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2005/02/16更新

419系

419系 敦賀
419系 敦賀にて
419系の車内
419系の車内 高い天井が特徴
<背景>  北陸本線用の交直流近郊型として1985年から製造された車輌。 当時の国鉄の財政状況から、車輌の新製は難しかったため、 余剰となっていた特急型電車583系から改造された車輌である。 本格的近郊型車両が投入されるまでのつなぎと考えられていたため、 改造個所が最小限にとどめられており、外観も内装も種車の面影を色濃く残している。
<車輌の概要>  機械部分は基本的に種車のものを流用しているが、 パンタグラフは1基が撤去され、ギア比が変更されている。 編成を475系などと揃え3両とする為、モハの先頭車化改造によりクモハが誕生している。 また不足するクハもサハの先頭車改造により補われた。
  接客設備は近郊型として最低限の体裁を整えるため、 ドアを増設し片側2箇所とし、ドア付近をロングシートとして吊り革を設置したが、 クロスシートのピッチは特急型電車時代のままである。 このため着席定員が少なく、ドアや通路の幅も狭いため、乗降に時間を要し、遅延の原因になるなどの問題も発生している。 3連15本が福井地域鉄道部敦賀運転派出に配置され、北陸本線全線、湖西線近江今津以北で運用されている。
←米原      直江津→
┌───┬──┸┬───┐
│クハ │モハ │クモハ│
│418│418│419│
└───┴───┴───┘

┌───┬──┸┬───┐
│クハ │モハ │クモハ│
│419│418│419│
└───┴───┴───┘



クモハ419 1〜 モハネ583から改造された直江津方の制御電動車。主制御装置(CS15E)を搭載。便洗面所を撤去した跡に運転台を設置している。前面は食パン顔。
モハ418 1〜 モハネ582から改造された中間電動車。パンタグラフ(PS16H)を一基装備する。便洗面所は撤去されている。
クハ419 1〜 クハネ581から改造された米原方の制御車。トイレつき。MG(MH93−DM55A/150kVA)・CP(MH113A−C2000)を装備。6両が在籍。
クハ418 1〜 サハネ581から改造された米原方の制御車。前面は食パン顔。トイレつき。MG(MH128−DM85/110kVA)・CP(MH113B−C2000M)を装備。9両が在籍。


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