[ 演奏記録 2005年1ー5月]


1月14日(金)渋谷 BLUE HEAT
2005年、演奏事始め。既に何度も一緒に演奏している菅谷正史(B)のほか、技量・経験ともにまだまだではあるけれど、刻苦勉励、修業中の若いプレイヤー、片山彬(G)、飯田歩(D)の二人をサポートメンバーに。ブルース専門の店のノーチャージの夜だもの、若いプレイヤーはどんどん演奏させて育てていかなくちゃ。2か月後にもほぼこのメンバーで演奏する予定。進歩乞御期待!

1月19日(水)阿佐ヶ谷 CHECKER BOARD BLUES JAM SESSION
司会進行役で参加。予想外にプレイヤーが集まり、そろそろお開きの11時には、狭い店内、満員御礼。ひととおり皆が満足・納得いく出番配分ができたのではないかな。この店では、やる気さえあれば、いろいろなパートで演奏できる。わたしも今度ベースで参戦してみようかな。

1月22日(土)阿佐ヶ谷 CHICAGO
依然レパートリーが増えないアコスティックソロ。「ファイブ・ロング・イヤーズ」もまだまだ。家で弾いているときは調子いいのに、どうしてマイクに向かうと失敗するのだろう?ソロ演奏にはまだまだ練習も経験も必要だなぁ。聴いてくれたお客さんに「フィービー・スノウを連想させる」と言われる。ううむ、遠い昔に聴いたきり、もう、何十年も聴いていない人だけれど、もう一度じっくり聴いてみたい気がする。

1月23日(日)高田馬場 THE FIDDLER
今回も多数のプレイヤーが出演。「ブルースホッピーズ」「ファイアー」「望月公廣」「レイコ」「タッド」の5セットのステージとなった。わたしは久しぶりにアメリカ製高級機種のカジノを使ってみたがしっくりしなかった。調整しよう。ステージでは、キーがBの曲で新人サックスにソロを振ってしまった。深く反省。帰り際、従業員のY君に「もうかってまっか?」と尋ねてみたら、やはりここも戦況は厳しい模様。また、経営が異なる某店(パブ)も苦戦中とか。生演奏が聞ける(できる)イングリッシュパブ形式のお店、がんばって欲しいものです。

1月28日(金)池袋 THE BLACK SHEEP
タッド三浦(V&G)、矢作厚生(B)、大久保紅葉(V&H)、大久保初夏(D)と。途中から来店した一見のお客さんたちも、最後のセットではステージに集中してくれて盛り上がる。前回が寂しかっただけにホッとした夜。

2月12日(土)阿佐ヶ谷 CHICAGO
めずらしくお客さんがいっぱいの夜。出演は、富塚、バブス山口、Dr.ノブ&ブギー・アンリミテッドの4組。わたしはDr.ノブ&ブギー・アンリミテッドの2人にドラムとハモニカをつけてもらう。狭い店内がワイワイしている夜であった。

2月19日(土)北海道七飯町 旅荘「茶色い鳥」
昨年秋に亡くなった親友の某追悼会での演奏。数ヵ月前に演奏の依頼を喜んで引き受けたものの、当日、実際その場に立ってみると沸き上るミスマッチ感覚に圧倒されそうになる。

つまり、会場には「大道敏子さんのブルースを聴きながら、清水恵さんを偲ぶ集い」というバナーが張られたのだが、「ブルースを聴く」と「偲ぶ」という二つの行為が予想以上に協調しがたく思えたのだ。まして、友は特にブルースファンではなかったし、また出席者も同様のはず。しかも、死者を哀悼し、列席者を慰撫すべく、せめてギター伴奏が流麗であればと願うけれど、トホホ、わたしのソロなのである!

それでも有り難いものである。20名強の出席の皆さんの暖かい眼差しと拍手に支えられて、前半と後半に分けて、肉声計7曲で何とか押し切る。天国の友は「いやぁ〜、トシコちゃん、ご苦労さんだったねぇ」と今ごろ笑っているだろうけれど、出席の皆さんがブルースを嫌いになっていないことを祈るばかり。そして、こんなわたしをお招きくださり、また、過分の心遣いをくださった主催者には心より感謝でありました。

(画像提供:『挑水』編集委員会。なお、当日の追悼会全体の報告は故人のHP「函館・露西亜物語」に掲載しています。)


2月25日(金)池袋 THE BLACK SHEEP
タッド三浦(V&G)、藤野晴信(B)、大久保紅葉(V&H)、大久保初夏(D)と。わたし、久しぶりのエレキギターが手に着かないような妙な感覚。それでも、皆、いつものように熱演。紅葉の人気も相変わらずで、観客から大きな声援と拍手であった。

2月26日(土)
千葉県松尾町ビアハウス寒菊

ガッツ山口(G&B)、宮本繁(B&G)、中山幸也(D)と。久しぶりの「寒菊」は大入り。レストランの席がほぼ満席だった。実はわたしは昨年秋、大チョンボ、演奏にアナをあけていた。「今日は来てくれたね!」などと、厨房のチーフから、ご常連さんたちから声を掛けられる。いやはや、恐縮千万のわたしだったが、演奏はサポートメンバーの好演に支えられ順調に。お客さんの反応も熱く明るい。気持ちのよい演奏となった。また、この日は関東ツアー中というアフリカ民族音楽奏者、近藤ヒロミさんも登場。短かめの1ステージでカリンバを演奏した。

稲毛 フルハウス

昼のメンバーで稲毛に移動。こちらも2年ぶり2回目のお店。ライブは時々にしかやらないお店なので、ドラムセットなどはないし、アンプ類もいくつか持ち込み。しかし、お客さんは予想以上に入ってくださり感激。昼間の「寒菊」に比べて「とても大人しい」オーデュエンスだったけれど、2部では大分こなれた雰囲気になった。演奏終了後、幼稚園のママさん同志でバンドを結成したという女性たちや、マリア・マルダーなどを歌っているという若いボーカリストと歓談する。演奏開始が早かったので、演奏終了も早く、その分演奏後ゆっくりできた。

家に着いたらやはり午前1時近く、長い一日だったが、楽しい一日でもあった。昼も夜も、サポートメンバーの演奏が素晴らしかった。後ろでコーラスしたり、掛け声(?)をかけてくれる中山幸也のドラミングはいつも楽しく頼もしく、スネアとシンバルだけの「フルハウス」での演奏でも、なんだかフルセットのドラムのようにバリエーションを出してくれていた。また、ガッツ山口と宮本繁は今やギターもベースも不自由なくこなすので、二人でギターとベースを持ち替えてステージに変化を添えてくれる。そして、歌いながら「あ、いい感じのサイドギターやってくれてる!」と思い、「あ、わたしの足りないところ、入れてくれてる!」と随所で感じた。同門ギタリストとして誇らしいと同時に、自分との力量の差を感じてがっかりもする。こういうサポートメンバーがあってこその「ファイア−ショー」と、実感させられたのであった。

(画像提供:左上−スーパーハープ竹江氏。中央上・右下−Ms.Mieko amaguchi。画像をクリックするとフォトレポートにリンクします。)


3月5日(土)高田馬場フィドラー THE FIDDLER

土曜日の夜。出演は、タッド三浦とわたしの他、ガッツ山口(G),長浜太郎(G),レイコ(V),藤野晴信(B),菅谷正史(B),下部まゆこ(Sax),スーパーハープ竹江(Harmonica), バットマン小森(D)。最後のステージが終わりかけた頃、「今夜は1時まで演奏してほしい」との店側からの要請があり、大道、三浦、長浜、藤野、小森で5ステージ目を1時間行なう。客の入りもなかなかで、確かに、1時を過ぎてもまだ客が残っている土曜日の夜であった。

(画像提供:スーパーハープ竹江氏。画像をクリックするとフォトレポートにリンクします。)

バットマン小森のHP上のフォトレポートはここをクリック!


3月6日(日)渋谷 TERRAPLANE

「ブルースT.A.D.ショータイム」に出演。これは通常「ブルースT.A.D.」の月例会の後に行われ、ステージ慣れしていないメンバーもどんどん出演させて経験を積ませる、という「教育的ライブ」である。従って、ある意味では「内輪な感じ」になりがちなのだが、決して閉鎖的にも排他的にもならないつもりでやっている。この夜は藤井充俊がプロデュースする5部構成で、出演者多数、お客さん数人の来場もあり、わたしには楽しい夜だった。わたしのセットでは久しぶりに古水潤君と組んだ。ドラムも久しぶりの藤井雅之君であった。

(画像提供:千賀喜通氏。画像をクリックするとフォトレポートにリンクします。)


3月12日(土)阿佐ヶ谷 CHICAGO
この夜の出演者を全員バックに入ってもらって演奏する。すなわち、バブス山口、Dr.ノブ、Ms.ケイコ。少々ガチャガチャしたものの30分強演奏する。また遅くになって来店したボンバ−・Kや三上君に久しぶりに会った。ドキュメンタリ−・ブルース映画「ライトニング・イン・ア・ボトル」の存在を初めて知ったわたしでもあった。

3月18日(金)渋谷 BLUE HEAT
菅谷正史(B)の他、下部まゆ子(Sax)、飯田歩(D)という若いプレイヤーと。未熟な演奏ながら、お客さんに楽しんでもらえたようだ。尤も、「かわいい、がんばってる」だけではどうにもならないことは、彼女たちも充分わかっている。わたしも出来る範囲でアドバイスしたり注文をつけていこうと思う。次回のブルーヒートも同じメンバーで挑戦である。また、「外を歩いていたら音楽が聞こえたので入ってみた」というお客さんが3人いた。嬉しいことである。

4月9日(土)阿佐ヶ谷 CHICAGO
第2土曜日のレギュラー出演者たちともすっかりお馴染みになり、またもやドクターノブ(H)とミセスケイコ(D)と一緒に。バブス山口氏もいつもに増しての熱演でもりあがった夜であった。

4月14日(木)高田馬場 THE FIDDLER
地元、早稲田大学の学生さんたちの例会だったのだろうか、若者たちでごったがえしている店内に、こちらも総勢17名で乗り込んだ。つまり「ブルースホッピーズ」「藤井&古水」「大道&長浜」「竹江&矢作&宮本」「レイコ&斎藤」「タッド」の6セット。わたしの演奏自体は良い出来ではなかったが、この日もパブでの演奏は「お客さんを帰さない」がモットーでありました。

4月16日(土)高田馬場 THE FIDDLER
前々日の同店での演奏後、「あさっても演奏してくれ」と言われて決まったギグ。「小泉&長浜」「藤井&古水」「大道&宮本」「古水&長浜」「大道&藤井」がフロントを担当して12時まで演奏した。ベースは宮本と長浜が交替で、ドラムは全セットをタッド三浦が担当した。

(画像提供:カモネギ氏。画像をクリックすると氏のレポートにリンクします。)


4月23日(土)
千葉県松尾町ビアハウス寒菊
千葉県栗源町ウッドストック

今回の千葉方面ミニツアーはガッツ山口(G&B)、宮本繁(B&G)、佐藤ケン(D)と。

昼間のビアレストラン寒菊の方は、天気が良すぎたて遠出をしてしまった方々が多かったのか、少々寂しい客入りだったものの、いつものご常連はしっかり来てくださっている。このレストランで何度もお会いしているある女性は、近隣にお住まいかと思っていたら、中野から電車で来てくださっているのだという。感謝。いつもどおり3ステージで、途中、宮本繁とガッツ山口にも数曲ボーカルをとってもらう。

夜は車で移動して栗源町ウッドストック。いつ来てもお店の掃除が行き届いているので感心する。前にも書いたが、車がビュンビュン走っている道路沿いの草原にポツンと建っているロッジ調のレストランバー。アメリカのロードムービーみたいである。張り出したデッキがまた洒落ている。さて、演奏前には「お客さんは来てくれるかしら」と少々不安だったけれど、やはりこの店のご常連たちが三々五々集まってくださった。演奏は2ステージ。2部の途中でギターの弦を切り、バタバタしてしまったが、どうやら円満に終了。

演奏後一息つく間もなく、終電、終バスで帰路につくメンバーを見送る。わたしは慌ただしく帰るのをやめて残留することに意思変更。店に残っていたみなさんと10ヶ月ぶりの旧交を暖める(?)。何故か皆「最近買った」というギターを持ってきていて、それをみなで回して爪弾いているうちに、なんとなくジャムセッションとなる。結局、みんなが退けたのは3時。居心地のよい夜だった。その後、お店の上の部屋で寝せてもらい、朝、高速バス「犬吠号」に乗って東京に戻る。栗源町の朝はたいへん清々しかった。

(画像提供:いたる氏。画像をクリックすると氏のブログにリンクします。)


5月6日(金)高田馬場フィドラー THE FIDDLER

この夜もまたBLUES T.A.D. メンバーを中心にした、出演者多数による「ブルースナイト」。「レイコショー」「タッドショー」「竹江・長浜・山口ショー」「ファイアーショー」のメイン4つのセットの他、オープニングに「ブルースホッピーズ」。

この店に仲間のプレイヤーを多数呼んで出演するときは、わたしはどうしてもステージマネージャーのような気持ちになる。それはわたしが店とのブッキング交渉を一手に担っているからなのだが、「客を帰さない」ということにとても神経を使う。ステージ慣れしていない若手がステージに立っているときは、実は、客席ばかり見ているわたしである。

さて、この夜はわたしのセットが最後だったのだが、12時を過ぎても「少し演奏してくれないか」というリクエストがあり、お客さんは少なかったものの、残ったメンバー4人で15分ほどアンコール演奏をしてお開きとなった。そのあと結局3時近くまで残留して撤収。

(右上画像提供:いたる氏。画像をクリックすると氏のブログにリンクします。/ 左下画像提供:山口美枝子さん。画像をクリックすると彼女が管理するバットマン小森のHPにリンクします。)


5月7日(土)阿佐ヶ谷 CHICAGO
アコスティックギタ−を背負ってお店へ。約束どおり来てくださった知人や思いがけないお客さんなどで狭い店内がいっぱいになる。

第1土曜日レギュラーの「スタックハウス」のギタリストがお休みということで、急遽、エレキを借りて参加する。小さいアンプにSGを繋ぎ、音量を上げたら、ものすごく歪んだうえに、ハイポジションが弾きやすいので、GやAの曲でぎゅるんぎゅるん弾いた。聞きに来てくれていた仲間の小泉さんも飛び入りした。

さて、わたしは予定どおりアコギで弾き語りだが、今度は「スタックハウス」の円城寺君を借りてハモニカで参加してもらう。「家で練習しているときはもっと上手く弾けるのに!」という、まるで軽音楽学生時代のような情けない思いになる。ソロでやるときに、立つほうがいいのか、座るほうがいいのかも悩ましい問題である。初回挑戦で殆ど玉砕に近かった「ダスト・マイ・ブルーム」ではあったが、まあ、懲りずに完成めざしてがんばろう。いずれにしても楽しい夜だった。

(画像提供:りらさん。画像をクリックすると女史のブログにリンクします。)


5月20日(金)渋谷 BLUE HEAT
菅谷正史(B)、飯田歩(D)、下部まゆこ(Sax)の若い三人と。下部まゆこは前回に引き続き「Route 66」を1曲歌う。前回よりずっとよくなっていた。

5月21日(土)・22日(日)茂原 ふぇるまぁた
「茂原ブルースフェスティバル2005」と題して、茂原市のライブレストラン「ふぇるまぁた」での2日間。Blues T.A.D. メンバーが多数参加、わたしは一日目にガッツ山口と組んで30分枠の中で演奏した。

一日目は地元のバンドも出演してなかなかの盛況であったものの、二日目のセッションの部では人足の出がイマイチ。もう少し多くの地元のプレイヤーと演奏できるかと思ったが..。

とはいえ、セッション後の演奏の部では、もちろん、みな大熱演であった。東京まで帰る電車の都合で、東京・千葉組は殆ど打ち上げには参加できず、早々に店を引揚げなければならなかったは残念だったが、主催した「茂原ブルースアソシエーション」のみなさま、お疲れさまでした。

(画像提供:千賀喜通さん。画像をクリックすると氏のフォトレポートにリンクします。)


5月28日(土)・29日(日)銀座すずらん通り MUSIC FESTIVAL VOL.2
商店街の販促キャンペーンの一環で、銀座すずらん通りに儲けられた特設ステージにての演奏(「第6回すずらん通りまつり」の開催概要については、左ポスター画像をクリックしてください。銀座すずらん通り商店街のHPの関連情報にリンクしています)。一昨年の暮れ以来、2回目の出演となる。「ファイアー大道ブルースバンド」ということで、ガッツ山口(G,V,B)、リトルシゲル(G,V,B)、バットマン小森(D)と2日間で4ステージ行なう。ガッツ山口とリトルシゲルは日替わりでギターとベースを交換した。

ストリートでの演奏は「いかに人の流れを止めて自分たちの演奏を聞かせるか」が勝負。頑張りが空回りするときほど悲しいものはないけれど、この2日間はどうやら上手くいった様子。立ち止まって熱心に聞いてくれる通行客も多く、メンバー一同楽しく演奏できた。しかし、商店街でギターを抱えて動き回わり、汗を振りまいて歌っている、あまり美しくもない中年女性を見て、「なんだ、この女!?」と思った人も数多くいただろうなぁ。わたしももう少し見栄えがよいといいのだけれどなぁ!

このフェスティバルで演奏したのは、わたしたちの他、「ザ・ガッツ」「ヤマト・ソウル・バンド」「チャイルド・オブ・ザ・ムーン」。また、観客の中にジャズドラマーのジミー・土田氏がいらっしゃったのを主催者が発見。お願いして1曲一緒に演奏していただくというシーンも出現した。また、ブルースが好きで、今はハワイアンを演奏しているというK氏が、2日目はわたしたちの演奏をすべてビデオにとってくださった。初めてお会いした方である。有難い出会いだった。さて、この2日間で商店街の売上は上がったのでしょうか???

(画像提供:山口美枝子さん。画像をクリックすると女史が管理するバットマン小森のHPのフォトレポートにリンクします。)


5月28日(土)木場 IF
銀座の昼間の路上演奏の後、木場の同店で行われた「ぎばナイト」に参加する。「ぎばナイト」というのは、富山在住の女性シンガーソングライター、村井まりこさん(通称ぎばちゃん)が企画・主催するシンガーソングライタの集いである。なので、わたしはそこに集っているミュージシャンの中では、非常に「浮いた」感じである。それでも「女性ミュージシャン同志」というのは連帯するのである。ぎばちゃんもハードスケジュールの中を、昼間の銀座にずっとつきあってくれた。

エレキギターしかもっていなかったので、エレキで指引きでソロ(パーカッション入ってくれた)というヘンなことになってしまったが、つべこべ弁解するのも面倒なので、バーンとやったら見事に失敗した。それでもみなさん親切に暖かい拍手(精進しなくちゃ)。翌日は2日目の銀座の演奏があったので、終電前に引揚げたが、「ぎばナイト」はまだまだ熱く続くのであった。


6月3日(金)渋谷 TERRAPLANE
リトルシゲル(G&V)、タッド三浦(B)、バットマン小森(D)と。予定していたガッツ山口が急用の為不参加、タッド三浦に「トラ」をお願いした。1ステージ目が少々長過ぎたのか、2ステージ目が終わるともう11時半だった。ちょっとゆっくりしているうちに、最終地下鉄の乗継ぎ時間を過ぎてしまったので、新大久保から徒歩帰宅。踵の高い靴を履いていたので、とても苦しかった。

6月4日(土)阿佐ヶ谷 CHICAGO
円城寺重之(Harmonica)と。アコスティックギターを弾きながら歌う手法、未だイメージしていたようにならない。ううむ、チャレンジあるのみ。

6月23日(木)高田馬場 THE FIDDLER
出演は3セット「藤井充俊+和田ちひろ」「ファイアー大道」「タッド三浦」。ベース藤野晴信、ドラムバットマン小森。

6月24日(金)阿佐ヶ谷 CHECKER BOARD
「タッド三浦ブルースショー」のサイドギターで、菅谷正史(B)、飯田歩(D)と。若いメンバーの仲間が多数来場してくれた夜、かっこよく盛り上げるサイドギターを夢見つつ楽しく演奏する。しかし、実際は「代わり映えのしないバッキング」だったに違いない。それにしても、自分でブッキングしたのではない、自分で看板を背負っているのではないギグというのは、なんて気持ちが楽なのだろう。こういうスタンスの演奏をもう少し増やしたいなぁ、尤も、雇ってもらえなければどうにもならないけれど!

6月25日(土)お茶の水 SPITFIRE
スーパーハープ竹江ショーにゲストで。とはいえ、3セット総てにフル出演。1セット目のガッツ山口、最終セットのスーパーハープ竹江の間、2セット目にボーカルをとる。決して広くはない店内が満席となったこの夜は、なかなかの盛況となった。

お店はお茶の水の楽器屋・スポーツ用品屋街から中に入った通りにある。いつもライブ演奏があるわけではなく、お店としては、既に数回目となる「竹江ショー」が初めての試みらしい。このまま上手くブルースライブが定着してほしいものである。この日の他の出演はリトルシゲル(B)、中山幸也(D)。

(画像提供:山口三枝子さん)


6月26日(日)渋谷 TERRAPLANE
6月の BLUES T.A.D. 定例会後のショータイムに、玉井エースケの相方として急遽出演。「シカゴ・ブルース・フェスティバル」から帰ってから、1週間丸々演奏がなかったので、この日を含めて4日間演奏が続いてホッとする。

わたしの場合、演奏が空くとバイオリズム管理上あまり好ましくないことがわかっているので、喜んでエントリーさせてもらった。少々、マンネリ気味だった昨今の自分自身の演奏活動に関して、それなりにまた課題と目標が見えてきたような気がしてきた夜。いい年をして、今さらむやみに頑張るのも、何だかかっこわるいし恥ずかしいけれど、ううむ、やっぱりまだまだ止めるわけにはいかないなぁと思ったのであった。

(画像提供:千賀喜通さん。画像をクリックすると氏のフォトレポートにリンクします。)


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