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 トップページにある、E-メールのアイコンをクリックしていただければ、私のところに届くはず(?)なのですが、まだ1通も来ていません(後注:今は、時々いただいています)。パソコンを始めて、1ヶ月にもなっていない身としては、何もかもが、よくわかりません。ヤフーという検索サイトに登録しようと思ったのですが、どうもよくわからないというか、うまくいきません。パソコンて、わかるまでが、何でこんなに難しいのでしょうね。
 ところで、この文章、字ばっかりと思って、敬遠する人もいるかもしれないですけど、わかってもらえる人には、わかってもらえると信じて、書き続けるつもりです。
 あなたが、これから、子育てをする、あるいは、ご自身で勉強をする際に参考にしてください.天才もバカもこの世にいない、ということを、ぜひ知ってください。 このことは、私が、天才といわれる子や、頭が悪いといわれている子達を、身近に見ながら、確信していることです。

 家庭教師というのは、普通の教師と、決定的に違うところがある。それは、教える子のお宅にまで足を運ぶということである。当たり前のことだといわれるかもしれないが、これは、重要なことであると思う。いわばご家庭のご両親がどんな考えをして子供さんと接しているかなどが、つぶさに(少なくとも、ほかの教師に比べれば)理解できるからである。そこから、私は、子供を変えていく以上にご両親に変わってもらう必要を感じることもしばしばだった。
 あるとき、兄弟の一方を、どうも出来が悪い、といって困ってられるお母さんがいらっしゃったので、もともと、頭が悪いのではなく、もしかしたら、お母さんがそういう子にしてしまった、あるいは、そういう子になるのを未然に防げなかったのでは、と思って、次のようなたとえ話をしてさしあげた。
 同じ人間に、右手と左手がありますね。普通右手が器用な人が多いですけど、そうでない人も、いっぱいいます。自分にも子供がいるからわかるのですが、生まれたばかりは、どちらの手も、とても不器用です。ある人の右手が器用になってしまうのは、その人が、そちらの手ばっかり使っているからで、左手が不器用になってしまうのは、その逆だからでしょう。
 賢明な方だったら、このたとえは、すぐ理解していただけると思う。
 人間にも同じことが言えるわけで、頭を使うことが少なかった子が、結果として頭が悪く見える、ということになったのではないかと思う。
 その子の場合、競争心のまったくない子だった。これは、彼を、いろんな意味で弱い子にしてしまっている原因のひとつだと思う。私は、いくつか手を打った。その結果、彼は、昔ののんべんだらりとした感じは、どこへやら、ずいぶん集中して勉強できるようになった。頭は少しずつだが、よくなっているように感じられる。
 そう、頭は少しずつよくなっていくものだと思う。長い時間をかけて。それは、ちょうど、左手が、すぐに右手にとって変われないのと同様である。
 
2002年3月16日 0:02:47
 上でも、チラッと触れていたかもしれませんが、私には、4歳になったばかりの小さな娘がいます。その子と接していていろんなことを学びました。
 皆さんは、子供と大人のどちらがわがままだと思いますか?
 おそらく子供のほうと思われるかもしれませんね。私の妻もそういうことをよく言う人でした。しかし、私は、子供と接してきた、今までの経験から、どうもそれは逆かもしれないと思うようになっています。つまり、おとなのほうがわがままだと、、、。
 ひとつ例を挙げましょう。私は、ほとんど、娘から、ダダをこねられた経験がないのですが、私の妻は、よくあります。私のほうは、子供を扱うプロなのですから、仕方ありませんが、次のような光景は、あるいは、それに類する光景は、よく目にしたものです。
 娘が、テーブルの上に乗っていると、妻の大きな声
 「だめでしょ!」
 すると、娘は、負けず劣らず、大きな声で、泣き出す。
 もしかしたら、どこでもよく見かける光景かもしれませんが、これって、どちらが、自己中心的だと思いますか?
 妻は、
 「もう、いうこと聞いてくれないんだから、、、、」
 とこぼすばかり。ノイローゼになりそうって感じの表情を浮かべます。私は、その妻の行動が、最初、理解できませんでした。比較的穏やかで、几帳面な妻だから、育児は上手だと思っていただけに、泣きじゃくる娘を見て、表面的に、わがままと決め付けているかのようなのを見て、ちょっとショックでした。
 私は、
 「何で突然おこるの?」
 と、多少怒気をまじえて妻に問いました。
 親は、まず、子供の視点から、また、子供にわかる言葉で、どうしてそうしてはならないのかなどについて、説明する必要、義務があると思うのです。子供は、事情がわかれば、下手な大人より、ずっときちんとした行動をとります。ただ、何も説明しないで(妻としては説明したつまりなのでしょう。だから、「何度いったらわかるの?」という言葉が付いて出るのでしょう。でも子供の視点を忘れた説明は、しないに等しいと思います)、いわれたことに従わないといって、怒るのは、親の、いわば、わがままだと思います。叱られてただただ泣いている子供は、何も考えることがないから、頭も進化しません。自分の子供に少しでも賢い子になってほしいと思うのでしたら、よく話をしてあげることです。2,3歳の子供でも、驚くほどの理解力と分別を持って、行動するものだと思います。
 私は、この件では、娘に、次のような説明をしたと思います。
 「かなちゃん、テーブルの上はね、みんながごはんをたべるところなの。だから、かなちゃんがテーブルの上に、そんなかっこうでのったりすると、テーブルの上がよごれて、ご飯が、食べられなくなっちゃうの。わかるぅ?ばい菌が、バーっとテーブルの上にひろがって、みんな病気になって、おなかイタイイタイってなlっちゃったりね、、、。だから、パパもママも乗っていないでしょう」
 娘は、そのあと、1回くらい、間違えてのってしまったことがあったような気がしますが、そのあとは、ぴたりと、のらなくなりました。それは、お母さんに怒られるから、ではなくて、自分で納得して、つまり自分の意思で、と思うのですが、、、。
 ほかにも、注射を見ただけで、泣き出した娘が、私の説明のあと、自分から喜んで、注射を打ってもらいに行くようになった話とか、妻が、説明しても無理といっていたのを、くつがえすような事例がいくつかあります。
 私が、大人のほうが、むしろわがままといった理由がお分かりいただけたでしょうか。
 いずれ機会があれば、大人のほうがだらしない(?)、と思わせるいくつかの事例をもご紹介いたしましょう。少なくとも我が家では、妻より娘のほうが、頭がよいのでは、と思わせられることは、よくあります。あまり、こんなことを書くと、妻に叱られてしまうからこの辺にしときましょう。
 ただ、妻を批判することが、この文章の意図ではないことは、お分かりいただけていると信じています。
 私は、子供の扱いには、ある程度自信を持っています。でも、何も難しいことをしているわけでは、ありません。一言で言うなら、子供と、誠実に向き合っている、というに過ぎません。ぜひこの私の話を、実際の子育てなどでお役立てください。

2002年3月19日 0:44:00
 
私は、いわば、家庭教師ばかとでもいうものでしょう。家庭教師をしている間に疲れを感じることはほとんどありませんし、むしろ夢中になってしまうほうです。塾講師への誘いも何回かありましたし、塾の経営を引き継がないかといわれたこともありますが、やはり、これ一本でやっていこうと思っています。その理由は、このページのはじめにも記していますが、教える幅、教えるレベルなどにあまり制約を設けたくない、というのが、一番大きなものではないかと思います。経済的なことだけ考えたら、塾でも経営したほうがいいのかもしれませんが、、、。
 私が教えている子の、賢い子は、むちゃくちゃ賢いですよ。今年同志社に受かって、立命にも受かって、どれもけった子がいます。普通の子ならうらやむような話ですが、大阪大に行きたいって、もう一度挑戦するそうです。つまり浪人する覚悟です。一方で、昨年京都産業大だけしか受からなくて、今年またチャレンジして、同志社、立命館大、関大に受かって、大喜びしている子もいるというのに、、、。
 昨年国立大の医学部に受かった子は、もっとすごかったな。間際に、私の買ってきた問題集を、一日に一冊ずつ仕上げていきましたから。信じられます?そのときの私の仕事のもっとも大きな部分は、いかによい問題集を探してくるかでした。彼女のように優秀な人間には、使用するテキストは、きわめて重要な要素になります。もちろん誰にとっても、これは大事で、私はこれには、手を抜かない主義です。大きな書店に一日いりびたって、テキスト捜し、というのは、よくよくあることです。
 普通そんなペースでやると、雑な理解になってしまうのですが、彼女は完璧だったな。ほんとすごいんです。だからって、そんなごっつい子ではないですよ。ごくやさしい礼儀正しい、友達思いの子ですよ。
 何でそんな子が家庭教師を雇うかって?結局、私のほうが、効率がいいということを、わかってくれたからじゃないかな、と勝手に思っています。家庭教師が、半分趣味をかねた仕事だとすると、私のほかの趣味は、将棋くらいなもので、まさに家庭教師ばかでしょ。じゃあ、性格的に、かたわかといわれると、そうでもないつもりです。よく、性格が合わないかもしれないから、、、とかいう話をされる方がいますが、私の場合ほとんど(もちろん、ごくたまにはあります)そういう問題は、発生しないと思っていただければと思います。よっぽど変な子でもなければ、、、。私は、その辺もプロ意識を持っているつもりです。
 こんなことばかり書いていると、私は、頭のよい子ばかり教えていると、誤解を生みかねないので、かなり大変な子の例も挙げましょう。分度器の扱い方を知らない子、つまり角度をどうしたら測れるのかわからない子も教えたことがありますし(普通、学校の授業をある程度きちんと聞いていたら、わかりそうなものですけど)、別の子で、角度そのものの意味を取り違えている子とかもいました(その子によると、角度とは、例の開き具合のことでなく、その両端の、辺の大きさによって決まるらしいのです。珍説ですね)。いずれも、本人たちは、大真面目です。しかもそれぞれ、小学高学年の子と、中学3年の子で、一度歯車の狂ってしまった子の怖さみたいなものを感じさせます。
 じゃあ、彼らの頭が、本当に悪いかというと、そんなことはありません。1,2時間かければ、そういうおかしな理解の仕方は、矯正できますし、ただ、彼らの頭が、小学低学年、あるいは、幼稚園のときから、ほとんど進化をしていないというだけのことだと思います。これを、頭が悪いと一方的に決め付けてはいけないと思います。むしろ、周りの人間が、きちんとサポートすべきときにしなかった、ということを問題視すべきでしょう。無意識のうちに、伸びる勉強の仕方を身につけている子がいる一方で、無意識のうちに、伸びない勉強の仕方を身につけてしまっている子もいるのです。生まれたばかりは、両者の間にそれほど大きな差は、見られないと思います。でも、年数がたてばたつほど、両者の間には、計り知れないほど、大きな差が、生じてしまいます。
 伸びない勉強法はどんなもので、伸びる勉強法がどんなものかは、また別の機会に触れるつもりです。まじめそうに見えて勉強ができない子は、なぜ勉強ができないのか、そのへんも私なりに解明していこうと思います。
 上の例で誤解を与えかねないので、申し上げておきますが、私は、大学受験専門では、ありません。中学受験や高校受験でも、相応の実績を挙げています。もし経済的なゆとりのおありのお宅でしたら、私を早めにお雇いになることをお勧めします。決して、私を売り込みたいから、というのではないことは、上を、ずっと読んでいただいた方なら、お分かりいただけると思います。私を雇うゆとりがないという方は、このホームページから、私のエキスを盗み取ってください。

2002年3月22日 23:41:13
 閑話休題。ホームページの開設というものが、これほど私に不安を駆り立てるものとは思わなかったというのが、正直な感想です。だって、今までにどのくらいの人が読んで下さっているのかわからないし、もしかしたら、かなりの確率で、誰も読んでくださっていないかもしれないわけでしょ。そう思うと、自分は、だれに向かってこのメッセージを送っているのかって、奇妙な焦燥感、むなしさみたいなものを感じます。
 でも、考えてみれば、この記録は、今すぐ読んでくれる人がいなくてもいいわけで、これから、末永く公開していく中で、誰か、私に共感したり、私の今までの経験から学んでくれたりする人がいてくれたら、いいとも思うようになりました。パソコンを使い出して1ヶ月もたっていない身ですが、かなり早く(といっても、よちよち歩きがやっとできるようになったくらいですが、、、。)打てるようになり、これが収穫ということになりましょうか。このことだけでも喜ぶべきことなのかと思っています。
 もっとも、公開するからには、誰もが、もう一度訪れたいと思うようなホームページには、するつもりです。誰もが、もっと私の世界についてもっと知りたいって思ってくれるようなホームページに、、、。
 私がこのホームページを公開しようと思い立ったのは、ひとつは、私自身のブランドの形成にありました。革製品に、グッチやフェラガモとかがあるように、家庭教師にも、そんなブランドがあってもいいのでは、と私は思っています。私が今教えているお宅は、よくわかってくださるのですが、だから、家庭教師は、私しか、考えられないと、ほとんど言ってくださるのですが、それは、私が教えて、実際に私の価値を実感してくださっているからで、これを、ほんの数行の掲示板の、あるいは、ミニコミ誌の広告だけで、理解してもらうのは、難しいように思います。私は、時給が高いですが、おそらくは、それをはるかに上回る能力を持っているつもりです。ぜひそのことをご理解ください。ここに公表していることは、極力正直に書いたつもりです。もしかしたら大げさな、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、これでも大げさな表現は、できるだけ避けたつもりです。言葉づかいも、できる限り、平易なものにしたつもりです。ぜひ私の丸ごとを、理解してください。
 先ほど、グッチやフェラガモの例を挙げましたが、よくこれらを一生懸命集めて、一般の革製品には目もくれない、という人たちを見かけますが、それは、ブランドもんにはほかと決定的に違う質みたいなものを感じているからではないかと思います。そうでなければ、そんな高いものばかりを買い求める、という神経は、なかなか理解できないのかもしれません。それと同様に、この家庭教師業にも、質というものがあるように思います。
 たとえば、私は、小論文が苦手な子を得意にするのに、普通4時間を要しないと思います。早い子だったら、1時間。どんなに遅い子でも、5,6回おじゃましたら、得意になると思います。
 私が教えた子で、某国立大を受けるのに、どうしても小論文が必要になった子がいます。でも、そんなの書いたことがないから苦手や、と言っていました。過去問を見せたら、「僕は知識がないから、だめだ」と言い出しました。私が「そんなの要らないよ」と言って、10分か15分ほどでササッと書き上げたら(もちろん、小学生でもわかる程度の知識で)彼は、ほんとだ、てな具合で、自分も書いてしまいました。この間1時間くらい。また彼が文章を書くのに行き詰ったとき、私は、「君は、うそをつくのが上手だから、思いっきりうそをついてごらん」と言ったら、何回かするうちに、とてもすばらしい名文を書いてしまいました。人を見て法をとけと言うことでしょう。言うタイミングも大事だと思います。
 これは、私独特のノウハウがあるわけで、普通の家庭教師が何時間かけても、達し得ないものではないかと思います。同様のことは、英作文、数V、小学生の、太陽や月の運行など、あらゆる学習領域に及びます。これこそが家庭教師の質であると思います。やる気がなくて勉強しない子を、どうしたら、やる気にさせるか(これは、いまだに私も苦戦することがありますが、大体いい方向には持って行っていると思います)、まじめに取り組んでいる子が、なぜ伸びないのか(これについては、本人の意外な面をご両親に提示した例が、いくつかあります)、などにも、私独自の視点と手法を持ち合わせています。仮に私が、情報をすべて開示したとしても、これらすべてを、ふつうの人が、一度にまねをすることは、困難だと信じています。
 それは、レシピをみて、それだけで、有名シェフと同様の料理ができないのとだ同様と思います。

2002年3月30日 20:19:52
 今日は、子供は、競争したがるものだということを、お話いたしましょう。最近は、小学校などで、競争はよくないなどといって、運動会で順位をつけなかったりしているという話を聞きますが、こういうのは、子供を知らない大人たちが、一方的に押し付けている価値観で、当の子供たちは、きわめて競争好きなものです。おそらくは、例外なく、、、。それは、動物としての本能により忠実と考えられる、子供には、当然考えられる行動原理だと思います。もっとも年齢が上がるにつれて、これが、露骨にでることが、なくなってきますが、、、。
 たとえば、二階の子供の部屋で教えているときに、彼または彼女が、下に物を忘れたとします。ただ、下にとりに行ってきて、というと、「ええーっ」といって、なかなかとりに行ってくれません。一度試されたらいいと思うのですが、そんな時、「1分間でいってきてな。よーい、ドン」と、時計を見ながらいうと、まずだいたい走り出します。私の経験では、小学生では例外がありません。ほかにもいくつか、同様の例を挙げることができますが、子供の行動について考える上で、とても参考になることだと思います。勉強にも、これと似たようなことがいえて、こういう観点から、刺激を与えると、それまででは、信じられないほどのやる気を出したりします。塾で頻繁に、成績でクラス替えをしたりするところがあったりしますが、これは、大人以上にもっている子供の競争心を考えると、当然の帰結と思われます。塾に行かず、私だけで、勉強する子も多くいますから、私は、その子その子の特性を考えて、塾とは、違う方法で、子供に刺激を与えることになります。
 よく、子供同士を比べたくない、とか言う親御さんがいますが、これも大人の勝手な考えで、多くの子供は、比べられることを、なんとも思っていないようです。もちろん、ものの言い方にもよりますが、この競争心をうまく使えば、かなりな効果を期待できると思います。たまに逆効果というのもあったりしますが、それは、こちら側のもっていき方に問題があると考えるべきでしょう。言葉で言う以外の刺激の仕方もいくつかあります。むしろこの方が、有効な場合が多いようです。私は、といえば、ちょうど薬剤師が、薬をミックスするように、その子に最適と思われる手法をミックスさせて、本人に対処しています。
 ぜひこういう観点からも、子供さんにかかわってみてください。少なくとも、私は、劇的な変化をもたらした経験が、いくつもあります。

2002年4月5日 11:06:11
 閑話休題。アクセスカウンターの設置に成功しました。成功って、そんな大げさなものではないですか?でも、思ったより、難しかったですよ。プロバイダーのホームページの説明を見たら、ホームディレクトリとか、今までで会ったことのない言葉に出会ったりして、、、。英和辞典には、directoryは領域っぽい意味で載っていたと思うので、よくわからないけど、こちら側サイドの話なのだろうと、勝手に仮定して作業し、ほかのよくわからないところも、こんなもんだろうってやっていったら、何とかなりました。
 1日に6件ほど訪れてくださったらしく、ちょっとほっとしています。訪れた方には、とても感謝しています。おかげで書き続ける勇気がわいてきました。

2002年4月7日 15:07:06
 最近、私は、パソコンに多くの時間を割いていますが、パソコンにのめりこむ子の気持ちがわかるようになりました。私は、自己紹介の欄でも記しましたが、無類の将棋好きです。で、その将棋のソフトが入っているパソコンを買ったのですが、やり始めると終わりません。自分では、自制心が強いほうだと思っていたのですが、この勝負でやめよう、この勝負でやめよう、と思いつつ体のほうは、なかなかいうことを聞きません。午前5時くらいまでパソコンに向かっているというのを2,3回経験しています。皆さんの中にも、同様の経験をされた方はいらっしゃることとおもいます。いずれパソコン中毒症なんて病名も出てくるのではないでしょうか。
 で、思うのですが、子供にパソコンを買ってあげたりするのもよしあしではないのか、と。少なくとも、私は、これにはまって、学力を急落させたという子を何人か知っています。これに対処するのに、ひとつは、パソコンのようなものは子供から遠ざける、という手もありますが、どうしても、たとえば将来のことなどを考えて、パソコンをやらせたいというのであれば、慎重にことを進めるべきでしょう。どう見てもパソコンにのめりこまない、という子は、別として、多少でもその気配がある子は、あらかじめ、予防線を引いておくことでしょう。予防線のひとつとして、ルールを作る、という手があります。パソコンは、1日に1時間まで、とか、1週間に5時間までとか決めておいて、それに違反した場合は、本人がもっとも嫌がることをペナルティーとして科す、とかです。逆にきちんとできたら、何かいいことがあるようにしてあげればよいと思います。このやり方のバラエティーは幅が広いです。その子を見ながら決めていくことになります。これ自身教育効果が十分期待できる事柄だと思います。自分がやりたくてやりたくてしようがないと思っていることを我慢するというのは、実はそんなに難しいことではありません。ですから、それを、難なく辛抱できる子もいっぱいいます。一方で、その気持ちをコントロールできない子も、それに劣らず大勢いるということも、皆さんご存知の事実です。
 その差は、学力の差になって現れる、というのが私の今のところの認識です。周りの人間が変えようとしないと、なかなか変わらないというのも、一方の事実で、まず、親御さんが、変えることができるのだ、という認識をお持ちになることが大事ですし、そのための手法を考える、あるいは、身に付けることも大事だと思います。




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 私は、塾を2年程度でやめてしまいました。決して、塾から捨てられたわけでは、ありません。むしろ慰留されました。しかし、私の対し方としては、結局、最も迷惑のかからないように、やめさせていただくことだけでした。一番の理由は、塾では成績を上げられる子が限られる、ということでした。これはほとんど説明することもないことかもしれません。二番目の理由は、塾では教える幅が、どうしても狭くなるということです。私は、物理も教えたいし、古文も教えたい。何でも教えたい、と思うほうです。数Vも教えたければ、小学生の算数も教えたいと思うし、思いっきりできる子も、思いっきりできない子も、教えたいと思うほうです。なぜそう思ったのか、よくわかりませんが、きっと好奇心の人一倍強い人間ということでしょうか。おかげで、長年疑問だったことが、少し解けてきたように思います。それは、私の本の主要テーマでもあるのですが、伸びない子が、なぜ伸びないのか、伸びる子が、なぜ伸びるのかということです。
 もともと賢いから、できる子はできると思ったら大間違いです。僕を見てください(私と書くべきでしたね、失礼)。私などは、小学生のときはおおばか野郎だったんですから。今でこそ、先生づらしてますけどね。

2002年3月9日 23:27:46
 私の娘は、4歳になるというのに、まだ、時々おっぱいを飲んでいる。断乳とか言うのがあって、半ば強制的に、おっぱいを飲ませないようにするのがよいように聞いていたが、ほっといていた。不自然な感じがしていたからだ。そうしていたら、育児常識のほうから変わってきたようだ。どうも断乳のことについて神経質になる必要はないらしい(後注:お乳にむしゃぶりついて、永久に離れそうにもなかった娘が、ある話をきっかけにお乳をやめた話は後日するつもりです)。
 勉強についても、同じことが言えるのではないかと思う。つまり、人々が常識と思っていることが、実はそうではない場合もあるということである。このことに関しては、育児以上に世間の常識は遅れているかもしれない。一例を挙げよう。一般的に、勉強は90分くらいが限度で、それ以上勉強しても集中力が落ちる、ということはよく言われるところである。ところが私の経験している限りでは、むしろ、1、2時間勉強した後のほうが、子供たちは集中していることのほうが多いようである。これはどういうことかというと、人の話を聞いているのは集中力が切れやすいが、自分で問題を夢中になって解いているときは、むしろ時間がたてばたつほど、時間のたつのを忘れてしまうということではないかと思っている。ということからすると、いかに夢中にさせることができるかが、家庭教師の能力のバロメーターといえるかもしれない。


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家庭教師田口の視点
(京都発)

2002年3月14日 5:39:27

2002年2月26日23:32:07

この欄は、原則として、1、2週間に1回更新されます。頭から真剣に読む必要はありません。拾い読みしてください。

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