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第4話

「大波乱の学芸会!!!」

 

 

 

 

 

花京院「うーん・・・」

承太郎「どうした花京院?」

花京院「毎年、臨海学校が終わったら学芸会があるだろ?

    で、今回は劇をやろうと思ったんだが、スタンド高校との戦いで準備とかすっかり忘れていたんだ」

DIO「何だYO!そんなチッポケな事で悩んでいたのかYO!」

承太郎「お前誰だ!!!!!」

DIO「今、時代はHIP☆HOPだYO!!ノリノリだYO!!チェケラー!!」

花京院「僕はてっきり、また脳みそにウジでもわいたのかと思ったよ

DIO「人の頭の中が年中ウジだらけと思われる発言はやめろ!」

承太郎「で、今回の劇は何をやる予定だったんだ?」

花京院「それがまだ決まってなかったんだよ」

DIO「ふむ・・・やはりここは忠臣蔵をやるか」

花京院「レシィやユエルが役人になってチャンバラやる姿を想像してみろ」

DIO「すみませんでした」

承太郎「知らないヤツのために言ってやると、オレ達の学校は生徒が少ないから

    学芸会も全クラスでやるんだ」

花京院「とりあえず・・・何にしようかな・・・」

DIO「シンデレラなんてどうだ」

花京院「DIOが珍しくマトモなことを言ったぞ

DIO「それはホメてるのか?けなしてるのか?」

花京院「もちろんホメてるんだよ」

DIO「ワーイ、ヤッター」

承太郎「じゃあ・・・劇はシンデレラで決まりだな。後は小道具と台本。そしてキャスティングか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

〜そして、次の日の体育館〜

 

 

 

レシィ「〜〜♪」

花京院「おお、かわいい衣装ができてるじゃないか」

レシィ「お裁縫は得意ですから♪」

ユエル「ユエルも作ったんだよ!!見て見て!!」

DIO「・・・これは?」

ユエル「スニーキングスーツ♪」

花京院「ユエル、よくできてるけどシンデレラにそんなダークな服は出てこないから」

スネーク(なぜこの子がFOXHOWNDの特殊戦闘服を作れるんだろう・・・)

ユエル「でも、ハサハは死に装束作ってたよ?」

ハサハ「上手に出来てる・・・?」

花京院「ハサハ、確かに上手だけどシンデレラでは誰も死なないから。

    しかもコレ僕の体に寸法ピッタリな気がするのは気のせいかい?

ハサハ「頑張ったのに・・・」

バルレル「おーい、小道具はこんなもんだけどいいか?」

花京院「どれどれ?」

バルレル「アクセサリーとか、ガラスのクツとか、猟銃とか

花京院「バルレル、最後何て言った?」

バルレル「カボチャって言ったんだよ、カボチャ」

花京院「うむ・・・まあよし」

承太郎「しかし、このガラスのクツ本物のガラスみたいだな・・・ピカピカだ」

バルレル「ああ、それはレオルドをガラス精製装置に改造して本当に作ったんだ」

レオルド「会心ノ出来デシタ」

花京院「それはすごいな・・・これは楽しそうだぞ」

ネスティ「先輩、ちょっといいですかー?」

花京院「何だろう・・・行ってみよう」

 

 

 

 

 

ネスティ「出来ましたよ、台本」

花京院「おお、ありがとうネスティ。・・・へえ、よく出来てるじゃないか」

マグナ「もちろん、オレが頑張ったんですよ」

ネスティ「キミと言う人間は、普段勉強できないのにこう言う事だけは詳しいんだな」

マグナ「あははは・・・」

花京院「じゃあ、そろそろキャストを決めよう・・・みんな、集まってくれ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院「えー、ただキャストを決めるのもつまらないんで、ここはくじ引きで決めたいと思う」

レシィ「すいません、それは全部の役をまぜるんですか?」

花京院「そうだよ」

バルレル「いいねえ、面白そうだ・・・さあ、引こうぜ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くじ引き中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院「全員引いたな?さあ開けてくれ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院「僕は・・・王様、か」

ユエル「ユエルは・・・なんて読むのかわかんない

承太郎「・・・なんでオレが意地悪な母親役なんだ?」

DIO「よーく似合ってると思うぞ」

バルレル「・・・意地悪な姉役」

ネスティ「うーん・・・どうやら大部分の人は脇役に回ったようだな」

花京院「じゃあ、主役のシンデレラと王子役は誰だ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DIO「オレが王子だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同「エェェェェェーーーーッ!!!!」

 

 

 

DIO「そんなに嫌か?」

ハサハ「でも、金髪だからちょうどいいと思うよ」

花京院「それじゃあシンデレラ役は・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシィ「ボク・・・です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同「エエエエエエエエエエエッ!!!!!」

 

 

 

 

レシィ「うぅ・・・ユエルさぁん、ハサハさぁん、代わってくださいよぉ」

ユエル「だってユエル、お城の兵隊さんの役だもん(←読んでもらったらしい)」

ハサハ「ハサハは・・・魔法使いの役」

花京院「うーん・・・これは困ったな・・・さすがにこれは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜想像中〜

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

シンデレラ(レシィ)「王子様・・・・」

王子(DIO)「キレイだよ・・・シンデレラ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院「ありかもな」

レシィ「本気(マジ)ですか!?」

ユエル「レシィならかわいいお姫様になれるよっ♪」

レシィ「『♪』じゃないですよぉ!!!!!」

承太郎「まあ・・・ネコに引っかかれたと思って諦めるんだな」

レシィ「それを言うなら『犬に噛まれた』ですぅ!!!

バルレル「やれよ、こんなチャンス2度と無いぞ

レシィ「だだ、大体DIOさんが嫌かもしれないじゃないですか!!」

DIO「・・・いや、それほど悪くはない」

レシィ「ふぎゃあああああああああ!!!」

花京院「レシィ、とりあえず化粧してみろ。それで納得がいかなかったらやめてやる

レシィ「お化粧ですね!?わかりました!!!やってみます!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜レシィ・化粧中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシィ(化粧&ドレス着用)「ど・・・どうですか?」

 

 

 

 

 

 

 

onnaresi.gif

挿絵・秋桜様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同(か、かわいい・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

レシィ「イヤダァァァァァァァァァァ!!!!」

花京院「まずい・・・これは不覚にもクラっと来てしまった

バルレル「お、お前・・・男・・・だよな?」

承太郎「・・・・・(赤面)」

レシィ「イヤデスヨ!何デボクダケコンナ目ニ遭ワナイトイケナインデスカ!?」

DIO「落ち着けレシィ、レオルド口調になってる」

マグナ「レシィ、多分その姿ならエドガー先生落とせるゾ♪

レシィ「落としたくありません!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エドガー「悪い悪い!!会議で遅れて・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュン(エドガーの胸がトキメいた音)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エドガー「そのコ・・・誰だ!?転校生!?転校生だな!!!!

     始めまして私英語の教諭やらせて頂いておりますエドガーです。

     いやぁ最近いい天気が続きますね。

     とりあえず名前と住所と出席番号とケータイ番号教えてくれない?

レシィ「うぎゃぁぁぁぁぁAAAAAA!!!」

花京院「先生、すごく残念ですけどそれレシィです」

エドガー「え!?・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エドガー「ホントだ・・・レシィだ」

花京院「別名『女スカウター』の異名を持つ先生の目も欺くとは・・・やるなレシィ」

レシィ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜ん!!!」

花京院「さあさあ、キャストも決まったし、みんな作業作業。

    あ、レシィは今日一日そのまんまだぞ

レシィ「いやだぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ネスティ「しかし・・・まずいな。

     この台本通りだと、ラストに王子とシンデレラのキスシーンが入るんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガキッ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院「レシィが!!舌を噛みちぎった!!!!」

レシィ「いやだ・・・キス・・・シーンだけは・・・」

承太郎「どうやら噛んだだけだ、ちぎれてはいない」

レシィ「だって嫌でしょう!?DIOさんだって男とのキスシーン嫌でしょう!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

DIO「いや・・・お前が相手ならまんざらでもない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシィ「・・・・・」

花京院「あ、レシィが卒倒した」

DIO「・・・・・」

承太郎「DIO、お前が変なこと言うから」

DIO「軽いジョークだったのに」

 

 

 

 

 

 

 

 

レシィの訴えも空しく、とうとう学芸会本番がやって来た・・・。

 

 

 

 

 

 

 

アヴドゥル「いやぁ、今回も一般のお客様がたくさん来ましたね」

ジョセフ「ホントじゃのう、さて今回の劇はどんなものじゃろうか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院「ただいまから、劇を始めます。題目は「シンデレラ」です。どうぞお楽しみください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パチパチパチパチ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜そのころ楽屋裏〜

 

 

 

 

 

 

 

レシィ「な、な、なんかすっごいたくさんお客さんいませんか?」

DIO「どうやら昨日ネット上で情報を流したのが大当たりだったようだな」

レシィ「なんでそんなことするんですか!!」

承太郎「さあ・・・行くぞレシィ」

バルレル「どうしてオレがこんなひらひらした服を着なけりゃならんのだ・・・」

DIO「よく似合ってるぞ、2人とも」

2人「後で殺す×2」

 

 

 

キャスト

レシィ・・・シンデレラ

DIO・・・王子

花京院・・・王様

承太郎・・・意地悪な母親

バルレル・・・意地悪な姉

ハサハ・・・魔法使い

ロック・・・ナレーション

他、多数(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

〜シンデレラの家〜

 

 

 

 

 

ナレーション「ここは、あるお城の城下町・・・。この町にはシンデレラと言う娘が、

       母親と姉といっしょに暮らしていました」

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「き、き、き、今日はお、お、お城で舞踏会があるのに・・・、

      や、やっぱり母さん達は、わ、私を留守番にさせようとしてるのかしら・・・」

花京院(ハイエロファント電話)(落ち着けレシィ、周りの人間が全部絹ごし豆腐だと思うんだ)

シンデレラ(それに意味はあるんですかぁ!?)

 

 

 

 

 

 

母親「レシ・・・シンデレラ、まだ掃除が終わってねえ・・ないじゃないの。

   ぐずぐずしてやがると・・・してると夕飯抜きにするぞ・・・するわよ・・・」

姉「全く、ホントにノロマなんだから・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(笑ったら殺す)

シンデレラ(!!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「このように、シンデレラは意地悪な母と姉にいつもいじめられていました

       そして・・・その日の夜・・・・」

 

 

 

 

  

 

 

 

 

母親「いいか・・・いいことシンデレラ、ちゃんと留守番してろ・・・するのよ」

姉「じゃあ、行って来るわよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(レシィ、センパーファイ(常に忠実に)だ)

シンデレラ(またパクリですか!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「ああ・・・私も舞踏会に行きたいのに・・・。

      でも私にはドレスや馬車がないし・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「すると・・・」

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院(しまった!!火薬の量が多かったか!?)

エドガー(何で火薬!?煙幕でいいんじゃないのか!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「ゴホッ、ゴホッ・・・だ、誰!?」

魔法使い「・・・びっくりしちゃった」

シンデレラ「あ、ななたは?」

魔法使い「ハサハ・・・私は魔法使い、あなたの願い事をかなえてあげる・・・」

シンデレラ「まあ、本当ですか!?でもさっきの爆発は・・・」

魔法使い「気にしないで、ただのカイザーフェニックスだから」

シンデレラ「ま・・・まあそうなの?安心したわ・・・」

      (ハサハさん!それって大魔王バーンの必殺技じゃないですか!)

魔法使い(じゃあ超魔爆炎覇のほうがよかった?)

シンデレラ「じ、じゃあ願い事をかなえてください!」

魔法使い「いいよ・・・はい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラリラリーーーン!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

花京院(今だ!DIO!!!)

王子(わかった!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子(ザ・ワールド!!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギュウゥウゥゥゥゥゥンン!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子「さあ!!時が止まってる間に着替えろ!!!

シンデレラ「あわわ、せかさないでください〜〜!!!」

王子「小道具!!!急げ!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「まあ!なんてステキなドレスなの!?」

魔法使い「それと・・・馬車と馬もあげる・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラリラリーーーン!!!!

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「わあ、ステキな馬車!!!

      ありがとう魔法使いさん!!!!」

魔法使い「気をつけてね・・・12時になると魔法が解けちゃうから・・・。

     それまでには戻ってきてね」

シンデレラ「わかりました!本当にありがとう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「こうしてシンデレラは、魔法使いの助けを得て

       お城の舞踏会に行きました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜お城〜

 

 

 

 

 

 

王子「父上、いい加減にしてください!私は婚約者など自分でさがします!」

王様「そう言うな王子よ、どうだ、その辺の娘に声でもかけてみたらどうだ?」

 

 

 

 

母親「DIO・・・王子様と踊ってこようかしら・・・」

姉「あら母さん、私が先よ!」

 

 

 

 

 

 

王子「全く・・・父上は本当に困ったものだ・・・私が探しているような女性など、この中には・・・!!!

シンデレラ「あ・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「王子はシンデレラを一目見て気に入ってしまいました、そして・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子「お嬢さん、僕と踊っていただけませんか?」

シンデレラ「い、いいんですか?・・・ではお相手いたしますわ」

 

 

 

 

 

 

 

王子(なかなか女言葉似合うな、お前)

シンデレラ(それ以上言うと今度こそ舌噛んで死にますよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「2人は時がたつのも忘れて踊りました、しかし・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴォーン・・・ゴォーン・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「ハッ!!12時の鐘!!帰らないと!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子「あ、待ってくれシンデレラッ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子「だめだ・・・見失ってしまった・・・ん?

   このガラスのクツは・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「シンデレラは急いで帰りました・・・ん?

       あ、いや、えーと・・・そして、帰り道を間違えて・・・森の奥深くへ入り込んでしまいました?」

       (こんなストーリーだったっけ・・・・?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ(あ、あれ?何だろうこのセットは・・・聞いてないぞ?

      あ、誰か倒れてる・・・とりあえずアドリブで何とかしなきゃ・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「あ、あの?どうかなさったんですか?」

???「実は、すっごくお腹が痛くて・・・」

シンデレラ「だ、大丈夫ですか?何だか声がおかしいですよ

???「実は、ノドも痛くて・・・」

シンデレラ「ど、どうしようかしら・・・何だか耳も大きいですね?

???「実は、耳も痛くて・・・」

シンデレラ「ああ・・・大丈夫ですか?・・・ところでツメが妙に長いですね?

???「実は、ツメも痛くて・・・」

シンデレラ「いや、多分あんま関係ないと思いますよ・・・?なんでキバが生えてるんですか?

???「それはですね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオカミ(?)「シンデレラを食べるためだよ〜〜っ!!!」

シンデレラ「イヤァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「・・・シ、シンデレラはオオカミに捕まってしまいました・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ(ユ、ユエルさぁん!何でこんなことしてるんですか!?

オオカミ(だってユエルの出番少ないんだもん)

シンデレラ(とにかくこの牢屋から出してくださ〜〜い!!)

オオカミ(や〜だよ〜っ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

猟師(?)「大丈夫デスカ!!今助ケマス!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズダダダダダダダダダダダ!!!

 

 

 

 

 

 

 

  

 

シンデレラ(何でレオルドさんがぁぁぁぁ!?)

猟師(ユエル殿ニシンデレラノストーリーヲ教エテモライマシタ)

シンデレラ(いや!間違ってますから!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猟師「戦闘レベル・・・ターゲット確認。排除開始!!」

オオカミ「やる気か〜〜!!負けないぞっ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダダダダダダダダダダダダダ

 

 

 

 

 

シュイン!シュシュイン!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猟師「ゲッタービジョン!?」

オオカミ「今度はこっちから行くぞ〜!!シャインスパーク!!!!!

シンデレラ「ちょっと待ってくださいよ〜〜〜ッ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズゴォォォォォォォォォォォォォォ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猟師「・・・全システム機能低下」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュゥゥゥゥゥ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオカミ「ふう・・・☆これで邪魔者もいなくなったし・・・いただきまぁ〜す♪

シンデレラ「ヒギャアアアアアアアア!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガブッ!!!

バリバリグシャグシャ!!

ベキベキベリボリボリ・・・

 

 

 

 

 

シンデレラ「ぎゃあぁぁぁ・・・あぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・ぁぁ・・ぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YOU DIED

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ(ってまだ死んでません!しかもなんでバイオハザード!?

オオカミ(ちょっとかじっただけだけど、やっぱ美味しいね♪レシィって♪)

シンデレラ(あぁぁ!!ほっぺに噛みキズがぁ!!!)

オオカミ(しょう油があったらなぁ・・・)

シンデレラ(うわーーーーーーーーん!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「シ、シンデレラはとにかく逃げました・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「こ・・・ここは?」

???「良く来たな」

シンデレラ(あっ!!マ、マグナさん!?)

マグナ?「オレはお前を殺して、オレも死ぬ・・・」

シンデレラ(な、何言い出すんですかいきなり!?)

???「なるほどね・・・」

シンデレラ(エ、エドガー先生!?)

エドガー?「所詮お前は二流の梅見屋の舎弟ってことだよ」

マグナ?「な、何だと!?」

エドガー?「仮面ライダーで言うところの怪人についてる戦闘員ってとこだな。

     で、オレは仮面ライダーってわけよ。

     戦闘員はよ、ライダーをもり立てるだけの顔も出ない超脇役なんだぜ」

マグナ?「ぐ・・・・・」

エドガー?「ど――だよ?オメーと一緒だろ?

     『イ〜〜ッ』てよ」

 

 

 

 

 

 

マグナ?「テメーはその戦闘員に殺されるんだよ!!」

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

ズギューーーン!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雷電?「・・・・・・」

 

 

 

エドガー?「で・・・あれが滝ってわけよ」

マグナ?「がは・・・・ッ」

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ(あの、ボクは一体どうすればいいんでしょうか?)

エドガー(向こうにDIOが待ってるから、そのままの体制で待ってろ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「ふ・・・不思議な人々のやり取りを見守った後、王子がやってきました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子「このガラスのクツが履ける者はいないか!?」

 

 

 

 

 

 

母親「オレ・・・私が履いてみるぜ・・・みるわ」

王子(やめとけ、クツが壊れる)

母親(スターフィンガー)

王子(ゲフゥ!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

姉「今度は私が履くわ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナレーション「しかし、母親も姉もガラスのクツを履くことはできませんでした。そして・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

シンデレラ「私が・・・履いてみます!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子「おお・・・・ピッタリだ・・・つまりキミが・・・・」

シンデレラ「王子様・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ(どうしてもやんないとダメですか?)

王子(覚悟を決めろ、レシィ)

シンデレラ(・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月某日 レシィの日記

 

今日は、学校で学芸会があった。

内容は「シンデレラ」をやった。

終わった後、とても盛大な拍手に包まれた。

中には感動しながらお菓子をくれるお年よりもいたほどだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ボクはこの日人として大切なものを失った気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜次の日〜

 

 

 

 

バルレル「よぅ、レシ・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシィ「あぁ・・・バルレルさん・・・」

 

 

 

 

 

 

バルレル「ど、どうしたんだよお前・・・、顔色が悪いぞ」

レシィ「バルレルさん、どうして人間は生きてるんでしょうか・・・?

バルレル「は?」

レシィ「今ボクらはこうして平和に暮らしてるけど、海の向こうでは戦争で家を焼かれ、家族を失くして

    悲しむ人々もいるというのに・・・・アハハ・・・」

バルレル「レシィ・・・大丈夫か?」

レシィ「何だかボク、人生悟っちゃいましたよ・・・」

バルレル「・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

DIO「よう、レシィ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブチッ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DIO「レシィがまた舌を噛みちぎったーーーーッ!!!」

バルレル「い、い、い、医者!!医者呼んで来い!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、彼の姿を見たものは

誰もいなかった・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レシィ「死んでませんよ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 


Aとが機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、そういう日もあるさ・・・・

 

 

 

 

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