
2003年の事始めは 1/10 渋谷ブルーヒートから。ガッツ山口(G)、中山幸也(D)のトリオ。昨年最後の演奏と同じ形態。ソロを積極的に弾こうとしたが、同じようなフレージングになってしまい、自分自身でどんどんテンションが下がっていくのがわかる。結局、自滅した感じが残った。これに対して翌日 1/11 は「BLUES T.A.D.」ショータイムのガッツ山口セットに今度はサイドギターとして参戦。他のメンバーは藤野春信(B)、中山幸也(D)。短い持ち時間だったが、フロントのガッツ山口が大いに盛り上げる。わたしは前夜の「自滅」の後だったので、ことさら彼のがんばりに感動した。
もちろん、ギタリストとしての力量に、ガッツ山口とわたしの間にはかなりの格差があるのだけれど、ギターの腕ではなく、フロントとして自らを鼓舞していく感じが印象的だった。ショーとしてお客さんを楽しませることが第一の責務であるフロントマン。わかっているつもりでも、ときにどうにも上手くいかないときがある。その要因をひとつひとつ確認して、ひとつひとつ克服して、よりよい「ファイア−ショー」を作り上げていこう、という目標がはっきりした2日間でした。
ここのところほぼ毎週水曜日に、ロビン・ルーチーとデュオで演奏しているタッド三浦。この日から2月いっぱいの水曜日は、ロビン・ルーチーの代わりにわたしと古水潤がかわるがわる彼とデュオを組むことになった。名付けて"Wednesday Night Blues Duo"。
六本木バーボンストリートはこじんまりとして洒落た外人バーだった。わたしにとっては初めての店でもあり、けっこう気合いが入っていて、ギターもあんがい調子がよかったのに、残念、機材の問題で不満足が残る演奏になってしまった。
持ち込んだミキサーが使えず、アンプにマイクとギターの両方を繋いだところ、どっちの音量もまったく不十分。それでも客の少ない1部はよかったのだけれど、客も多くなり、客の声もより大きくなった2部に至っては、自分でも聞こえないくらいだから多分お客さんは全然聞こえない、全然聞いていないという状態だったようだ。
実に無念だったので、来週は捲土重来、雪辱戦でいってみよう!
代官山フーチークーチーは広くはないが、さっぱりとまとまった、明るく居心地のよいお店。ここは客として、また、BLUES T.A.D.の会場として、何度かお邪魔しているが、「ファイア−ショー」として出演するのはこの日が初めてだった。メンバーは古水潤(G)、ねもと雅子(B)、中山幸也(D)。同門とはいえ、古水潤はジャズ寄りのプレーを得意とする技巧派。2ステージの間に彼のレパートリーも4曲フュ−チャ−。小粋な「古水ワールド」を披露してもらったが、さてはて、わたしにはジャ−ジ−な雰囲気・技術が皆無なので、プリミティブなバッキングにせめてステップを踏んで、サービスのつもり!?
それにしても、決して練習していないわけではないのに、どうしてギターはかんばしく上達しないのだろう!「継続は力なり」を念仏のように唱えて自らをハゲますのみであります。
タッド三浦とのデュオ。今度はミキサーもOK。お店のアンプの適正なセッティングもようやくわかった。演奏終了後のタッド三浦からのアドバイスは、(1)ギター:コード弾きのときにもベースラインをきちんと入れるべし、(2)ボーカル:ブルースらしいフレージングと力強い発声を、であった。2週間後の同じセットまでの課題。努力してみよう。
清酒「寒菊」と地ビール「九十九里オーシャンビール」の醸造元寒菊が経営するビアレストラン。地元の常連客が休日の昼下がり、ゆっくりランチを楽しむお店だ。わたしは昨年1月に初めて演奏して以来、一年ぶりにお邪魔した。急なブッキングだったにもかかわらず、2セット分のメンバーが集まり、総勢6名早朝2台の車で出発。昼前には現地に到着し、リハーサルを済ませて、1時から4時まで、30分の休憩をはさんでたっぷり演奏した。
1部は「フラッシュバック竹江ショー」、ギターは藤井充俊、下川ひとなり。藤井充俊も冒頭3曲ボーカルを披露する。2部は「ファイア−大道ショー」、ギターは下川ひとなり。ドラムとベースは両部とも中山幸也、ばたやん井端。参加メンバー全員おおいに気合いが入る。お客さんにも楽しんでいただき、また、お店から提供されたビールも軽食も美味しく、みんな大満足。また呼んでください、寒菊!
(画像提供:タケエヨシアキ氏:画像をクリックすると氏のレポートにリンクします)寒菊で竹江、井端の両名と別れて、大道、中山、藤井、下川の4名は今度は一路、都内阿佐ヶ谷シカゴへ。この日は昼と夜の演奏が1日に重なったからだ。
この夜初出演というバンドもあって、阿佐ヶ谷シカゴ店内は満員御礼。久しぶりに下川ひとなりとのコンビだったが、中山幸也もスネアドラムで参加。わたしは多少指がもつれるものの、楽しんで演奏終了。他の出演は「望月・藤井組」「ブーツボーイズ」「片平健一」。最後まで残った大道、中山、下川3人で何度目かの「おつかれさん!」乾杯の後、長い一日を終える。
長浜太郎(G)、ねもと雅子(B)、中山幸也(D)と。予想外のたくさんのお客さんが演奏者を盛りたててくれる。深謝、深謝。新レパートリー、Somebody Loan Me A Dime はもっともっと歌もギターもこなれたものにしなければ。軽快なシャッフルかエイトビートのレパートリーをあと2曲は増やしたいもの。
とにかく、チャージを払って聴いてくれるお客さんの恩に報いる為にも、毎日練習して、次は今日より少しでもいい演奏をしなくてはと思う。地下鉄終電を逃したので、雨に降られながら高田馬場より徒歩にて帰宅。今月もがんばるぞ!
タッド三浦との"Wednesday Night Blues Duo, January-February"、わたしの当番はこの日で無事(?)終了。来てくれた職場の同僚に感謝。また機会があったら演奏したいお店。おつかれさん(独り言)。
シカゴではすっかりお馴染みの長浜太郎をサイドギターに、そして、初共演となった足立こうじをベースに迎えてトリオで。足立さんは、実は、4・5年前にロックバンドをやっていたころに知り合ったべーシスト。彼も最近はブルースセッションなどに出入りしていたらしい。数週間前のわたしの演奏を聞きにきてくれたのが再会だった。これから、いっしょに、ブルース、がんばってやっていきましょう!
ガッツ山口(G&V)、ねもと雅子(B)、中山幸也(D)と。ベースとドラムはいつもサポートしてくれている二人だし、ギターは同門の兄弟子だし、というので、まったく安心しきってバックを任せてしまって、楽をさせてもらいすぎたかな?反省点は多々あるけれど、一朝一夕に改善されるはずもないことだから、ありきたりだけれど、やっぱり練習しつづけるしかないのです、ね。
代官山では2回めの演奏。サポートメンバーは宮本繁(G&V)、三上寿一(B)、中山幸也(D)、よい演奏で盛りたててくれる。わたしはといえば、考えさせられること大だった。演奏終了後、聞きに来てくれた何人かのお客さんに批評・アドバイスを頂戴する。ここのところ、課題山積だ。
BLUES T.A.D. 月例会メンバーを主軸に4セットでの演奏。
出演者(出演順)は、以下のとおり。
慣れない店で、場の空気もまだまだ硬いところに、先陣を切り、全体の演奏のテンションを引き上げてくれたガッツ山口。彼に続いて、みんな、引き締まったよい演奏をする。今回の企画の発案者であり、店との交渉係であるわたしは、当初気がかりなことも二三あって落ち着かなかったのだが、みんなの演奏に感動。「こんなにいい演奏しているんだ、ええい、ままよ」という気になる。
- ガッツ山口(V&G)宮本繁(G)ひろすけ(H)藤野晴信(B)小林ダイスケ(D)
- 矢作厚生(V&G)後藤銀四郎(H)加藤(G)藤野晴信(B)小林ダイスケ(D)
- ファイアー大道(V&G)下川ひとなり(G)ひろすけ(H)藤野晴信(B)バットマン小森(D)藤井歌磨呂(G)
- タッド三浦(V&G)長浜太郎(G)太田延幸(Sax)大久保紅葉(V&H)藤野晴信(B)大久保初夏(D)
結果として、店側もわたしたちのこの夜の演奏に満足してくれた模様。次のブッキングのオファーも出てめでたしめでたし。出演のみなさんお疲れ様でした。また、同様の企画を進めていきますので、どうぞよろしく!。
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<画像提供:Ms. Mieko Shibazuka(画像はバットマン小森氏HP内の関連レポートにリンクしています)>
(画像提供:タケエヨシアキ氏:画像をクリックすると氏のレポートにリンクします)前日、新装開店したばかりの渋谷テラプレーン。去年の暮れに稲毛(千葉)で初めてフラッシュバック竹江のバックに抜擢(!?)されて以来、二度目の参戦。「錦糸町キッズ」と命名されたサポートバンド、イレギュラーなわたしの他は、ガッツ山口(G)ばたやん井端(B)中山幸也(D)の面々。
ガッツ山口がファーストギターだとすると、わたしはセカンドギター。比較的気の張らないポジション。いつもフロントで演奏しているときにはよく聞こえていない他のパートの音も、こうしてステージの後ろに陣取っているとよく耳に入る。もっと演奏したいなぁと思っているうちに、2ステージは終わってしまいました。

フラッシュバック竹江ショーの前座として参加。以前に一度、客として来たことはあったが、ステージに上がるのは初めてのお店。千葉で活躍中のライトニン兄弟こと、サイト−Gさん(G)、ひろすけさん(Harmonica)がサポートしてくれる。さらに、大久保紅葉嬢(Vo & Harmonica)、急遽駆け付けてくれた中山幸也氏(D)も加わって、短い出番だったにもかかわらず、みな熱演。大感謝。メインアクトの竹江ショーは見ごたえ、聞きごたえのある2ステージ。なんといってもマラカスをもって踊るフラッシュバック氏が大ウケだった。
写真はファイア−ショー。左からサイト−、井端、中山、大道、紅葉、ひろすけ。 (画像提供:タケエヨシアキ氏:画像をクリックすると氏のレポートにリンクします)
新装テラプレインにて、初めてのファイア−ショー。メンバーは老若男女、大小取り混ざって、下川ひとなり(G)、タッド三浦(B)、大久保初夏(D)、大久保紅葉(Vo & Harmonica)。東京ドームでのストーンズ公演後に寄ってくれたお客さんを含めて大入りとなる。お客さんの中に知っている顔がひとつもないという、これまでにない経験をする。細かいミスはあったものの、わたしは2ステージ全力投球。メンバーも、猛烈な援護射撃でバックアップしてくれる。とりわけ、大久保シスターズ初体験のお客さんは驚嘆の様子で、彼女たちにソロが回ると大喝采。下川ひとなりもギターを抱えて店内外動き回わっての好演。この日は歌もお喋りも一切なしのタッド三浦、ベーシストとしてバンドを支えてくれた。
サイドギターにガッツ山口、ベースに安立こうじ。他に藤井歌磨呂(G&V)、フラッシュバック竹江(Harmonica&V)も参加。今夜の対バン(?)は初顔合わせのMitsuさん。ニューヨーク在住のブル−スマン、テッド・ウイリアムス直伝のデルタスタイル。これからシカゴではちょくちょくご一緒することになりそう。よろしく!
ファイア−大道プロデュース「BLUES T.A.D.SHOW TIME AT THE FIDDLER」第2弾。日曜の夜にもかかわらず、なかなかの客入り。夜が更けるにつれて、お客さんはどんどんワイルドに...。お客さんを楽しませるために、出演者一同がんばる。その甲斐あって、お客さんも大いに踊って楽しんでくれた模様。通常のブルースクラブでの演奏と、パブでのこうした演奏をうまく組み合わせて、「芸人」としての幅を広げていきたいもの。演奏終了後、店の人やお客さんに「We had a very good time!」と言われるのは、やっぱり嬉しいから...。それに、複数のセットを組み合わせてショータイムを興行するも、なかなか楽しい!?この企画、まだまだ続きますよ! この夜の出演は以下の3セット(出演順)でした。
- ガッツ山口(V&G)高野一郎(G)藤野晴信(B)小林ダイスケ(D)
- 矢作厚生(V&G)後藤銀四郎(H)ヤス飯村(G&V)藤野晴信(B)小林ダイスケ(D)
- ファイアー大道(V&G)長浜太郎(G&V)藤野晴信(B)小林ダイスケ(D)
ガッツ山口(G&V)とのデュオを基本に、お客として来店してくれたプレイヤー全員参加型(?)で。すなわち、大岩ゆうと(harmonica)、榎戸源範(G)、西出ひろし(G)の面々にもステージに上がってもらう。渋谷ブルーヒート、ノーチャージのフライディナイトはフレンドリーに更けていきました。来月も28日(月)にガッツ山口とノーチャージギグ。完全アンプラグドに初挑戦。乞御期待!
下川ひとなり(G)、ねもと雅子(B)、小林ダイスケ(D)と。聞きにきてくれた芦谷乾太郎さんにも1曲入ってもらう。アンプのセッティングに失敗する。ああ、どうしてこうツメが甘いんだろう。しっかりしなくては。
4月20日(日)高円寺 楽や昨年秋開店した「高円寺 楽や」にて、初めてのファイアーショー。メンバーはガッツ山口(G)、ねもと雅子(B)、中山幸也(D)。決して広くはない店内に音楽仲間を中心に満席のお客さんを迎えることができた。お客さんには聞きに来てくれただけでも嬉しいのに、ねもと雅子とわたしの誕生日を気遣ってもらい、二人して感涙にむせぶ。「二人のバースディライブ」などど命名したのがいけませんでしたね。みなさん、本当にありがとうございました。
1部は来場の音楽仲間にも飛び入り形式で参加してもらう。演奏曲目等はいつもどおりのファイアーショーだったが、中山幸也がスタンディングで"Please Send Me Someone To Love"を本邦初披露。また、冒頭、主催のねもと雅子からの挨拶もあり、普段はステージでめったに声を発っさない二人の声がマイクに響いた夜だった!?
(画像提供:Mr. Toshio Sakurai)
ガッツ山口とアコスティックギタ−のデュオで。毎月第4土曜日のわたしの出演日は、ひとところ、「しめやかに」とりおこなわれるのが常だったのだが、最近は出演者もお客さんも多く、店内満員御礼が続いている。椅子にすわってゆったり演ろうと思っていたのだが、結局、立った状態でせわしなく歌って弾いて30分が過ぎてしまった。何曲か新曲を用意していたが、結局1曲やってみて、自分のできもよくないので、いつものレパートリーに戻る。
しばらくは、通常のエレキバンドスタイルと、こういうアコスティックデユオスタイルとの二本立てでやってみたいと考えている。共倒れにならないように、がんばらなくては。
前々日同様、ガッツ山口とのアコスティックデュオ。椅子に腰掛け、マイクスタンドも低くセッティングして、うう〜ん、感じがでてきたぞ!アコスティックデュオスタイルでは「歌」に重点を置こうと思っている。新曲3つ、女性ボーカルものに挑戦。ややブルースの本流から逸れた選曲だが、ブルースファンにも納得してもらえるような仕上がりを目指している。まだまだ時間はかかりそうだが、自分では面白くなっている。キャロル・キングが大好きで、今日を楽しみに聞きにきてくれたという新しい友人。次回はもっともっとよくしますよ!
演奏が始まった段階では「しめやか」だったショーも、ちょうど新曲3つが終わったところで、仕事帰りのミドルエイジの殿方たちがご来場。リクエストを何曲か頂戴するものの、かろうじて「ルート66」で応える。通常のレパートリーではないにしても、歌手たるもの、歌詞はできるだけ仕込むようにしよう、と反省する。演奏後に話を伺ったところ、この殿方たちは来店前に本日の出演者をチェックし、インターネット検索をして「ファイア−大道」を下調べしてくださったとか。ありがたいことです。
ぎゅうぎゅうの深夜の山手線の中、またがんばる気持ちがむくむくと沸き上がる。みなさん、4月もありがとう。