追い詰められ、ついに姫を連れて行かれてしまう。 冒険者たちはヴァステンジャスとともに姫の奪回に乗り出す。 おそらく大臣たちは魔法装置のあるあの遺跡にいるはずだ。 決死の覚悟で遺跡に突入する冒険者たち。 行く手に立ちはだかる強力なモンスター(ガーディアンゴーレム、死神など)。 マジックアイテムを駆使して突破を試みるが、彼らの努力も空しく装置は作動してしまう。 だがピーチ姫はドラゴン族の長老アイスウィンドの魔法で守護されていた。 そのため生贄になる事は免れたようだ。 一体我々の苦労は何だったのだろうか? なんだかもう脱力感だけが残る幕引きだった。


  

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