「いろいろと被害はありませんよ」ということだけど、 そういうものを一般の衆はどこで信用するかっていうこと を、ちょっと疑問に思って。
この間も、ある人と話していたんですが、ああいうもの が交通信号みたいに、「これは放射能がありゃ、きちっと 橙色になる」とか、「青なら大丈夫です」とか、そういう ことならばね、一目見ても分かるけど、「ぜんぜん大丈夫 です」と。信用するしかないんで。
いうのはどういうことかというと、今いうようにモニタ リングポスト、それからモニタリング・ステーションとい うのが原発から半径八レ圏内にあります。それから電力会 社の敷地内にも。
問題は、私も現場にいるときに研究したんです。「なぜ 、これが反応しねえのかなー」って。他の測定器ではボン ボン反応するんです。そこにちょうどメーカーが来ていた んです。「おい、この測定器ではこれで上がってんだが、 なぜこれでは上がらないんだ」「そんなところから上がっ てもらったら、とんでもない数字が出てしまうんですよ。 だから例えば、一なら一になるのは、通常の測定器よりも もっと高くならないと一にいかないんですよ。だからいつ まで経ってもゼロなんです」と。
そういうふうな測定器にしているんです。
原子力発電がなくても暮らせる社会をつくる国民会議
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