
発行 文治日報横浜本社
名古屋方面への出張は何度かあるのだが、帰りの新幹線発車時間まで僅かな時間では
ホームのきしめん、ちょっと頑張って駅地下の味噌煮込みうどんまでであった。
6月13日、駅前のビジネスホテルにチェックインし、すこし遠くへ行ってみた。

地下鉄で今池の「味仙」へ。
ネットの情報で、台湾には無い名古屋独特の麺であるというから日式ラーメン店を想像していたが、
なかなかどうして、立派な台湾料理店である。

メニューに「台湾ラーメン(担仔麺)」と書いてある。
やや太い(2ミリ近く)白い麺に辛いひき肉とニラ。
かなり台湾っぽい見た目である。

翌14日。きしめん、そう、私は名古屋では駅でしか食べた事がない。
ネットで検索し他店より早い10時30分開店という野並の「壬生うどん」へ。

きしめん大410円。ここは手打ちだが、駅のきしめんと同じような柔らかい麺である。 麺なら何でもこしが強ければいいってもんじゃないのである。
注文直後、品書きを眺めていると見慣れぬ修飾語を発見した。
「ころうどん」「ころきしめん」そして「ころ中華」。
コロッケが載っているのか?いや値段は「ころ」無しのと同じである。
「ころうどんって何ですか?」
「冷たいうどんです。ざるとは違います」。
了解。
「ころ中華ください」

冷たいスープに入った中華そばなんである。
おろし生姜が良く合う。340円。
作戦ではもう1軒「あんかけスパゲティー」の店に行く予定だったが、
予期せぬ収穫に満足し満腹で帰路についたのであった。